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クトゥルフ PC作成ツール
九重 累
ID:4977963
MD:745298ecc32a3d1d9a166ffe43cf8a83
九重 累
タグ:
miehachi
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▶職業 学生(クトゥルフ2015「冒険家教授」ベース) [EDU*10]+[DEX*10] 特記:研究分野に対する〈目星〉に+20% ▶特徴表 ・勉強家 →EDU+1(年齢下限適用なし) ---------------------------------------- ▼人物▼ 本名、ここのえ(フォンターナ)るい ・ふんわりとした雰囲気を持つ考古学専攻の学生。 何でもそつなくこなすが力だけはか弱い。 ・考古学が大好き。集中しすぎて徹夜することもしばしば。考古学以外の領域にも好奇心旺盛。 ・身だしなみに気を遣っている分容姿の良さ故に言い寄られることもあるが、例外なく全て断っている。 ・一人暮らしだが部屋の物が多い。 ・一日一回はコーヒーを飲みたい。 ▶小ネタ ・誕生日:5月18日 ・血液型:A型 ・ミドルネーム:フォンターナ(Fontana) ▶一人称/二人称 僕/君、あなた/〇〇さん ▶おおよその口調 「おはよう、今日もあったかいね」 「これ、もしかすると新しい発見になりませんか!?」 「ごめんなさい、今そういうことには興味がなくて……」 ---------------------------------------- ▼履歴(通過シナリオ) 「静なるテロリスタ」「とける魔法」「遺海址紀」「ねこを拾ったことがある。」「寝魂の落とし文」 以下、ネタバレ有 「静なるテロリスタ」HO篤学者 不定の狂気4か月:幻覚。やさしく見守るように微笑む千里さんが見え続けている 「とける魔法」 ①水晶のイヤリングを見つけた:以降、MPを1貯めたアーティファクトとして持ち歩き可能。一度使えば、破損等はしないがただのイヤリングになる。 ②『先生』と話した:SANを3d3回復⇒8回復 ③(望むならば)『先生』の『魔法』を理解した:<精神分析>技能を1d3成長⇒3成長 「遺海址紀」エンドA 不定の狂気:感情の噴出3か月、幻覚あるいは妄想2か月 「ねこを拾ったことがある。」ねこ、という子と友達だった。が、今はもういない。 「寝魂の落とし文」サハルさんと地下迷宮の探索! ---------------------------------------- ◤家族構成 父母がいたが、父は幼少期、母は中学生の頃に亡くなっている。 父の享年:36歳(母34歳)、母の享年:41歳 ▶過去 ・母はイタリア人。父の一目惚れで恋愛結婚し、日本にやってきた。夫婦ともどもおっとりしているが、二人とも頭が切れる。父が亡くなってから勉強一辺倒になった息子に対し「遊び」を覚えなさいと言ったのも母。これは考古学以外の見識を広めろ、という意味でもあった。 ・母が突然の病気で亡くなってからは親戚の家にお世話になっている。 ▶個別導入後 ・岸本千里が置き去りにしていった植物の世話のためにも、少し〈博物学〉の勉強をした。 「また会えるって、信じています」 ▶︎余話 12月の中旬。 街はすっかりクリスマスムードに染まり、大学帰りの夜道はイルミネーションの光に照らされ、輝く。 それをぼんやりと眺めながら歩いていると、ふとスマホから着信音が響いた。 開いたメッセージアプリには、ゼミ仲間のクリスマスパーティの様子が写真として送られてきている。飾り付けられた部屋、机の上に並べられた華やかな料理たち。みんな笑顔だ。 「おすそわけ!みんな累が来なくて寂しがってる」 すぐ下には「そうだそうだ」と同意のコメントが列をなす。 「楽しそうだね、また明日ほかの写真見せて」 おそらくこの心優しい友人たちは自分を気遣ってくれている。素直に嬉しかった。だからこそパーティの誘いを断ってしまったことに苦々しい気持ちになる。 通りすがる人々を視界の端に捉えながら、脳裏に浮かぶのは全く別の姿。 明るい茶のポニーテール。赤のライダースジャケット。 岸本さんと連絡が取れなくなってから、二ヶ月。 父さんが撮影した無名神殿のものと思われる遺物。彼女の送ってくれた手帳は解読を急速に進めてくれた。これはどうしても読み解かないといけない。人の手を借りることも考えたが、元々開封厳禁であったこともあり差し控えた。 というのは聞こえのいい建前で、本当は誰にも渡したくなかっただけ。研究成果を外に漏らしたくないということもあるし、二人だけの秘密の研究だった、ということもある。 ……彼女がいなくなってから、幾ばくか気がついたことがある。 岸本さんは自分にとってかけがえのない存在になっていたこと。 彼女を失ってしまったかもしれないと考えて、初めて言語化しようのない感情に襲われたこと。それは失恋に近いものだということ。 それはもう、遅すぎたことになるのかもしれない。 充実した日々は喪失の悲しみを和らげたけれど、自分のすぐ隣にいたはずの「あるかもしれない可能性」の存在を忘れさせてしまっていた。父は遺跡調査から帰らず、母は病に倒れた。大切な存在は突然居なくなる。 でも一つだけ違うことがある。 彼女はまだ生きている、可能性がある。 普段溌剌とした彼女の、落ち着きつつも引き締まっていたあの声を思い出す。 「必ず手がかりをつかんでみせる」 「君のもとまで帰ってくる」 「ここで待っていてくれないか」 強いまなざしをたたえた彼女の微笑みを思い出す。 「行ってくる」 まだ、あの時差し出された右手を握れていない。 僕は今度こそ約束を果たしたい。約束は呪いじゃなく、未来を信じるためにあるものだから。周りに何をどう言われようとも、いつか岸本さんは僕のもとに帰ってきてくれると、そう信じている。 …… 手のひらに収められた懐中時計の針は今日も規則正しく動く。父のものだ。遺品整理で見つけ、修理してもらった。首からは母の指輪と、かつて千里さんと買ったペンダントを下げている。 どれも大切なお守りだ。 今日は2021年の10月10日。父の命日であり、千里さんとの出会いと別れの日でもある。 何かの奇縁を感じた。普段は大切にしまっているお守りたちだが、今日からの旅ではどうしても身に着けておきたかった。 父さんと母さん、千里さんに託されたものを自分の手で叶えたい。今までもらってきたたくさんの愛情に報いるためにも。僕は後悔のないように生きていたい。 ミラノ行きの航空チケットを握りしめる。 必ず、この手で。無名神殿のこと、父の死の真相、そして千里さんの行方。探し出してみせる。長い時間をかけて答えを探すのは得意分野だ。 あとは、 千里さんには待っていてくれと言われたけれど、迎えに行くなとは言われてない。もう一度会って握手をして、それから未来のことについて話がしたい。先の夢を。いっしょに。 「行ってきます!」 自分の部屋に別れを告げて外に出ると、眩さが目をくらます。再びまぶたを開ければ、そこには秋のさわやかな青空が広がっていた。
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