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橘 日彩（たちばな ひいろ）　#f0e68c 「こんなことになるなら、ちゃんと好きだって、伝えておけばよかった」 「彼女が死んだって聞いて、目の前が真っ暗になったわ」 「あんなに綺麗だった毎日から色がなくなったみたい」 ▶ 一人称/二人称：私/～さん、呼び捨て、貴方 ▶ 職業：カメラマン 　└ベース 芸術家（2015） 　└技能　説得、芸術、心理学、目星、博物学、コンピューター、写真術、生物学 ▶ 特記：専門分野の芸術or製作+10 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：写真、花、猫、綺麗なもの、幸せそうな人、千歳 星 ◤ Dislike：虫、寒いところ、汚いもの ブライダルフォトグラファー。独身。恋人無し、結婚する気もない。 この仕事なのでカメラマンさんは結婚しないの～？とよく言われるが仕事が恋人なので、と躱している。 実際嘘ではなく、仕事は激務だが一生の思い出を、幸せな瞬間を写真として残す仕事に誇りを持っている。 自分も幸せな気分になるから幸せな人を見るのが好き。 趣味でも写真を撮っているが趣味の写真は鮮やかな風景や花が多い。人はあまり撮らない。 千歳 星とは高校の同級生。親友だった。 当時から写真が好きで写真部に所属していた。 星が写真をほめてくれたことがきっかけで仲良くなる。 星は溌剌とした子で色んな所に連れて行ってくれたし、写真の趣味にも付き合ってくれた。 いつしか撮った写真は星の連れて行ってくれた場所、それから笑顔の星の写真でいっぱいになった。 星の特別な目の色が綺麗だと思った、写真を見せるたび嬉しそうにはにかむ顔が好きだと思った。 でもそれは親友として、はたまた綺麗な花をめでるような気持ちだと思っていた。 ある日、星が一人の男子生徒に告白されている場面に遭遇する。 取られたくないと思った、私のものなのに、と思った。 自分の中にこんなに汚いものがあったのかと驚き、また自分の「好き」がそういう意味での好きだと気付いた。 何にも縛られず、私に対して親友だと屈託なく、花のように笑う彼女が好きだ。自分のものにしたい。 しかし彼女を縛りたくはない。…この気持ちは私だけの秘密にしよう。 その後、高校を卒業した後一人逃げるように上京しカメラマンになる。 定期的に星と連絡は取っていたものの、仕事が忙しいことを理由に星のことを意図的に避けてあまり会わずにいた。 それでも好きだ、大切だと言う気持ちは膨らむ一方で、 同性同士であることも相まってこの気持ちがばれてしまえば今までのような関係ではいられなくなるのではないか、 こんな自分勝手な思いを伝えられても迷惑だろう、と押し隠し続けていた。 まさか死んでしまうなんて。 ・家族構成：祖父、父、母、兄 　└呼び方→おじいちゃん、父さん、母さん、兄さん ・知人：千歳 星（親友） 　└呼び方→あかり —————————————————————————————————————————— AF・呪文 ・AF：カコクセナイトのキーホルダー 　└持っていると一回だけ一時的狂気を即座に治療してくれる。戦闘中に使用する場合は1ラウンド消費する。 　　効果を使用した後はただのキーホルダーへと戻る。 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2022.2.22 - 花冷えの失彩 エンドA —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・一歩/緑黄色社会 ・flos/R Sound Design

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