タグ： 🅰sochara-ロスト 🅰23歳 🅰160cm~ 🅰6月生 🅰あ行 🅰男性

◇◇◇ 21/10/12 - 14　/　NOBODY*2　出身 ■基本設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・年収… ／財産… ・職業技能… スタントマン　※回避、キック、目星、聞き耳、運転、水泳、跳躍、心理学を取得／職業技能ポイント… EDU×20 ・特記… 無し。 ・特徴表… 無し。 ■キャラクター設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・年齢：23歳／身長：163cm／体重：52kg／血液型：A型／誕生日：6/7 ・髪色：白／目の色：淡黄蘗／肌色：色白 ・イメージカラー：#f2f2b0 ・口調… ①「僕」「私」／②「キミ」「（下の名前）ちゃん」／③「（」 ・職業… 　とあるプロダクションに所属している、若くしてスタントマンとしてあちこち引っ張りだこな無尽蔵体力の持ち主。 　臆せず何にも飛び込める精神力と身体能力を兼ね備えており、海外の映画などの仕事を依頼されて請け負ったりもしている。幅広くそつなくこなすが、もっぱら高所での派手なアクションが多い。跳躍力が非常に高く、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねると業界では話題。本人はとても仕事にやりがいを感じている。 ・技能説明… 　〈心理学〉仕事で演者の思考から動きの流れを読んだり、人と関わるときに使う。 　〈応急手当〉まだ仕事に慣れず生傷が耐えなかった頃に習得した。 　〈人類学〉人間という生き物自体がとても好きなのでその手の本をよく読む。 ・性格… 　非常に穏やかでのほほんとしている。悪く言えば自分をあまり表に出さなく考えが読めない。性別に関して触れられると「なんの話～？」という感じで適当に誤魔化す。“性別”という枠だけで先入観を持ち人を捉えるのは非常にナンセンスだと思っているため、一人称もファッションもあえてどっちつかずにしている。その点に関してコンプレックスが存在する訳ではない。また、他人に対しても同様の考えを持っており、男女関係なく一貫してちゃん付けで呼ぶ。 　好奇心旺盛で誰にでも興味を持ち、分け隔てなく接するため友人は非常に多い。子供っぽく案外負けず嫌い。大きなうさぎのぬいぐるみ「ダコタ」を友達と称して連れ歩いている。 　未だに成長期かと思うほど食欲旺盛で、主に辛いものを好んで食べる。どんなに辛くても汗ひとつかかないので、味覚がぶっ壊れているんじゃないかとからかわれることもある。 ∥趣味 　身体を動かすこと。美味しいご飯屋さん巡り。美術館に行ってぼーっと作品を眺めるのも好き。 　人と話すのも好きだが、ふと1人になりたくなるときがある。 ∥欠点 　人の顔を覚えられない。他人に興味が無いんじゃないかというレベルで覚えられないが、別にそんなことはない。大概の人は寄がニコニコしていれば深く突っ込んでこないため、波風を立てない程度に周囲の人に聞いたりして回数を重ねて地道に覚えていく。覚えていないことがバレたとしても、素直に頭を下げるため毒気を抜かれる人がほとんど。 　しかし覚えたとしても、やっぱりメインで認識しているのはその人の言動や声質、ファッション、身に着けている装飾品である。顔が覚えられないというのは見かけだけの美醜にこだわらないという意味でもあり、誰でも手放しでいいところを見つけて褒められるのは美点でもあるかもしれない。 ・好き嫌い… ・雑記… ・使用メーカー… ────────※以下ネタバレ注意───────────── ■通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 21/10/12 - 14　/　NOBODY*2　- 𝕃𝕠𝕤𝕥 ■通過後メモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■人間関係━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・正仲 勇　/　まさなか ゆう（トースト様） 「勇ちゃん」 ・ウィル・リベルティ（紅桜咲乱様） 「ウィルちゃん」 ・門冬 麦　/　もんどう むぎ（霞様） 「麦ちゃん」 ■狂気／後遺症━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■呪文／魔導書／AF━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■遭遇した超自然の存在━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■秘匿に関わるキャラ情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ∥無痛症について 　いつからだったのかはとても曖昧。痛みという感覚を忘れ去ってしまった自分の身体が時折人間のものでは無いように不気味に思えて、自ら皮膚を傷つけて血が赤いことに安心している。スタントマンという危険が伴う職業を目指したのも恐怖を忘れないようにする意味もあり、その一環としてピアス穴を増やしたり極端に辛いものを摂取したりしているが、意味があるのかは寄にも分からない。 　ちなみにピアスは舌と臍にもしている。 ∥友人について 　5年前にスタントマンの養成スクールで出会った同い年の女の子。名は「井桜 陽（いざくら はる）」。快活で分別があり、ハッキリと自分を主張できる憧れで自慢の友人だった。他の友人たちとは少し違った距離感で、博愛主義の寄にしては珍しく誰よりも大切にしていた。 彼女が亡くなったときは喪失感から一時仕事を断ってまで家に閉じこもっていた。しかし、聡明な彼女が安易に自殺など選ぶわけがなく、それだけの事があったのなら、少なくともその要因について話してもらえるほど親しいという自負はある。疑問は膨らみ続け、いつしか自分で事件の真相を明かし、これ以上悲しむ人がいないようにという意志を燃やすようになった。 　彼女とまといにだけは自分の性別を伝えている。出会ってからしばらくしたある日、さらっとなんでもない事のように聞かれ、その気兼ねなさと自然さに思わずぽろっと漏らしてしまった。「はるちゃん」「寄」と呼び合う仲だった。 「はるちゃんはね～、私と同じで身体を動かすことが好きだったんだけど、あれでいて絵画？とかゲイジュツにも詳しかったんだよね～」 「一緒に美術館いろいろ回ったよ。……なにがなんだかわからないけど、楽しかったな～」 ∥ダコタについて 　陽の遺品。正確には、彼女が亡くなった後彼女の母親から寄へと手渡されたもの。メッセージカードがついており、「誕生日おめでとう 寄へ」と書いてあった。しかし実際の誕生日には別の無難なプレゼントを渡されており、可愛いものは似合わないと度々公言していた彼女が寄に渡すタイミングを逃し部屋に放置されていたものらしく、とても彼女らしいなと思っている。 ∥大宮まといについて 　自分を助けてくれた人。陽と同じくらい大切な友人で恩人だが、兄のようにも思っている。「まといちゃん」と呼んで寄は非常に懐いている。一緒に居るとワクワクしてなんでも出来る気になるようだった陽とはまた違い、謎の懐かしさの正体は分からないがとても落ち着く存在だと感じている。しかし、たまにそわそわと落ち着かない気分になることもあり、それがなぜなのかはよく分かってない。 　暖かい笑顔と優しさのある彼と話していると悩みが全て鳴りを潜めるようで、用事もないのについついくだらないLINEを送って頻繁に遊びに誘ったりしている。毎度律儀に丁寧な返信をくれる彼のことが寄は大好きである。彼の影響で悪夢や自分について知るため、人間の心理などについて学んだり彼自身から教えてもらうようになった。時々ふざけて「先生」と呼んだりもする。陽が死んだ時にも随分と助けられ、根気強く言葉をかけてもらった。 　無痛病と自傷についてはぽつぽつと話しているため、無駄に心配をかけてしまっているであろう事実に申し訳なさもある。彼とは何度も遊びに行っているが、毎回彼と会うのが待ち遠しくてたまらない。寄にとってまといは「かっこいいひと」。 「まといちゃんまといちゃん！待ってた？おはよ！ほら、はやくいこーよ時間なくなっちゃう！」 「センセ～これどういうこと？僕わかんな～い……」 ∥記憶と両親について 　血が繋がっていなくとも両親のことは愛しているが、それでも自分の生い立ちを知らない不安を解消したい気持ちは強く、それも含めて事件を追っている。自殺した本人の意思はどうであれ、人の命が失われるのはとても悲しいことだと考えている。 　だが寄自身も、何も話してくれない親や親しい人の死、痛覚のない生きてるかも危ういような身体から自我が揺らいでおり、真実を知りたい気持ちとは相反する漠然とした希死念慮を抱えている。そのためいつ死んでも構わないというある意味捨て身な部分があるが、できることなら笑顔で死にたい。 ◇◇◇ 　- ᴋᴘʟᴇss 　- ᴋᴘᴄ 　- 𝕃𝕠𝕤𝕥 　- 𝔼ℕ𝔻

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