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燈蘿 濠(ひかげごう)が担任をしているクラスの生徒。 いつも一人。 はじめから一人だったわけじゃなく途中から一人になった。 彼女は全人類を愛してる。 死にたいと嘆く人間も 生きたいと喚く人間も 幸せだと笑う人間も つらいと涙する人間も 老若男女とわず"愛している" そのせいもあり彼女は"お願い"されればなんだってする。 遊ぼうといわれたら遊ぶし サボろうといわれたらサボる。 ゴミ捨てしといてといわれたらゴミ捨てをするし 帰ってといわれたら帰る。 助けてというなら助けるし 死にたいというなら殺す。 死んでと言われたら迷わず死ぬ。 彼女にとっては"お願い"は魔法。 彼女の願いは全人類の幸せ。 死ぬときは死ねと言われて死にたい。 そんな彼女の性格が 始めはいい子だったものを 今は気味が悪いと一人にしていまった。 誕生日：4/3 好きな食べ物：誰かの手料理 好きな飲み物：誰かが入れてくれた飲み物 ◆後遺症 「とある青年の願い」 とある青年の願い。 青年は願った、あなたに生きてほしいと。 探索者は強制的に特徴表から【実は生きていた】を取得する。 あなたが死の淵に立った時、青年があなたを送り返す。 「来るにはまだ早いよ。」 【実は生きていた】 生き残る術に長けている。死からの生還(クトゥルフ神話TRPG.64ページ)のチャンスが、通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 「忘却」 貴方や、貴方の周りは青年のことを覚えていない。部屋などがあればその部屋は空き部屋となっているし、記憶の中では一つぽっかりと空白ができる。 誰かいた気がする。でも、誰だかあなたは思い出せない。 あなたの獲得していた後遺症や、ロストについても全て無かったことになる。全ては青年が受け負った。 AF：『 大罪の器』/ チョーカー MP10が付与されている。 ー余談ー 一度クラスメイトに 「気味が悪いから学校にくるな」と言われて 彼女はもちろん 次の日から学校に来なかった。 一週間たって見かねた燈蘿　濠が 「学校にこい」と家に押し掛けてきた。 そのつぎの日から彼女は何食わぬ顔で 学校に登校し始めた。 ー後遺症ー 燈蘿 濠(ひかげごう)と無意識に一緒にいようとする。相手がいない卓ではSANが1減った状態から始まる。

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