タグ： カシイ

警察官 　専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の生徒など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 　--- ◎趣味技能取得理由 回避、隠れる、機械修理 … 御影から暗殺術を教わった際に身に着けたもの。機械修理は拳銃のメンテで使用。 料理 … 日々の生活の中で身に着いたもの。 　--- ▼公開情報 喰代 白哉 ( ほうじろ はくや ) / 27歳 APP:11 / SIZ:14 / 男性 異端審問課の新人。 人間相手には笑顔をよく見せ人懐っこいが 異端に対しては辛辣な物言いをする。 粛正用の指輪も躾と称して割と気軽に使おうとする。 得意武器はモーニング・スター。 　--- アンバーホワイト amber white #fff9f5 2月14日生まれのO型。 https://365x7.net/day/0214 　--- ▼非公開情報 7～12歳までの記憶がない。 幼少期の頃はどこにでもいるような 運動好きの穏やかな少年だった。 両親を害した報いを犯人に受けさせなければ 彼らに顔向けが出来ない、20年経った今でも夢を 見続けるのはふたりが怒っているからではないかと考えている。 悪であれという御影からの期待に応えなければという 義務感も感じてはいるが、他に親しい存在の人物が 作れなかったということもあり、助けてくれたことも 含めて彼の存在や教育には感謝し慕っている。 15年前に力を行使してくれた少女についても感謝しており いつかどこかで会えたらお礼が言いたいと思っている。 異端(というか実質HO2のみ)に対して辛辣なのは 悪としての理想的な振る舞いを考えた際 そうした方が適切では、という考えと 自分は彼らを裏切って目的を果たそうとしているので あまり親密にならない方が良いとも考えているため。 HO3に対して本当は打算的な目的で近付いたことを 心苦しく感じている。親密な時間を過ごすうち 本当に親しい友人になれたような勘違いを してしまいそうでその度に自分を諫めている。 HO4に対しては表向きは無関心を装い、 裏で協力的にする予定。御影の身内らしいので。 悪としてのモデルタイプは御影なので 彼のように軽妙に懐に入ることを理想とし 目的を達成するつもりでいる。 御影に振舞うためによく料理をする。 褒められたいがために始めた行為ではあるが 唯一の趣味になっている。喜ばれると嬉しい。 御影のことは親しみを込めてカゲと呼んでいる。 好きなもの：うどん・ピザ・しゃぶしゃぶ・辛いもの 嫌いなもの：バースデーケーキ 得意料理：中華料理 　--- 【通過シナリオ】 Rℯ∤Aby(KP薄荷さん/20250819,20,22,24,31,0901,3,4,15,16,17) 七夜の恋人たち(KPレス/20250928,1001,3,17) メルティーシュガーハロウィーン(KPさんさん/20251026) 【予定シナリオ】 born;(KPさんさん/20251214) ブレインガズムフロー(KPかしい/20251221)※KPC参加 【出会った探索者】 浮橋色(PLさんさん/Rℯ∤Aby,七夜の恋人たち,メルティーシュガーハロウィーン) 久道諫(PL仁科さん/Rℯ∤Aby,メルティーシュガーハロウィーン) セツナ(PLみはやさん/Rℯ∤Aby,メルティーシュガーハロウィーン) 【発症した長期発狂】 💠不定の狂気表💠(4) ＞ 偏執症 (特定のものや行動に異常に執着する) 💠発狂期間💠 1d10 💠発狂期間💠(10) ＞ 10 → 10ヶ月間　加害されても抵抗せず相手の機嫌を取ろうとする 　--- 【習得した呪文】 ・夢からの退散 コスト：さまざまなMP／SAN1d10 　この呪文はドリームランドでしかかけることができない。夢を見ているキャラクターをドリームランドから引き戻す呪文である。対象がどんなに強くドリームランドに結び付けられていても、連れ戻すことができる。 　この呪文には対象のPOWの1/5に等しいMPが必要である。対象をドリームランドから永久に追放し、夢の形状を破壊する。 ・ムノムクァの封印 コスト：MP7+任意のMP 必要時間：5分 　解放の呪文の研究のために記録として残っている。 　ムノムクァ様をウボスの湖に封じ込めたといわれている呪文である。再度唱えることで封じ込めることができるが、ムノムクァ様の封印を強固にすることはない。 　詠唱者は最低コストとしてMP7支払い、それにより封印の可能性を5%獲得する。その後、MP1ずつ支払うごとに封印の可能性が+5%上昇する。99％にする場合、MPは(7+19=)26必要である。 　--- 【喰代】地名姓。食料穀類の豊富なところを指す。 贄川の淵を指している場合もあるが、それよりも神に供える贄物を指すことが多い。 　--- クトゥルフ神話 TRPG 「Rℯ∤Aby」 —リアビ— ―　人間と異形×ダブルバディ　― 警視庁、異端対策組織＜異端審問課＞ それは異端の“根絶”を目的とした警視庁に設置された機関である。 さぁ、始めよう。 「警視庁 異端審問課だ。強制捜査、異端の殲滅を執行する！」 ＜概要＞——————————— PL：4PL 新規限定 時間：20h～ ロスト率：中 推奨：三大技能（目星、聞き耳、図書館）、戦闘技能、交渉系技能 RP～ 準推奨：隠匿系技能（隠れる・忍び歩き）、機械修理、精神分析 共通HO：PCは各々の理由で 15 年以上前の記憶を失っている。 HO1　人間───報復者 ＜貴方はあらゆる悪を熟知している＞( 25～33 歳限定） HO2　異端───生存者 ＜貴方は 生存という罪を犯した＞（ 25～33 歳限定） HO3　人間───異端者 ＜貴方は正義となるべく育てられた＞ HO4　異端───管理者 ＜貴方は無実であり無知であった＞ ※関連NPC に対してどんな感情を抱いているかは PL が自由に考えてもよい。 ＜あらすじ＞ 警視庁、異端対策組織＜異端審問課＞ それは異端の“根絶”を目的とした警視庁に設置された機関である。 現在、異端審問課のメンバーは、＜黒曜＞＜九十九＞＜HO2＞＜HO3＞の4人。 しかし、この度。 異端審問課に新しいメンバーとして、＜HO1＞と＜HO4＞が入ることとなった。 異端審問課ではバディー制となっており、HO1とHO2、HO3とHO4がバディーとなる。 バディー同士の顔合わせは本編から一か月前が初めてであり、他の関係は以下に記載する。 ■【HO1とHO3】友人 3年前からの友人である。今回異端審問課の新メンバーをいれるにあたって＜HO3＞の推薦で異端審問課に＜HO1＞が入職することとなる。 ■【HO2とHO4】教育係 ＜HO4＞は1年前に異端審問課へと入る予定だったが、近々の記憶がなかったため、 ＜HO2＞にこの一年間教育係をしてもらっていた。 そしてこの度やっとのことで HO4が入職することとなる。 ■世界観 現代。日常生活に神話的事象が起こることも珍しくない世界である。 人々は自身を脅かす異端（異形人外 神格）を極端に恐れ、迫害傾向にある。 そんな中、人は神話的事象や異端から身を守るため、大正時代より警視庁に異端対策組織＜異端審問課＞ を設置した。 しかし、40年前に大規模な異形によるテロが多発し都心部は多くのダメージを受けた。 上記の出来事もあったため、世間では異端と協力して捜査を行うなどと、と賛否両論である。 現在においても異端審問課に協力的な民衆もいれば、過激に異端審問課を疎む人間もいる。 ■異端審問課とは PCが所属（またはこれから所属する） 異端審問課とは警視庁に設置された部署である。 現代において異端（異形/人外/神格）が引き起こした事件を解決するために、特殊に設置された部隊であり、『 異端を根絶すること 』を目的に活動している。 特殊部隊であるため、一般の警察より自由な行動ができるよう特殊な権限を所持している。 （異端を殺害したとしても罪には問われない等） しかし、人間だけでは、異端に対する対策や対抗が不可能であるため、異端審問課に人間に協力的な異端を引き入れることを許可されている。 また、原則、人間と異端のツーマンセルで捜査を行う。 異端審問課へと採用された異端は一般人に危害を加えないように厳しい規則が追加で設定されている。 【異端審問課規則】 ① 世の中にある異端は必ず排除/処分しなくてはならない。 ② 異端審問課で管理されている異形は、人間を傷つけてはならない。 　そのため異端は必ず＜リード（首輪）＞をして、パートナーは対の指輪を所有すること。 ③ ルールを犯した場合 、 パートナーが責任をもって異端を処分すること。 ■異端審問課におけるリード（首輪）と指輪とは 特殊な細工が施された異端専用の首輪である。 首輪はパートナーの指紋認証で外すことが可能である。 しかし、異形用の首輪と対に作られた指輪があり、指輪に細工されたボタンを押すことで、電流が150Ｖで流れ、ダメージを即時（毎ラウンド）【1d8スタン】のダメージが止めるまで入り続けることになる。 ■最近発生している事件について 世間では2か月前から、異端が関与する事件が頻発している。 各事件現場へと、異形が入り込みその場にいた人々を皆殺しにするという事件であり、現段階では犯人の特定はできていない。 ■異端審問課メンバー ○黒曜紀章（こくようきしょう）（38） 異端審問課をまとめるリーダーである。 常に完璧を求める傾向がある男性。潔癖症。 手先も器用で頭が切れるため周囲や上司からの評判も良い。 しかし、プライベートは一切明かさない。 基本優しいが、ルールや規則を破った者に厳しい一面がある。 ○九十九一（つくも はじめ）（35） 異端審問課の副リーダー。 黒曜とは対照的に、兄貴肌であり面倒見が良い。 料理は下手。警察寮に住んでおり、たまにボヤ騒ぎを起こす。 以下に、異端審問課として活用できる武器を記載。 オリジナル武器（技能内容）のため生還後に別卓で使用する場合KPに許可を得ること。 〇近距離参考武器一覧（ルルブ外の物の参考） ●大鎌（ウォーサイズ） 利用技能：＜大鎌　初期値：10＞　ダメージ：＜1d8+1＞ ●モーニング・スター 利用技能：＜杖（代用）初期値：25＞ 　ダメージ：＜1d7+DB＞ ●ハラディ 利用技能：＜脇差（代用）初期値：15＞　ダメージ：＜1d6+1+DB＞ ●鉄鋼鉤（手甲鉤） 利用技能：＜こぶし（代用）　初期値：50＞　ダメージ：＜2d3+DB＞ ●鉄扇 利用技能：＜鉄扇　初期値：25＞　ダメージ：＜1d6+DB＞ 〇遠距離参考武器一覧 ●鋼線　ピアノ線を使用した糸による攻撃 利用技能：＜投擲　初期値：20＞　ダメージ：＜2d4+1＞ ●ガンブレード 利用技能：＜銃剣　初期値：10＞　ダメージ：＜1d6+DB＞ ●チャクラム 利用技能：＜投擲　初期値：20＞　ダメージ：＜2d4+1＞ 〇異形のみの遠距離攻撃 ●触手　任意の体の部位から触手が伸び遠距離攻撃を行える 利用技能：＜特殊攻撃 触手　初期値：1＞　ダメージ：＜1d8+DB＞ ●小爆発　指を鳴らすことで、半径10m以内に小型の爆発を起こすことができる 利用技能：＜特殊攻撃小爆発　初期値：1＞　ダメージ：＜2d6＞ 　--- ■HO1 人間───報復者 ＜貴方はあらゆる悪を熟知している＞ (25～33 歳限定） ◆過去 精神的なショックのせいか、20年前から15年前までの記憶がない。 貴方が覚えているのは、幼少期（20年前）の貴方は裕福で少し年老いた優しい両親の元で育った事と、 そんな幸せな生活の中で、貴方の誕生日に惨たらしく ＜両親が何者かに殺された＞という事実。 そして、15年前の最後の記憶。 ＜エデン＞と呼ばれるその場所で、このような事があったのだ。 白い背景に映えるような血液の赤が広がった景色。 血液に溺れるように倒れ動かない自身の体。 そんな中。 少女はあなたの目の前で膝を付き貴方の額を撫でた。 「ねぇ、死んでしまうの」 「あんなに生きたがってたのに」 「でも、大丈夫。私がついてるよ」 彼女が異形の力をもって、貴方の命を繋ぎとめた。 次に意識が戻った時、貴方は雨の降る路地裏でその体を横たわらせていた。 それを＜御影＞に拾われ、死にぞこないの貴方は今もこうして生きている。 それでも、貴方の中の記憶に残る両親が殺された記憶は毎夜貴方を苦しめた。 必ず。犯人を見つけ出し＜復讐＞しなければ、と。 ◆英才教育 貴方は、記憶を失ってからの生活において生き物を殺すことになぜか抵抗があった。 これでは復讐を行えない。と思うだろう。 しかし、それを見通すかのように御影はあなたを拾った後、悪に必要な知識を教え、教育を行ってきた。 本人の性格もあるのだろう。 甘い教育で、貴方が何かを間違えようとも笑って御影は許した。 貴方が望めば、御影は意に沿った教育やフォローを入れてくれるだろう。 「人の殺し方」「裏切り方」「必要悪について」 御影は狂気的なほど『悪』を楽しんでいるようだった。 なぜこのようなことを教えるのか、と御影に聞いたことがある。 すれば彼はこのように言うだけだ。 「復讐をしたい、お前が犯人を殺したい気持ちはわからなくもないさ。だからこそ、俺がそのお手伝いをしてあげる」 これ以上のことは御影に聞いてもごまかされるばかりだ。 それでも命を救ってくれた彼の言葉を信じ、期待に応えようと努力してきた。 ◆スパイ 今でも気まぐれで時折家に居座っている御影は、複数の組織に所属しているようだが、その仕事をあなたに教えることはなかった。 そんな中。御影から頼みごとをされることとなる。 「そろそろかァ？なァHO1。悪役としての初仕事をあげるよ」 「困ったことや窮地に追い詰められたら俺の名前を呼べばいいさァ。今まで教えてきただろ？命乞いの仕方も」 話を聞けば、異端審問課では現在不審な動きがあるらしい。 それを異端審問課へとスパイを行い、日常捜査の中で探しつつ異端審問課の動向や行っていることに関する資料を持ち出してほしいのだという。 それを了承した貴方は、異端審問課に潜るため3年前にHO3に近づいた。 親しくなるうちに異端審問課の新メンバーにHO3から推奨され、異端審問課への潜入に成功することとなる。 同じく御影から潜入仲間と言われているHO4と一緒に異端審問課へと潜入することとなった。 窮地に追い詰められたときは“御影”の名前を呼べば、助けてくれることもあるかもしれない。 □キャラシ作成 HO1 推奨：＜近距離武器 ＋拳銃技能＞ 御影に育てられてきたため暗殺術【隠れる・隠す・忍び歩きに＋20％】 また、敵が自身の存在に気付いていない場合。奇襲宣言で隠密技能と戦闘技能の複合ロールで奇襲が可能であり、敵回避不可の先制攻撃が可能となる。 NPC：御影（みかげ） 神出鬼没の異端。本人曰く＜悪者＞らしい。 性格は気まぐれで快楽主義。楽しければなんでもいいらしい。 めちゃくちゃHO1には甘い。御影が怒った所も見たことない。 普段はHO1の家に居座っていることが多いが家事はできるくせにしない。 HO2：に対して 貴方は新しく異端審問課に入職し、バディーとなるHO2と顔合わせをすることになる。 貴方は彼を目にした瞬間から、不思議な親近感と懐かしさを感じた。 HO3：に対して 異端審問課に潜入するため3年間の時間をかけた相手。 そこに感情があるかないかはPLが決定してよい。 HO4：に対して 御影からは「仕方なく保護者代理で、面倒を見ている子供」と聞いている。 それ以上、HO4について詳しく教えてもらえない。 どうやら、本人は異端審問課に連れ去られた人物を探して、一緒に潜入に来たようだ。 異端審問課に入ってから顔を合わせることとなるだろう。 同じくスパイ仲間ではあるが、目的が違うため 協力するかしないかは個人の自由だ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ