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【KP提出用設定】 警視庁特殊犯罪捜査零課所属（心心（なかむね）班）、一番の若手。 監視カメラからの犯人の特定、必要に応じて逆探知、盗聴まで、時には機械修理による情報の復元などを担当。 機械方面にはある程度は強く忍耐はある方だが、それ以外は滅法苦手。銃の扱いもあまり得意な方ではない。 「庭師」について、当時の同僚の死を実際に目撃しており、その事件の異常性から積極的に捜査に取り組んでいる。 その一方で、幼少期に行き別れた妹の行方を捜している。 ＜オカルト＞ 個人的な理由でカルト教団を追っている。それは妹を探しているうちに辿り着いた一つの結論だった。 カルト教団跡地に赴くも、妹に関する手がかりはなく、だがそこに咲く美しい花から死刑囚のものと思しきDNAが見つかり鑑識より報告がなされた。 「庭師」とカルト教団、そして妹の行方がなぜだかつながりそうな気がしている。 ＜コンピューター＞ 父が自作PCを作るのが趣味であり、純一郎にとっては父の部屋と転がっているパーツが遊び場であり玩具であった。 幼少期にはジャンクパーツでPCを組み上げ電子機器等の分野でその才覚を表し始めていた。 父に褒めてもらったことをきっかけに、気づけばそういった仕事に就きたいと憧れを持つようになったのだ。 その後は電子工学関係の大学へ足を踏み出すも大学院には進まず、当時の零課に引き抜かれ、警察学校に通い現場経験を経て今に至る。 警察であり零課という組織だからこそ自身の夢を曲げてでも妹を探す手掛かりになると思い快諾したのだった。 ＜妹について＞ 記憶が曖昧でその名前すら覚えてない。だがなぜだろうか、それでも会いたいという気持ちが強い。 ＜PC3について＞ 何故だか気にくわずウマが合わない。だが何故そう感じるのかはわからず 三年前を契機に自分の記憶があやふやになっている。 仲違いしている場合ではないのはわかっているため、あまりその感情を表に出すことは少ない。 ＜法律＞ 警察官に関わる仕事だけでなく、危険物取扱者、電検や、公害防止管理者等の法律も含む。

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