タグ： 拝啓、人殺しの僕たちへ HO1

「何うじうじしてんだよ、おっさん！」 「俺、おっさんのこと頼りにしてるぜ！」 14歳。親殺し。歌舞伎町で自殺した警察官の女に顔がよく似ている。血縁者ではない。…多分。 性格は生意気で人懐っこい。人見知りしない。他人と交流できるような環境に置かれていないが…。 ストレスが溜まると、自制が効かずに手が出てしまう幼い一面がある。その結果、八つ当たりして小動物(猫とか)を殺してしまったことが過去数度ある。お母さんに怒られるので、その時はバラして公園に埋めた。人間は今回が初めて……のはず。 ○虐待について 母親によるネグレクト・暴言暴力が中心。 母親に構ってもらえないので、逆に人見知りせず他人の領域にズカズカ踏み込む性格に育った。しかし、それが母親の神経を益々逆撫でする結果に。 母親は完全に彼を厄介者扱いしており、何か問題を起こすたびに(後述の傷害事件はもちろん、冷蔵庫のものを盗み食いするなど些細なことでも)過剰な体罰を与えてきた。 ○傷害事件について 複数名の児童へのカッターナイフでの傷害事件。 原因は、よくある集団で無視するいじめの標的になったことである。強烈な疎外感への嫌悪から、気を引こうと複数のクラスメイトをカッターナイフで切りつけた。 ○その他プロフィール 好きなスポーツ…野球 好きな教科…図工、体育 好きな食べ物…フルーツゼリー 嫌いな食べ物…マヨネーズ(腹減って死にそうな時に勝手に盗み飲みして怒られたのでトラウマ) 誕生日…12月31日 特徴表【4-9 暗黒の祖先】86%食屍鬼 …邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 ○RPの目標 ・おっさんを落とす ・おっさんを苦しめる ○技能 (長いので、見なくていい。) 【ナイフ】 元々は図工が好き(作業に没入できるから)で、切り紙とかやっていた。傷害事件で大活躍しちゃったけどね…。 【投擲】・【杖】 野球が好き。粗大ゴミ置き場から拾ってきた金属バットを大事にしている。普段は母親にバレないように物置に隠している。遊ぶ相手なんていないけどね。投げるより打つ方が得意。小動物を殺したのは金属バットによる撲殺。 【鍵開け】 おっさんの心の鍵を開ける鍵開け。…というのは建前で、実のところは腹減って死にそうな時に冷蔵庫の鍵をバレないように開けてたらできるようになった。簡単な南京錠くらいしかやったことない。 【精神分析】 自制が効かない時に落ち着ける用。あんまり成功しない。 【目星】・【聞き耳】 生まれつき動物的勘が鋭い。 【操縦(おっさん)】 おっさんと仲良くなるのが上手い。そういう子いるよね…。傷害事件を起こすまでは、おっさんの先生や近所のおっさんに可愛がられていた。 【言いくるめ】 元来の性格上、人と話すことが好きなので、コミュニケーション力が高い。今は話し相手なんていないんだけど…。 【芸術(解体)】 殺した小動物をバラす用。上手く切り分けるコツみたいな感じ。成功すると労力なく捌けるけど、失敗すると逆に手を痛めたりするかもしれない。

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