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鬼童　大我(きどう　たいが) ぶっきらぼうで感情の起伏が少ないが、めちゃめちゃ短気でキレると手が出てしまう そのせいでバイトがなかなか続かず、キャバクラとかの用心棒みたいなことをして日銭を稼いでいる 武器はその辺にある棒状のものをよく使う　なければキック中心の格闘技 短気な性格のせいで喧嘩が絶えず、中学生ごろから何度か補導されていた。 19歳の頃、今まで喧嘩でボコボコにしてきたチンピラたちが報復のために同じ教会で育った弟のような存在の孤児仲間を誘拐。キレた大我が殴り込みに行くが、乱闘の中で弟(仮)がナイフで刺され死亡。激情した大我がその場にいたチンピラを全員ボコボコにし、結果5人ほど殺害したため逮捕された。 21歳の頃に死刑判決が出たため執行待ちとなっていた。 22歳で組織に加入 この組織にいるってことは他メンバーにもどうせ薄暗い過去があるんだろうな〜と思っており、自分の過去も突っ込まれたくはないのでわざわざ聞き出そうとはしていない。幽霊にはいろいろと感謝している。 暴力も殺人も良くないことだとは認識しており、自分のせいで死んだ弟(仮)のためにも短気な性格も治そうと努力しているがなかなか変われない。 やっちゃった時には反省もしているが、自分を怒らせる相手も悪いとも思っている。 育ててくれた教会の人たちには感謝している。自分の事件のことを申し訳なく思っており逮捕以降一度も顔を出していない。 タトゥーはムショ時代の知り合い(出所済み)の練習台バイトになっているため。一回やっちゃったら何個増えても気にしなくなった。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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