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：：：：： FRaTRlCiDE ミザール・アウレリオ ：：：：： - 公開HO - HO4:寮弟(Fag) あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮生であり、 HO1の寮弟(ファッグ)だ。 あなたには大事な友人がいる。 また、あなたはHO3とは実の兄弟である - 特徴表 - 3-8「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能３つにそれぞれ+10%。 ※任意のコミュニケーション技能を「言いくるめ」「説得」「値切り」に設定 4-10「夜に弱い(D)」+50pt 夜には、すぐ眠くなる体質である。 深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、＜アイデア＞＜知識＞の成功値が1/2(端数切り上げ)となる。 ただし、早起きは得意である。 - 職業ベース - 2015「ホスト・ホステス」　>>>　将来の夢はホテルコンシェルジュ 言いくるめ/回避/聞き耳/経理/心理学/説得/値切り/目星 - 性格・周囲環境 他 - 引っ込み思案な割に言う事はちゃんと言う。ある種図々しい性格。 自信家のHO3に対して羨望の念を抱いており、真似ようとした結果に出来てしまった。 兄のように自分で自分のやりたい事を成せる人になりたいと思っているが、いざ意思表明をすると周りの人がいう事を聞いてくれてしまう。 みんな優しいなあと思いつつもよいしょされ続けるのかいかがなものかと感じていたり、話し方が良かったのかなと回顧したりもしている。 兄に対しては羨望や尊敬の体現だと思っているので、兄弟というよりも偉人に近いような感情がある。 その為、年頃の兄弟らしいじゃれあいはするつもりがない。というかしていいと思っていない。拍手や賛辞は述べる、沢山いう。 HO3に褒められても恐らく世辞だと感じると思う。謙遜してしまう。 一方して寮長のことは実の兄弟や、近所のお兄さんのような位置づけを持って接している。 人望の厚いHO1の人柄は優秀すぎることもなく、敬遠する必要がないためあわよくば役に立ってたくさん褒められたりお茶に誘われたいと思っている。 HO3が偉人なら、HO1は家庭教師のお兄さんくらいの距離感の違いがある。 ファッグに選ばれた理由は不明だけど、名誉だと思っているし一番の後輩だと言われたいなと意気込んでいる。 HO2,監督生については…自分の事を嫌いに思っているのかな、と感じている。 意図的ではないにしろ、話をしたときに頷いてくれなかった相手が初めてだったので素直にショックだった。 もしかしたら正しく自分を評価しようとしてくれている(≒言いなりじゃない)と思うけど、自分の中でイレギュラーな存在すぎるし 聞いてくれないってことは少なくとも好意は他人に比べて少ない筈だから、関わって心象悪くさせたくないので近寄らない。 将来の夢はホテルコンシェルジュ。 誰のお願い事も笑顔で完璧にこなせるのがとても素敵だと思っている。 自分も誰かに叶えてもらうばかりじゃなくて、誰かの為に役に立つお仕事をしたいと思っている。 昔、コンシェルジュの真似事でスーツを着て整髪してみたところ、とっても美人だと言われ画家を招待させて絵を描かれたり家族に伴って表舞台に立てされそうになったりしたので以降は前髪を伸ばして目元を隠している。表舞台に立つのは兄がいいと思っているため。 パトリックとアーロンのことはとっても素敵な関係だなと思っている。 そっくりでいつも一緒のふたりはきっとお互いのことを対等で、尊重しあえているんだろうなを羨ましいと感じていた。 自分がまたそんなふたりの友人でいさせてもらえているのもとても喜ばしく、自分も対等だと言われているようで心を開けていた。 しかしもしかしたら、ふたりも自分の言うことを聞いていてくれたのかもしれないとは思っている。 だがふたりが自分の為に配慮してくれた見分け方はきっと、言いなりでもない、彼らなりの歩み寄りだと考えている。 ルームメイトがいないのは気が楽だけど、夜中におしゃべりしたりする相手が居たら楽しそうだな(爆速早寝マン) ：：：：： Mizar= 　//　ミザル= ：：：：： - 秘匿HO - HO4:寮弟(ファッグ) 13歳。EDUは7固定。一学年。 あなたはこの学校に入りたてホヤホヤのひよこちゃんである。 なぜ自分がHO1のファッグに選ばれたかは分からないが、人望厚いHO1のことを尊敬し慕っている。 けれどもあなたは監督生であるHO2のことがどうにも信用ならない。 あなたは子供のころから人に語り掛けるのが得意だ。 あなたがうまく話すとだいたいの大人は言うことを聞いてくれたし、同い年の子供なんて一言くらいでいうことを聞いてくれる。 それなのに、HO2にだけはそれが通用したことはない。 だからこそ、あなたはHO2が信用ならないしできる限りかかわりあいたくないと考えている。 あなたは生来のものとして<説得><言いくるめ><値切り><母語:英語>すべてに+30の補正がつく。 また、寮生に対して説得に成功すれば特殊ギミック<協力要請>に成功したとし、次に判定する技能などに協力させることができる。 協力させた場合、判定技能に+20の補正が入る。 この補正は自分以外のPCの判定技能にも適用される。 また、あなたはHO1のファッグでありHO1を尊敬している。 ゆえに、あなたは「HO1の言うことをすべて聞かなくてはいけない」。言いつけを破った場合、ペナルティを受ける。 兄であるHO3をどう思っているかは自由だが、少なくとも優秀すぎる兄と心が通じ合ったと思ったことはない。 「栗毛の双子」として有名なNPC「パトリック・トーマス」「アーロン・トーマス」はあなたの大事な友人だが、そっくりな彼らを見分けることはできていない。 そんなあなたのために、双子はいつも決まった色のボールペンを胸ポケットに挿している。 兄のパトリックが赤、弟のアーロンが紫だ。 あなたの祈りは『友人の死を明らかにし、その眠りを安らかなものとする』こととなる。 (あなたにはルームメイトはいない。特別な意図あってのことではなく、偶然によるものだ) ：：：：： 1：FRaTRlCiDE　END1

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