タグ： 納屋宅芋虫NPC

▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：ダンサー(2015) ・職業技能ポイント：EDU*20 ・職業特記：<芸術(ダンス)>に+10%のボーナス。<回避>に+10%のボーナス。 ▶特徴表 ・1-5 天才 →生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ・2-1 手先が器用 →製作1つの基本成功率が50%、機械修理および電気修理に+10% ※製作：料理に50%振っています。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶設定 白崎 緑の事を偏執的に愛する少女。 姉がColorsとしてデビューしたため、姉の活動を応援していた。その際に軽やかにダンスをして笑顔を振りまいていた緑に一目惚れする。 一年前から出演している番組も録画して何度も何度も繰り返し見ている。 当初は恋愛感情ではなく所謂ドルオタとして推していたが、ふと姉が彼女に対して妙に距離感が近いなと疑念を抱いてから少しずつ歯車が狂い始めた。 古書の収集が趣味であった父の書斎から魔術書を見つけ、解読に時間を費やした。そこから支配の魔術を覚え、父に使用した。 ただの一般人が想いを伝えても流されて終わる。それなら魔術に頼るしかなかったのだ。高嶺の花に手が届かないなら魔術で花を手折ろうと、そう思った。 父を利用した事により魔術書の解読の効率が劇的に上昇したのを良い事に、ふわりは今回の計画を思いつく。 支配の魔術をかけてもよかったが、それでは彼女の意思が残らない。物言わぬ操り人形が欲しいわけではなかったため、彼女をチャコタにしてしまおうと計画した。 シナリオ本編開始日より2日程前に、父と妹の様子がおかしいと勘づいた姉に後をつけられ、施設が発見されてしまう。 その際に姉を殺害。顔を剥ぎ取り、“プレゼント”としてクロシュに閉じ込めた。 邪魔者は消えた。丁度良いプレゼントも用意できた。あとは彼女を迎えるだけ。 待っててね、今すぐ会いに行くから。 虚ろな目をした父と共に彼女を迎えに行く事にした。 『それは今や、一個のフワフワした、暖かい物質でしかなかったのだ。』 ──芋虫 - 江戸川乱歩 著　より抜粋 ▶小ネタ ・誕生日：12/30 ・血液型：B型 ・好きな食べ物：カレー 　好きな飲み物：紅茶 ・嫌いな食べ物：トマト ・趣味：読書 ・イメージカラー：シトラス #eddc44 ・イメージの花：花菱草 　『私を拒絶しないで』 ・イメソン：花めかない / なきそ ▶一人称/二人称 ふぅ/あなた、きみ 姉→ねぇね PC→みどりちゃん ▶おおよその口調 「おねーちゃんってみどりちゃんでしょ！ふぅ知ってる！」 「テレビいつも見てるよぉ。会えて嬉しいの」 「んふふ、びっくりした？」 「じゃま、じゃまなの！ねぇねはじゃまなの！しんじゃえ、しんじゃえ、しんじゃえ！！！！！」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ)▼ 芋虫。(2022/12/30) →エンドBにてロスト －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 姉がいる。 ▶姉について 駒込 黄 (こまごめ こう) Colorsの黄色を担当している末っ子気質の少女。 年齢は18歳の為、まだお酒は飲めない。 芸名は『駒込 コウ』。愛称はこーちゃん。 メンバー皆に懐いているが、姉気質である白崎 緑に特に懐いており、よくハグをせがんでいる。 彼女の事は『みーたん』と呼んでいる。 NPCである駒込 ふわりの姉。 黄自身はそんなつもりはなかったが、距離感の近さや家でも特に話題に出していたため白崎 緑に対して恋心を抱いているのではないかとふわりに思い込まれる。 2人で書斎にこもったり、母と自分に内緒でどこかへ出掛けていく父と妹を少し不審に思いつけて行ったところ、ふわりに殺害される。 ふわりが激昂しながら叫んだ言葉で事情を察した黄は、彼女に「お願いだからみーたんには酷い事をしないで」と息を引き取る直前まで懇願し続けていた。 自身の命乞いをせずにグループメンバーの身を案じ続けたメンバー思いの少女だった。 『それはまるで、大きな黄色の芋虫であった。或いは時子がいつも心の中で形容していたように、いとも奇怪な、畸形な肉ゴマであった。』 ──芋虫 - 江戸川乱歩 著　より抜粋

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