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「まだ戦えるでしょ？ほら、もっともっともっともっと！私を楽しませてよ！」 性格：戦闘狂,自己中心的 愛称：クリス 一人称：私　二人称：あんた イメージカラー：黒、黄 服装：戦闘服 趣味：戦闘、音楽、天体観測 好きなもの：戦い、強いやつ、甘いもの 嫌いなもの：弱いやつ 苦手なもの：コードウェル 所属：FH [その他] 第一次中東戦争が始まったころに戦場で娼婦と兵士の間に生まれた。父は生まれる前に死に、母は知らぬ間にいなくなっていた。 運よく5歳まで生きられたが人が足らなくなっていた軍は孤児に武器や手榴弾を持たせ特攻させるようになったため、それに強制的に参加させられた。 その際に射撃や状況把握の才能を開花させ帰還、兵士の一員として扱われるようになった。しかし、体が小さく可愛かったクリスは、 味方から嫉妬やストレスのはけ口としてひどい虐待や性処理の道具として扱われるようになったため、戦闘の混乱に乗じて味方を殺し逃走。 戦争終了までの約3年間、その類い稀な才能を生かし両軍の基地に奇襲などを行い、食料や武器、防具を入手して生き延びた。 戦争終了後にフランス軍に保護され見た目がきれいだったため子供ができなかった高齢のフランス人家族に引き取られた。現在の名前はその家族に貰った。 安全に生活できるようになったクリスだったが次第に今の日常が退屈に感じてくる。ギリギリの戦いをしていたあの緊張感や高揚感が懐かしく感じるのだ。 まだ、この温かい日常を壊してまでそうありたいとは思わなかったが…… 成人し、天才的な頭脳で一流大学に入ったクリスを見て引き取ってくれた家族はひっそりと亡くなった……そう、その時が来たのだ。 次の日からある不可解な殺人事件が起き始める。一定の殺し方、全く出てこない痕跡、それでいて大胆な場所。 多数の注目や見つかるスリルを楽しめるこの殺しはとても面白かった。 しかし、それもすぐに飽きてしまう。そんな時、都築京香という人物が接触してきたのだ。 「あなたのその才能、すばらしいですね。私のところへ来ませんか？きっと今より充実した毎日になりますよ」 胡散臭いがどこか惹かれるところのあったクリスは都築についていき、FHに入った。 FHに入り射撃の才能をさらに活かすために精神強化手術を受け、実験段階にあったAIDAを搭載された。なお、その際に外見年齢は固定化された。 同時開発されていた最新鋭武器であるSTALKERを扱い、瞬く間に成果を出したクリスはその過激な戦闘スタイルや銃の扱いが恐ろしく上手いことから マスターの称号を得て、"マスター・ベルセルク"と呼ばれるようになった。 "死者の宝冠"事件後、都築京香にさそわれゼノスへ入った。

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