キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
須吾苦偉衣(すごく えらい)
ID:3887890
MD:7558309723318700cd46a61761f2e6d8
須吾苦偉衣(すごく えらい)
タグ:
まんまみ~あ
大正
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
『僕は須吾苦偉衣憲兵大尉。いつか九鬼正治少佐のような立派な帝国軍人になりたいと思っている。あぁ、憲兵である以上無理に信用しろとは言わない。だから一人の人間として信用してくれ』 『このメイド服はなんだって? あぁ、仕事着だよ。まぁ……そういう仕事をしているんだ』 『どうしてそこまで頑張るのかって? 僕は頭が悪いからってのもあるんだけど……格好つけるなら死んだ弟の分まで僕が頑張らないといけないからかな。こう言っちゃああれだけど、困った時はお酒の力があるし大丈夫だよ、きっと。ハハハ……』 『僕が無能だってのは重々分かってる。それでも、止まるわけにはいかないんだ。違う、無能だからこそ、無能止まりじゃ嫌なんだ』 『顔の傷? あぁ、君も知っているだろうけど震災で負った傷だよ。珍しくもなんともないだろ? そういう君だって首元に痕があるじゃないか。むしろよく生きていたね。そのままぷしゅーって逝きそうなのに』 『真新しい方の傷痕はなんだって? こっちは名誉の負傷だよ。とある御人を守った証さ。しかしまぁ、犬養様が身罷れたのは何とも非常に残念であるが』 1911年4月14日生まれ。 仕事柄常にメイド服を着ている。仕事としては憲兵大尉で主に暗殺と政治家の護衛を行っている。主に政治家に仕える女給に見せかけた護衛、もしくは女給に見せかけて暗殺、また後述の遊郭での暗殺任務も行っている。 主に拳銃での中距離での戦闘を得意とする。銃とナイフの戦闘スタイルを取る(なおこれによる攻撃回数やダメージの変化はない。あくまで見た目のみ)。その他の使い方としては銃を使えない緊急時での二刀流スタイルやとどめを刺すために喉を掻っ切る時に使う用に持っている。 九鬼正治を故意ではないせよ、一時的に追い込んだ甘粕正彦を恨んでいる。 ちなみに少年時代は九鬼正治の影響で男色系ではあったが、本人曰く無理して九鬼正治に近づこうとした結果、ああなったらしい。現在はその傾向は一切ない。本人もどうしてあのような真似をしていたのか理解できないとのこと。 またあの忌まわしき莫迦丸出詩子、馬本鹿之介の曽祖父である。 14歳の妹(偉伊代《えらいよ》)と10歳の弟(偉杉《えらすぎ》)がいる。過去に7歳の弟(江良僧《えらそう》)がいた。 偉伊代は仁川井美生、蓮花椎名の祖母。夫は仁川井嘲生(にがわらい ちょうしょう)。息子に仁川井苦生(にがわらい くしょう)がおり、その妻が蓮花千歳。 九鬼正治の甥。成長した現在でも九鬼正治の少年時代に似ており、一人で何でもしてみせようとする。 いつか九鬼正治に振り向いてもらえるような立派な憲兵になりたいと考えている。 しかし常に独り立ちできることを考え、孤高であろうとするため、かえって九鬼正治からは特別視されていない。 決して地頭が悪いわけではないのだが、直感型であるため、士官学校での成績は頗る悪かった。 本人的には嫌がっていたものの親の金の力で進級していた。EDUが低いのはそのためである。 また自身の身長に合う馬がおらず仕方なく歩兵になっている。 そんな自分をこの世で一番嫌っており、少年時代のような自信過剰な人物ではなく、自身を無能と称している。名前に負けないような、いつか九鬼正治を超えるような人物になりたいと思っていた時期。 その反面、甘粕事件以降の憲兵の信用のなさも理解しており、そんな現状が彼の自信を失わせている。 それでもなお、関東大震災で弟の江良僧の分まで生きようと憲兵として働いている。 弟、江良僧の死因は瓦礫に数時間埋もれていたところを執事達が瓦礫をのけて救出を試みた結果、クラッシュ症候群を引き起こしたことである。当然ではあるが大正時代にクラッシュ症候群は発見すらされていないため、怪死となっている。ちなみにこの怪死を暴くために妹の偉伊代は病理医を目指している(正確には大正時代に病理医は存在しないため現在の病理医に近い行為を行う医者[≒病理解剖や病気の研究を他の医者よりもやっている]をである)。 この時期の須吾苦家は関東大震災と士官学校との癒着の影響もあって財政的に危機を迎えており、大阪の名家である莫迦丸家と縁を結ぶことで財政を立て直そうと考えている。そのため偉衣は莫迦丸家の婿養子になる予定である。本人はこの政略結婚に反対したい気持ちもある反面、自身の成績不良が招いた事態でもあるため非常に複雑な心境である。 ましてや婚約者の莫迦丸出詩江は名家の令嬢とは思えないほどの野生児であり、本当に成人しているのか分からない様である。あと個人的に身長で負けているのが気に食わないのと馬鹿同士の同族嫌悪である。 また偉衣が莫迦丸家に婿入りしたため、家督は3男の偉杉が継いでいる。自身の無能さ故に家督を奪われたことになる。 5月15日に五・一五事件で襲撃されたとある政治家を護衛し憲兵大尉に昇進している。左頬の傷はその時に受けたもの。 力は平均的な男性と同じ程度。低身長にしては強い方。一応刀は持っているが重くて扱えない。 また低身長を活かして遊郭に来たターゲットの暗殺なども行っている。その際は化粧などで傷を隠している。女装に関しては昔からやっていたことなので何の違和感も持っていない。かといってそういう趣味もない。ただその方が効率がいいと思っているだけ。 女の子みたいと言われてもキレない。『あぁ、そうだな』と普通に返す。『むしろ見掛けで騙せて便利だな』とすら思っている。 1年前に身寄りのない親戚の榊原サチ(現在4歳)を預かることになっている。 酒への耐性については人並み程度。椎名さんや九鬼くんほど弱くはないし、菅原さんほど強くもない。ただ飲む量が多いためよく酔っ払ってる。 以下経歴。 1911年4月14日、生誕。 1923年、関東大震災が発生し、家が全壊。弟、江良僧を失う。享年7歳。 1926年、士官学校憲兵科に入学。 1931年、身寄りがなかった親戚の榊原サチ(当時3歳)を預かることに。 1932年3月、21歳の時に憲兵中尉として士官学校を卒業する。莫迦丸家の令嬢、出詩江との婚約が決まる。 同年5月16日、とある政治家を襲撃から身を挺して護衛したことにより憲兵大尉に昇進(五・一五事件での末端の出来事)。また前日の事件で左頬を負傷。 1935年、当時勢いのあった莫迦丸家の華族の令嬢、出詩江と結婚。名前が莫迦丸偉衣になる。 1937年、第一子、江良僧が生まれる。男であった。のちに父の遺書を見て自害。息子が生まれたことをきっかけに一人称を俺に変える。 1939年、第二子、笑乃介が生まれる。男であった。莫迦丸出詩子の祖父である。 1940年、第三子、出詩美が生まれる。女であった。馬本鹿之介の祖母である。 1942年、憲兵少佐に昇進。本人曰く『昇進なんて本当は却下してやりたいが御国のため断るわけにもいかない。位が上がれば上がるほど東条に使い尽くされるとは思うが、それでも御国のためと思えば……』 1944年、憲兵中佐に昇進。本人曰く『いっそのこと元帥にしてくれ。できることならあいつ(東条)をぶっ飛ばさないと気が済まない。我ら憲兵はあいつの道具じゃない。御国の道具だ。陛下の道具だ。少なくともあいつの道具じゃない』 その後は憲兵として凡人なりの活躍を見せ、最終的には憲兵中佐となる。しかし軍部の不正行為などを目にしていく中で精神を摩耗していく。中には権力闘争、特に華族である須吾苦家は全盛期と比べると圧倒的な没落ぶりを見せることとなる。辛うじて華族の位を保てたのが幸せか、それとも華族としての責任を負わされたのが不幸だったのか、莫迦丸中佐はみるみるうちに精気を失っていく。その中でも東条政権が主な原因である。 1945年8月15日16時24分、敗戦後、東条政権によって失われた憲兵の信用、各地が焼け野原と化した日本国土、空襲によって両親を失い、薬物中毒者に成り果てた己自身、全てに絶望し、息子当ての遺書を残してピストル自殺。享年34歳。憲兵中佐であった。使用拳銃は十四年式拳銃。 遺言は『金で本当の信用を得られるのならどれほど幸せであったであろうな。我々は華族である故、市民からは嫉妬され、その上憲兵ときたものだから、石は投げられなかったが、ついぞ陰口が絶えることはなかっただろう。むしろ投げてくれた方が清々するかもしれない。何せこんな世の中だ。異邦人にいくらでも罪はなすりつけられただろうに。それでも投げてこなかったのは己の性格故なのか。この際どうだっていい。自分は大戦で全てを失った。このようなことを庶民が聞けばまた陰口を叩かれるのだろうか。お前は全てを失っていないと。知ったものか。感じ取れるものが全てだ。金なんてこんな世の中じゃ精々ヒロポンを買うのに大いに役に立つ程度だ。支給品では足りない分を密かに買っていたことはお前だって知っているだろう、息子よ(中略、以下は愚痴の続き)。息子よ、これを祖先に伝えて欲しい。国とは関わるな。奴らは闇を常に抱えている。たとえいくら政権が変わろうが、それだけは不変の事実だ。自分が支給品以上のヒロポンを使用していたようにだ』 なおこの遺書は長男が成人してから読んだようである。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG