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2015執事/メイドより(主人[彼の場合は夢野朝日]のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10のボーナスを与える。) 特徴表:4-2(方向音痴:〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない。) 誕生日は4月15日。 夢野朝日(ことみんさんのPC)に仕える執事。一人称は私[わたし]で、二人称は苗字+さん。夢野朝日は普段(執事のとき)、「夢野さん」と呼ぶが、プライベートでは「朝日」と呼ぶ。夢野朝日とは彼女の両親公認の恋人で、お互いに一目惚れだった。性格は物静かで笑みを絶やさない。穏やかそうに見えるが、実際は朝日と朝日の両親以外の人間にはあまり興味はない。朝日に害を与えるものは絶対に許さない。なので、朝日が好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとなる。自分の意志はほとんどなく、ある意味、朝日がいないと生きていけない人。大事なのは朝日で朝日を守ることが使命だと思っている節がある。朝日が死んだら、後を追うかもしれない。あと、日本刀も大事。 父は不明、母は夜の仕事をしていたらしい。望まれない形で生まれ育つ。義理の父に虐待を受け、母の家宝の日本刀を持ち出して家出した。そこで幼い夢野朝日と出会う。持っていた日本刀に朝日が興味を持ち鞘を抜いて渡したところ、朝日が湊夜の太腿に日本刀を落としてしまい傷をつけてしまう(その時の傷は未だに残っており、時折痛む)。それ以降は夢野家にお世話になっている。育ててくれた夢野家にとても感謝しており、企業からの誘いを断り夢野家の執事となった。朝日にとても甘く、朝日の周りのことをなんでもしてしまうところがある。 心理学部の出身で御代千茶や晴野実柚稀(自PC)などの先輩。桜庭雅紀や木下時雨、遠藤美智琉とは大学の同期で友人。特に遠藤とは趣味が剣道という共通点があり、仲が良い。 顔から首筋にかけて切り傷があり、彼の1番のコンプレックスである。

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