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------------------------------ 　■特徴表 　2-5：鋭い洞察力 　　∟優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30％。 　2-4：愛書家 　　∟あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。 　　　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ------------------------------ 　■陽気。楽しいこと大好き。面白いことないかな～と思って探偵さんのところにたどり着いた。 　　転がり込んで助手をしています。たのしい。やってること住み込み家政婦っぽいけど。 　 　■名前 　　朱文金（しゅぶんきん）　金魚 ------------------------------ 　■シナリオ 「オルタナティヴダブル」HO2助手 ------------------------------ ※以下「オルタナティヴダブル」ネタバレ ＿＿＿＿＿＿＿ HO2 助⼿ ￣￣￣￣￣￣￣ あなたは不⽼不死だ。 江⼾時代中期に不⽼不死を⾃覚してから歴史の⼀部始終を⾒届けて、現代へと移り変わった。 変化しない容姿を不審に思われる前に⾏⽅を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 不⽼なだけではないかと疑い、⾃らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。 ⾃死を試みたのはこれ⼀度きりである。 ある⽇あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、⽥舎町に⾝を置くことにした。 次の拠り所を探す中、⼭奥にて探偵事務所を構える⼈が居ると聞いて事務所を訪ねた。 迎え⼊れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。 ⼀瞬の出来事のため、事実は定かではない。 その後HO1は⼀切これを⾔及せずにあなたを助⼿として迎え⼊れた。 それ以来「不可解な死」は無く、安息の⽇々を送っている。 導⼊ 閑古⿃が鳴く事務所での共同⽣活にも慣れた頃、⼀本の電話が掛かる。 6版 □EDUは1D6+15で決めること。 (EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □⾒た⽬は15〜25歳にすること。(⾃称年齢は⾃由) □あなたは町に⽤事で降りたことはあっても住⺠とは交流していない。 ------------------------------ 　■職業ポイント：闇医者、ジャーナリスト、料理人より選択 　　∟＜目星＞＜図書館＞＜心理学＞＜医学＞＜薬学＞＜歴史＞＜芸術(料理)＞＜経理＞ 　■興味ポイント 　　＜回避＞自衛程度 　　＜聞き耳＞なんか仕事色々やってるうちに培ったのかもしれん 　　＜英語＞暇だから勉強してる 　　＜化学＞＜コンピューター＞現代の化学や現代の機器って、おもしれーから興味があります 　　＜生物学＞闇医者時代の名残 ------------------------------ 　■初期のころは普通（？）に武士やってたのかもしれない。 　　アレ…なんか老けねえし死なねえな～～～！？って自他ともに気付いて周りにビビられてからはのらりくらり生活を送っている。 　　歴史の一部始終眺めては記事にしたりしてあちらこちらに放って諸説のひとつになったりしてた。 　　時間有り余ってるからせっかくなら色々やるか～と色んな勉強した。 　　人好きだしお人好しっぽいところがあるので手っ取り早く困ってる人の手助けできるし医者ええな～って闇医者なったし 　　お腹空いてる人にご飯あげれてめっちゃいいじゃ～んて料理も勉強した。 　　物欲とかもあんまないので（知識欲の方で満たしてる）お金も……メッチャ貯まってるはず　多分 　　途中くらいまでは出会う人々大事に覚えて毎回しっかり思い出とかつくって過ごしてたけど（きょうだいとか恋人とか作ってたかも） 　　やっぱ自分と相手の生きる時間の差とかで置いてかれるのとかキツ～～～～～！！！！になり、 　　それ以降あんまり相手の名前を呼ばないようにしている。　覚えないようにもしている。 　　でもたぶん覚えちゃってると思う。 　　お散歩してた山奥で見つけた探偵事務所で初手殺害されたので、「な、何～～～～～～！？（おもしれ～～～～）」になった。 　　同時にこの子だいじょうぶかなあ…？（色々な意味で）になったので心配でくっついている。 　■名前は場所を移り変える度に違う金魚から適当にこう呼んで～て言ってる 　■本名っぽいのも決めといた方がいいか…一応…と思ったので 　　徒々 千代（つれづれ ちよ） ------------------------------ 　■卓後 後遺症【自殺癖】 　海波以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、海波以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 　海波のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならば海波以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、海波以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉　7版〈POW〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 　死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型＋その中身が人間であるとシュウが認識している時のみ発症します。

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