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■名前：七宮 藤（ななみや ふじ）／ナナミヤ　#5F4894 ★以下DOGMAネタバレあり ■職業：殺し屋（用心棒ベース）／邪神対策機関EVEの協力者 ■誕生日：3月14日 ■特徴表 ・暗黒の祖先　25％ ・寄せ餌 ■欠損箇所 ・左目 ■人柄 「お前が勝手にやったことだろ？　自分で落とし前つけろ」 「うぜぇ奴だな本当に……」 「俺はアイツを生かしただけで助けるつもりはねぇよ」 人を食ったような話し方をするガラの悪い男。 怪我をして以来、左目の色が濁った色になっており、それを隠すようにいつもサングラスをしている。 のらりくらりと嫌味を言うことも多く、周囲から嫌われていても気にしないが、仕事はきっちりするタイプ。 逆に仕事として関わっている相手が私情を挟んでくることを基本的に嫌う。 孤児となったのは幼い頃だったが、狗又に対して自分を救ってくれた、と考えており強く肩入れしている。 昔から狗又の言う事だけを受け入れて生きてきており、自身の正義観もそれによって形成された。 EVEに対しては自分、あるいは狗又がそれを正しいとしているため所属し協力しているだけ。組織への忠誠心自体はない。 日本刀は狗又に憧れて習ったがあまり得意でなかったため結局メインの得物として拳銃を使うようになっている。 もともと目や耳は良く、殺し屋としてそれなりに必要な察知能力はあったが、事故によって随分視野が狭くなり、聴覚により頼るようになった（聞き耳）。 また、狗又に拾われてからというもの組織にとって有益になる技術を身に着けるようにしていたため、殺しにまつわる技術が多い。 組織柄、様々な交渉事や潜入のようなものをスムーズに行うための技術もある程度勉強し、磨いてきている（心理学・交渉）。 自分の両親の記憶は朧気だが、暖かな家庭だったことをなんとなく覚えている。 両親を失った当時はショックが大きく、狗又に救われてからしばらく家族を恋しく思う気持ちはなかった。 狗又を信じ切っていたこともあり、それが自分の家族のような形とさえ思っていた。 しかし、HO2の大切な人を殺した時、これまでに見た命乞いの何とも違うような気がした。 それに自身の失った家族を思い出すと同時にこれが家族愛というものなのかと驚き、思わず手を止めてしまった。 結局、殺害の仕事はこなさねばならずそのまま殺したが、HO2のことは殺せずに見逃してしまう。 あの時の懇願を覚えており、今でもHO2のことは無意識に庇うような側面がある。 が、HO2を大切にしているというわけではなく、必要であれば処分しなくてはいけないとも同時に考えている。 また、優しくするつもりはないため何を聞かれても守秘義務を優先し取り合っていない。 ■非処女　経験回数27回（同一人物：3回） ■通過シナリオ ・DOGMA ・全部お前かよ ・カクテルＡ（KPC） ・born; ■AF ・狗又の指輪（タンクとして使用する事は出来ない） ■不定 ・6-3 神話的真理に近づくことを極度に恐れ、関連する事象に関わることを一切拒否する。 全く関係ない事件であれば関われるかもしれないが、少しでもクトゥルフ神話との関係を感じるとそれ以上は関わることを拒否する。 （2024/3/15 ～1か月）

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