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本名:Anselm･Cheselden(アンセルム･チェゼルデン) 偽名:Elliott･Beckford(エリオット・ベックフォード) コードネーム:エージェント.EX(エクス) ▼職業/特徴表▼ ▶職業 ［職業］テーラー ［ベース］シナリオオリジナル <言いくるめ>または<説得>、<芸術>または<製作>（任意）、<心理学>、<値切り>、<変装>、<目星>＋個人的な関心の技能2つ └図書館、コンピューター ［特記］ 流行に敏感 相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ［追加職業］スパイ ［ベース］オリジナル 聞き耳、回避、キック、クラヴ･マガ ［特記］オリジナルのため無し ▶特徴表 ［2-9 バイリンガル］ →日本以外の国で生活したことがある。 [EDU× 5] %(110p)を、 最大3つまでのほかの言語> 技能に割り振ることができる。 └イタリア語(テーラーとして関わることの多い国) 　ドイツ語(留学経験あり、必須第二言語もこれ) 　中国語(スパイとして有用だと判断、個人的に勉強) ［］ → ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼人物▼ ざっくり要約(詳細は下に) ･厳し過ぎる父と優しい元シスター母の元に産まれる ･パブリックスクールに上がる頃に母が死に、"病死だ"と教えられる。 ･出張ばかりで母の異変に気づけなかった父を恨みながら成長 ･在学中、他者から情報を入れることで父の人物像がよりはっきりと見えてくる ･金と名声のためにとある政治家に肩入れして、医学界で様々な犯罪行為を横行させていたと知る ･母の復讐のために父の立場を堕とすべく画策 ･父の行動はSavileにも目をつけられていたために、Savileに利用される ･母の死の真実、"父が肩入れしてる政治関係者による他殺である事"もこの時知る ･そしてSavileの存在も知り、Savileへ入る事を決心 ･大学と並行しSavileへ入隊する試験を受け、その時にRと出会う ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 物腰柔らかでにこやかな紳士然とした人物……のように見えるが、その実高慢で頭が固い。ヘラヘラしたイタリアも"英語"がなってないアメリカも嫌いなので口を開けば皮肉皮肉皮肉。あとわりとすぐキレる。怒鳴る。大人しくしろ。 常識は誰よりも弁えてる自信があるので締めるところはしっかりと締めるが、たぶんストレス感じやすいんだと思う。牛乳飲みな。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) 冷静沈着、常に正確に仕事をこなす彼はまさに"優秀なエージェント"そのものだろう。全ては幼少から鍛え上げられた彼のストイックさと弛まぬ努力の賜物だ。 しかし、どんな時であろうと絶対に見せないのが彼の胸の内で燻る熱情だ。誰よりも恨めしい父に生まれた瞬間から施されてきた教育は、まるで呪いのように彼のある感情ばかりを増幅させた。 嫉妬。 1番でなければ意味が無い、価値がない。 それが彼の価値観だ。 ▶︎Rについて 常に自分の上を行く憎らしい男。こいつさえ居なければと何度思ったか知れないがしかし、その確かな腕は正しく評価しているし尊敬もしている。 とはいえ根本的に"嫌い"なので本音で話したことなどは1度もなく、常ににこやかに彼とは良い仕事仲間を演じている。仲良しごっこやお友達ごっこなどに興じるつもりは無く、ライバルなどという美しい関係にするつもりもない。 この男を超えなければ、自分は一生涯胸を張って生きれないだろうと錯覚すらする人生における最大の"壁"だ。 ｢死んどけ｣と内心で口にすることもあるが、超えなければという想いが強くある以上はこの男が生半可なところで失敗や死亡することは誰より自分が許さない。 要は特大コンプレックスクソデカ感情向けてる ▶小ネタ ・誕生日：4月22日 ・血液型：A型 ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味：トレーニング、勉強 ・喫煙/飲酒：ストレス溜まった時よく吸う/めっちゃ好きだし強い ・恋愛対象：母以外の女性を無意識に見下してるので結局父と同じ女の好みになってると思う ・童貞/処女：非童貞/非処女 ・癖： ・利き手：両利き ・イメージカラー：鸚緑 #2aa74b ・パンツ：ユニオンジャック全面プリントボクサーパンツ ▶一人称/二人称 ▶おおよその口調 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼履歴(通過シナリオ) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶過去 イギリス、グロスター出身。彼の父は医者で、彼の母は元シスターだった。 高名で厳格な父は貞淑な女性を好み、当時シスターとして敬虔なクリスチャンだった母を金や権力にものを言わせ、半ば脅すように孕ませ結婚。教会側も母を守ってはくれなかった。 母が家族以外の男と挨拶することすら許さなかった父は、結婚後の同居生活でも様々な制限を母に強いた。しかし母はそれに文句のひとつも返さずに、従い続けた。 彼が物心着いた頃には、母親はまさに籠の鳥と言うに相応しい境遇であった。 そして父親は徹底して彼に厳しい教育を施し、5歳になる頃にはこれくらいできて当然だとドイツ語を覚えさせられた。 父の望む成果を出せなければ折檻をされ、食事を抜かれることもあった。交友関係も縛られまともに友人も作れなかった彼にとって、優しかったのは母だけだった。 彼にとって、この境遇から救ってくれるのは母だけのように思えてならず、彼にとって母は全てとなった。 反面父に対しては反抗心を持つようになるものの、逆らえば自分のみならず母も折檻を受ける事を知ってからは父に従う他なかった。 そんな時でも母は必ずと言っていいほどこう口にする。｢全ての行いは神が見ていてくださる、どんな時でも神への愛を忘れないで｣と。 事実、神の教えを説いてくれる母は何よりも美しく思えたのだ。 そうして12歳になり、パブリックスクールに入学して寮生活を初めても定期的に手紙のやり取りをして休暇には必ず帰省していた。 しかしある時、母からの手紙が途絶える。 ▶習得呪文/AF 門の創造（6版P289） ナーク=ティトの障壁の創造（6版P274）

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