タグ： ひみつのかずや

「おれってば見どころがある天才の中の天才ちゃんなので！」 ▶職業：＜超ハッカー＞ コンピューター/電気修理/電子工学/機械修理/図書館/ハッキング/任意の知識技能2つ（物理学,経理） ▶特徴表：（時代が特殊なため非適応） ―――… ▶不定/後遺症 ―――… ▶設定 手癖が悪く悪戯が好きな天衣無縫少年。人をおちょくるのが好き。 小さい頃に大人に左目を潰され、現在はお手製の義眼を使用している＆顔を隠している。 ―――… ▶その他 一人称「おれ」二人称「あんた/名前呼び捨てかサン付け」 カラーコード//cyan（#00ffff） 名前の由来：「光」の音読み。 ♪イチバン症候群 / 雲野ツル ―――… ▶通過シナリオ ・Cybernetics Hunters（生還）：00/ノート、ツヅミ　2023.01.09 ―――… （↓秘匿バレあり） --- ▼秘匿を含めた設定 【CSD】左目の義眼でCSDしたい機器に虹彩認証を行い、意識を飛ばす 　　　（機器と繋がってないと駄目だったら虹彩認証じゃなくてゴーグルにコード繋ぐ等します） 【解析】電子世界で作り出したたくさんの銃やレーザーでセキュリティを破る（出し方はFGOのギルガメッシュの宝具みたいなイメージ…） ::名前：小さい頃に捨てられたため名前を憶えていない。拾われた後に自分で考えて名乗っている。 　　 　由来…カゲミチ⇒影？⇒じゃあ影があるためには光が必要だろ！　で光（コウ）。コウ・ヒュウガ。 ・左目はスラム孤児時代にスリをしようとした時ヘマをして相手の大人にナイフを刺され潰された。カゲミチに拾われ技術を磨いた後に義眼を自作。ハッキング用途をメインに作成されてるので左目の視力は弱い。 ・孤児時代に最初はやらかしまくっているので全身の傷は多めに残っているかも。 ・基本的に人間不信、人の体温が怖いので革手袋をしている。 ・カゲミチのことも最初は警戒していたが現在は信頼しているし大切な家族と思っているし「父さん」と呼ぶ。カゲミチの前では革手袋もゴーグルも外している。 --- 【HO2】 貴方はハッカーだ。 天才的なその技量は、大抵のシステムをハックし操ることすら可能とさせる。 ・名前：自由。捨てられる前の名前を憶えていてもいいし、ヒュウガの姓を名乗ることもできる。 ・年齢：10代から20代前半。EDUによる年齢下限ルールは適用しない ・能力値：DEX/INT/EDUに+3　そのほかは通常通り ・特殊スキル： 【Cyber-space-diving＜サイバースペースダイビング＞】 通称CSD。バーチャルで構築された仮想空間に人間の意識ごと落とし込む技術。 現在においても技術として完全に確立されておらず、人体への影響を危険視されている。 貴方は自身でCSDのプログラムを組み上げることに成功。 さらに【ハイファイ】と呼ばれるトリップ作用のあるドラッグの服用によって意識レベルを低下させ、電脳世界へのダイブをより確かなものとした。（使うごとにSAN1d3減少） CSDの方法はPLに一任する。 例：首元に埋め込んだソケットにPCから伸ばしたコードを繋ぎパスワードを打ち込む。 【解析ロール】 特定のプログラムを破る・ハックするときのロールシステム 毎ラウンド既定の回数＜ハッキングロール＞を振り、成功した数だけ1d100を振る。 この1d100で出た目がそのまま解析率に加算される。 解析率が100%を越えると、対象のプログラムをハックできたことになる。 1ラウンドで100%を越えなかった場合、解析率はリセットされファイヤーウォールに迎撃される。 迎撃されると、1d3の正気度減少を喰らう。 既定の回数とは、対象プログラムのLevelによって変わる。 Level1：4回　Level2：3回　Level3：2回　Level4：1回 CSD中に解析ロールを行う場合、より集中できるため回数に+1できる。 例：プログラムLevel1の場合　＜ハッキングロール＞を4回振り3回成功　 　　3d100を振り合計値が100を越えればハックコンプリート この時の攻撃方法は自由に設定してよい。電子の海から呼び出したイルカやクジラがセキュリティを破る様子でもよいし、ウィルスを詰め込んだ大砲を放ち花火を打ち上げてもよい。 〇来歴 貴方は昔、スラムに捨てられていた孤児だった。 暴力や犯罪が横行する無法地帯において、孤児の辿る運命など餓死か人身売買と相場が決まっている。 道行く人間から食べ物や金をくすねてはその日の飢えをしのぐ生活の最中、血まみれで歩く男を見つける。 貴方はその男にぶつかるフリをして懐からわずかばかりの金を掴んだが、男は笑い声をあげた。 「俺からスるとは、見所あるな。ちゃんと働いて、もっといいもん食いたくねえか」 貴方にとって怒りも殴りもしてこないどころか、優しげに笑って貴方を迎え入れようとする大人は初めてだった。 そうして、貴方はその男に引き取られる形となる。 危ないからと外出を控えるよう言われていた貴方は、 持ち前の器用さや要領の良さで男の家にあったコンピューターを操るようになっていった。 男もそれを見て驚き、ハイスペックな環境整備を惜しまなかった。 やがて数年の月日が流れ、貴方はこの街でも随一のハッカーへと成長していくこととなる。 〇人物 【カゲミチ・ヒュウガ】 時代錯誤な和服もどきを着てパイプ煙草をふかす男。 年齢は40前後で、手入れの怠った髪と無精髭が特徴。 基本的に楽天的でだらしなく、家事もまともにこなしたことがない。 貴方を拾ったことは「ただの気まぐれだ」と話すが、頻繁に褒めたり気にかけてくれている。 貴方にとって唯一、家族と呼べる人物なのかもしれない。

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