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※好きです○○さん用NPC　以下ネタバレ （・） 職業：脚本家 【オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史】 幼い頃母と狭いアパートで二人暮らしをしていたが、感情的で男好きだった母が男に騙され金を盗られ捨てられ それに絶望しまだ小学生だったnpcと無理心中を図るがnpcだけが生き残ってしまう。 祖父の家に引き取られ、小学校も転校したが中々心の傷は癒えず保健室に通う日々。 そのことでいじめにあい泣いていた時、一度、宇佐吉 梢が声を掛けてくれる。 優しい言葉を掛け、怪我をしていたnpcの手を引き手当てしてくれた。 母もクラスメイトも信じられず、唯一味方でいてくれたのは祖父のみだったnpcは 祖父以外に初めて優しくされ、宇佐吉に強い憧れと好意を抱く。 だが、今まで友人のいなかったnpcは宇佐吉と親しくなることもできずに小学校を卒業してしまう。 それからは宇佐吉とは一度も会わずに過ごす。 高校を卒業後、文系の大学を出てオカルト好きの祖父の影響でオカルト系映画の脚本家になるが、 さっぱり売れないし薄暗い内容が多い為とてもマイナー路線嗜好の人にしか周知されていない。 そして一年前に最後の肉親である祖父を亡くし、親しい友人も居らず仕事もうまくいかない、 このまま生きていても仕方がない、死んでしまおう、と考えていた。 そんな祖父の葬儀の帰り道、見覚えのある後ろ姿を見つける。少し雰囲気が変わって居るが、あれは宇佐吉だ。 宇佐吉が忘れていても、npcにとっては忘れられない存在。憧れと好意。 昔は出来なかった、宇佐吉と友人、もしくはそれ以上の関係を築けるのなら生きることも良いかもしれない。 その日から、祖父の遺品整理をしながら、夜は同じ場所で宇佐吉の帰宅姿を見つめる生活になる。 ストーカーの誕生である。 ちなみに宇佐吉のことはいろいろ調べた。 恋人がいたことも学生時代に友人を亡くしてることや犯人の恋人に逆恨みされて怪我を負ったことも。 （傷があるのお揃いだね！） 宇佐吉の心にはたくさんの人がいる。自分もどうにかして宇佐吉の記憶に残りたい。 そうだ監禁しよう！なんか良い魔術書あるしありがとうお祖父さん！ 性格は落ち着いていて口数も少なめ、感動しいの涙腺緩め。若干ヤンデレ。 無理心中の際に絞めつけられた首の痕は未だに消えずにいるため常にハイネックの服で隠している。 あと腕も傷でぼろぼろなので隠しているよ。メンヘラだからね。 人の命をだいじにしている宇佐吉の前で自殺とかしたら心に残るかもしれないなあと考えていつもナイフを持ってる。

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