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クトゥルフ PC作成ツール
能登 藍凛(ノト アイリ)
ID:383983
MD:7494cb66eb57faa49b4f0088e59a3073
能登 藍凛(ノト アイリ)
タグ:
現代日本@引退
セッション参加回数:1回
杵月
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
びっくりすると物陰隠れる癖がある。 ちょっと気弱で臆病だけど逃げたりはしない。多分。 OPP11 【PC1ハンドアウト】 血液型はO型である。 あなたは今まで大きな事故や、事件。怪我などにあった事はない。 日本という治安の良い国という事もあり、幸運にも恵まれていたのだろう。 そして、あなたは恋愛の末に結婚した相手がいる。 彼は、あなたが幼い頃に引っ越してきた町で、隣の家に住んでいた。 その男の子の名は士郎。貿易を営む資産家の息子である。 膨大な資金、権力を持つ者というのは畏怖される対象である。彼の家もまた同様であった。彼はいつも孤独であった。そして、この町にきたばかりの貴女も孤独であった。 しかし、切っ掛けと云うのは些細なものである。二人は偶然にも近くの公園で顔を合わせたのだ。貴女が砂場で遊んでいると、彼が声を掛けてきて、一緒に遊ぶ。最初こそ互いに言葉数こそ少なかったが、いつの間にか意気投合していた。 それ以降、彼と貴女はいつも一緒にいた。夏も、秋も、冬も、春も。いつも一緒に過ごしてきた。 小学生の頃、何か大変な事が起きた事があった、というのは覚えているが幼い貴女の記憶は朧気で酷く曖昧なのだ。まるで靄が掛かったかのように思い出す事が出来ない。 中学生の頃、貴女の心情に変化が生まれる。いつも一緒にいる事が当然であった士郎が、隣のクラスの可愛い子に告白されたのだ。噂に聞けば、士郎は断ったという。だが、貴女は士郎が誰かに取られてしまうかもしれない、という恐怖を初めて知ったのだ。貴女は己の心の揺らぎを感じ、苦しみ、日々の不安に溺れはじめる。そして、貴女は自分にとって士郎がいなくてはならないものだという事を悟ったのだ。 日々の不安に溺れはじめ、どれほどの時が経ったのだろう。貴女の心は崩壊の兆しを見せ始めていた。自身の殻に閉じこもり、士郎の事も遠ざけていた。母親にメンタルクリニックに連れていかれ、診断された結果は『自律神経失調症』であった。 知識のない貴女にはそれがどういうものなのか解らなかった。ただ、もう。全てがどうでも良くなり始めていたのだ。 中学校の登校もしなくなった。ただ、一人で。消えるように無くなってしまいたかった。 きっと、士郎もこんな自分がいなければきっと楽だろう。幸せだろう。そう、思っていた。彼の顔を思い出すだけで、自分の中で何かが壊れていく気がした。 家を毎日訪ねてくる人がいる。でも、両親は共働きで、誰が来ているのかは知らない。きっと士郎が心配してきてくれているのだろう、という感情と、士郎が来ているなら会いたくない、という複雑な心境が貴女を更に苦しめた。ただ、こんな惨めな自分を見られたくないという気持ちが強かったのだ。 携帯電話は毎日同じ時間。22時に鳴っている。でも、出るのが怖い。履歴も見ていない。ここ暫くは、充電器を挿したまま机の上に置いている。触る事もしないのならば、いっそ携帯を捨ててしまえばいいのに。そう、思う。でも、少しでも士郎と繋がっていると思うと、電源を落とす事を躊躇ってしまうのだ。 このままいけば、きっと自分の人生は駄目になってしまうのだろう。それは解っていた。 ある夏の晩の事。 あの日の事はよく覚えている。膝を抱えるようにして眠っていた貴女は、部屋に誰かが侵入してきた事に気が付き、目を醒ます。風に揺れるカーテンの先に、誰かがいる。顔は見えなかった。でも、貴女はそれが誰なのか解っていた。 カーテンを退け、顔を見せたのはやはり士郎だった。だが、貴女は彼の顔を直視する事が出来なかった。薄い布団で甲羅に篭る亀の如く己の身を隠す。だが、その布団はいとも容易く剥ぎ取られてしまった。 貴女は、恐る恐る面を上げた。そこには、やはり怒りに震える士郎の顔があった。貴女は何かを云おうとした。だが、口から出るのは掠れた音だけ。再び面を下げようとした時だった。 乾いた音が鳴る。 左の頬が痛い。何をされたのか理解する前に、士郎が抱きしめてきた。 貴女の鬱積していた感情が、決壊した。溢れ出る感情を押し留めるものはなにもない。貴女は溢れでる感情のままに咽び泣き、士郎にしがみ付いて泣き続けた。 士郎はなにも言わなかった。だが、貴女はその日、初めてキスというものをした。 溺れた貴女を引き上げてくれたのは、やっぱり士郎であった。 その後は、心配した両親が来て、色々と大変だったのはよく覚えている。 この日から、士郎と貴女は恋人となったのだ。 それからは大変であった。遅れた勉強を取り戻す為に、付きっきりで士郎が勉強を教えてくれた。 彼は趣味である古物の研究も放ったらかしにして、自分と一緒にいてくれた。 最後の中学生の冬も終わり、受験を迎える。 二人で志望した高校にも無事に受かる事が出来た。士郎はもっとレベルの高い高校にいけたのかもしれない。でも、彼の心遣いはいつも嬉しかった。 そして、高校を一緒に卒業し、士郎と貴女は結婚する。 これは、そんな二人の人生の話。 あなたは今でも覚えている。初めてキスした時の事を。士郎は『何が起きても、君を護り抜く』と、約束してくれたのだ。重い言葉であるが、その気持ちは何よりも嬉しかったのを覚えている。 そして、あなたも『何が起きても傍にいます』と約束したのであった。 りんご卓:[流転のカタルシス]旅行に行って六道巡って3人で生きれた。生きる。
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