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たけなわ かずひさ 誕生日 5月8日 悪どい地質学者。 いつもニタニタと笑みを湛えている。 探偵をしている幼馴染の悪友がいる。 彼の親が経営する児童養護施設【ホームあかつき】にて、彼の暇潰しにいつも付き従い、常に行動を共にしていた。その付き合いが何年もずっと続いている。 警察などと繋がりがあり、埋まってる人骨などを採掘・研究したりする捜査班に度々依頼される。 研究環境が整っている某国立大学で地質学の講師をしつつ私的な研究に明け暮れる。准教授。 特徴表 天気予報士 外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間（［1D6+1］時間）の正確な天気を予測できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所も予測可能だ。 夜に弱い 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活用しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。 参加シナリオ 命の哭き声/命の食べ方/jewel/インコンビニエンス・ストア/○の忘れ物/忘却のゴミヶ原/彼岸屋敷/箱の中で待ち合わせ/夜行バス/平行線のアポフィライト/※odo/memento mori/綴月館マスカレイド殺人事件/地獄の一丁目/ウツセミウツシ 以下シナリオネタバレ 20180126【命の哭き声】 同行探索者・九夜来 幼馴染の九さんこと、キューちゃんの探偵のお仕事に初めて付いていった。医学方面の知識が役に立てたみたいで嬉しかったけど、なんか色々妙なものを見た。キューちゃんの暇も楽しく潰せたようだし、なんか持って帰ってきた本も気に入ったみたいでいつも読んでるし、お金もたくさん手に入ったから良かった。酣は依頼報酬77万中、幾ら欲しいか尋ねられて熟考の末に研究費用として10万円貰った。 20180207【命の食べ方】 同行探索者・九夜来 キューちゃんと変な飲食店？で目を覚ました。よくわからなかったけど、キューちゃんを無事に元の所に帰したかったのでメロンソーダを沢山飲んだ。 誰がなんと言おうと世界はキューちゃんの王国なんだ。一瞬それを否定されたような衝撃に動揺したが、キューちゃんの立ち居振る舞いを見ているうちにエネミーの事はどうでもよくなった。 変なものを食べさせられたけどそれは吐いてしまったし（研究室のソファがエライことになった）、そんな事よりキューちゃんがちゃんと帰れたか気になって連絡をしたが電話には出なかった。でも、キューちゃんなんだから大丈夫でしょ…と考え直したら安心したので取り敢えずまた遊びに来るのを待つ事にした。 20170209【jewel】 同行探索者・木挽大介、桐江智代治 変なところで目を覚ましたけどキューちゃんもいないしタキシード？着せられてるし知らない人2人いるしで妙な夢！と思った。壁は大理石だったので取り敢えずペタペタ触ってた。やたら元気な木挽くんに辟易したり、綺麗で大人しくて素直な桐江さんには内心でやり易さを感じたりした。気持ち悪い生き物に血を吸われたり、嫌いな猫に機嫌悪くしたり、キューちゃんを差し置いたアイムア王！みたいな文面を見つけてムッとしたり、「宝石を失くす」かもしれない可能性にスン…となったりと嫌なことが多かった。最後は鉛とツバメの死骸を食べて目を覚ました。美味しくなかった。ますます食事が嫌になった。（以降三日間STRに-4） 20180304【インコンビニエンス・ストア】 同行探索者・浅利未卯 あまりに何にも食べずにいたら流石にフラフラしてきたので、深夜近所のコンビニにおにぎりを買いに行った。そこでばったり浅利さんと会う。あと突然の悪天候によりコンビニから出られなくなった。暇を潰せそうな玩具を貰ったのでそれなりに楽しんだ。店長さんに訝しまれたり店員くんにウェイウェイされたりしたけど、最後になんだか良いものを貰ったので満足した。浅利さんは何故かブードゥー人形を貰っていた。変な趣味だなと思った。 《紙人形のお守り(AF)》を手に入れた 日ごろからこのAFの持ち主が守りたいと思っている人間がダメージを負った場合、一度だけ無効化できる。戦闘中に自分の行動が終わっている場合でも使用可能（日ごろからの願いがこもっているので本人の行動に関係なく発動するという解釈） 20180325【○の忘れ物】 同行探索者・九夜来、錦戸周、双海泰臣 キューちゃんに来た警察からの依頼案件についてった。警察は2人、太ったエラい人と苦労してそうな若い人だった。あかつきを彷彿とする児童養護施設にも捜査で訪れ、懐かしいなと感じてしみじみした。 20180409【忘却のゴミヶ原】KPC 同行探索者・九夜来 大学で講義中に突然倒れた。そして変な場所で人を殺し続けなければキューちゃんに会えないと言われ、致し方なく殺して食べて生きてを二週間くらい続けていた。自分はキューちゃんに捨てられたからここにいるんだろうか、と思ったり思わなかったりしながら続けていたが、自分がキューちゃんだと言って憚らない誰かが来たので混乱した。『誰かに遊ばれてる玩具に興味はない』と言われた時はムッとしたけど『ガタがきた玩具は一度ブッ壊す』と言われた時、キューちゃんになら壊されたいなと思った。そして『自称キューちゃんが本当にキューちゃんであるなら、ボクなんかに殺されるワケがない』という結論を持ちとりあえず全力で殺そうとした。 …… 互いにボロボロになり全く動けなくなった時、ふと見上げるとそこにいたのは紛れもなく“キューちゃん”だった。酣は嬉しかったので笑っていた。 20180423【彼岸屋敷】 同行探索者・柊 しばらく続いていた入院が明け、退院早々にして少し離れた場所へ調査に行かされた。調査自体は滞りなく終えたが、その日の帰りに大事な紙人形を猫畜生に奪われる。冗談じゃない。偶然居合わせてしまった頭のおかしい女と共に、猫が消えた屋敷に忍び込む。屋敷で何やら妙なものを見たかと思えば女に背後から縛られたので思い切り蹴り飛ばした。事情を訊いてもよくわからなかった。流れで彼岸花料理を食べさせられたので総合的に不快だったが、その後紙人形は手元に戻ったので、良かった。ついでに持ち帰った翁面はとりあえず自宅の玄関にでも置いておく。 20180616【箱の中で待ち合わせ】 同行探索者・九夜来、満潮新吉 キューちゃんと夜の街を歩いていたら、職場同僚の満潮新吉と遭遇。迂回しようとしたら気付かれ、破茶滅茶に睨んだが普通に話しかけてきた。面倒だなと思っていたら突然足元に大きな穴が開き、3人諸共落っこちた。でも気付いたらキューちゃんだけがいないし、どこかに閉じ込められてると言うし、満潮新吉はいつにも増してウザいし、ほとほと参った。キューちゃんとメールやら電話やらをしながらヒントを集め、一刻も早くキューちゃんの無事を確認したくて奔走した。ようやくみつけたキューちゃんは脚に火傷をしていたものの、元気そうではあったので安心した。帰還後、キューちゃんの脚を冷やす為の氷と、今夜飲む酒などをコンビニで買い込んで、二人で酣の家に帰った。…満潮新吉には棒読みの礼だけを伝えた。今後極力職場の人間とはこのような現象には巻き込まれたくないものだ。 20170714【夜行バス】 同行探索者・森躑躅、幹寛二 それなりに遠くの地域にある某臨海大学へ、研修に行かされた。資金がないからと夜行バスに押し込まれたが、どうしようもなく狭い上にガタガタ揺れるしで最悪だった。それにも関わらず、更にそのバスはまた例の厄介な案件に巻き込まれた…。居合わせた2人の男はそれぞれに曲者であり、森という男は存在しない架空の男にずっと話しかけていた。心が壊された人間なんだろう。まぁ面白い人間ではあるが、今は勘弁して欲しかった。幹という男は妙に飄々としていて、これはこれで掴み所がなく、扱いに困った。なので2人を無視して色々調べたが、お陰で徐々に解決策は見えてきた。最後には乗っていたバスが派手に横転したが、幸い怪我はなく、気がついたら臨海大学の最寄り駅の付近に着いていた。身体がバキバキだ。研修が始まる前に早くもうんざり。帰りたい。 （研修から帰還後、キューちゃんと温泉旅行に行った。洞窟などを見てテンションは上がった） 20181126【平行線のアポフィライト】 同行探索者・九夜来 キューちゃんがよくわからない病気になったのでそれを治す手立てを得る為に、並行世界？に行く事になった。そこには自分はいないようだったから、向こうのキューちゃんへの説明が大変だった。そして更にそこにはキューちゃんの娘までいた。驚きはしたが、妙に納得でもある。中々有益な情報が得られずパニックも起こし、だが向こうのキューちゃんと話してるうちに落ち着きつつ、初めて食事を完食したりした。最終的に、手に入れた“手立て”を実行する為、鬼蜘蛛まりあと話したり、向こうのキューちゃんと揉み合ったりした。かなり追い込まれたが、何故かなんとかなった…が、あまり安心してる時間もなかった。決して向こうのキューちゃんを死なせたい訳ではなかったし、鬼蜘蛛まりあに呪われては堪らない。あの子供ならば絶対に呪ってくるに違いない。病気が治ったキューちゃんに、面白いお土産も渡せたし、向こうのキューちゃんも助かったらしい。良かった。これで呪われずに済む。 20181218【odo】※KPC 憎い。憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い。憎い。 ……死にたい。壊してほしい。 ーーーーーーーー …よくわからないが、キューちゃんに突然温泉に連れて行けと言われた。僕のお金で。別に構わないけど。何なんだろう。…まぁ、それで晴れる何かがあるなら、断るような理由もない。 20190722【memento mori】 同行探索者・桂木蔓子、ソウスケ・アブラハム 乗った夜行バスが事故に遭った。更に厄介な事に巻き込まれた。たまたま大学の生徒もいたけど、まァ無事に帰れて良かったね…。ハーフの男の思考回路はよくわからない。遊べるかと思ったけど、関わると疲れるタイプだってわかった。せめて面白いモノでも見れるかと思ったら、期待は外れるし。疲れた。夜行バスには二度と乗らない。 20191819【綴月館マスカレイド殺人事件】 同行探索者・九夜来 創作物なんて碌なものじゃない。あんな事が証拠になるような馬鹿馬鹿しい世界。キューちゃんはそんなところで展開の一部なんかで死なせて良い人間じゃあないんだよ。消してあげるよ、こんなもの。 …無茶苦茶な事をするキューちゃんに流石に少し文句を言ってやろうと思ったけど、その後聞いた“真実”の話で色々納得してしまった。キューちゃんはどうしたってキューちゃんだし、キューちゃんらしい結論を出したようだし…ボクは試験に受かったらしいし。キューちゃんにあそこまで言われちゃあ…それに、ボクにとっても楽しくなってきた。どこまでだって、付いていくよ。ボクにも●●がいるならちゃんと殺してやらないとね。 20191112【地獄の一丁目】 同行探索者・九夜来 まったく、祭も子供も嫌いだよ。あんなに走るのも疲れた。●●は何がしたいの？ムカつくなぁ… 白衣がズタボロだ。これならまだ失くしてた方がマシだよ。でもキューちゃんが楽しそうにしていたから、まぁ良いか…。疲れた…。 20211216.17.18【ウツセミウツシ】 同行探索者・九夜来 ……。鬼蜘蛛まりあ。…こっちにも、居た。 …そしてボクは変な化け物に目をつけられるし…。 あぁ、夏なんか嫌いだ。蝉も嫌いだ。 …散々苦労をしたし、しなくて良い事までした気がするけど…まぁなんとかなったし、キューちゃんは少し満足そうにも見えたから…良かった、けど。 鬼蜘蛛まりあ。やっぱりやり辛い。

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