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◆Yesherry Miserable（イエシェリー・ミセラブル） 女 愛称:エス、シェリー app:7/siz:14 職業:狂信者 職業pt:EDU*20 職業特記:- 〇おみやげ 思い出のバニー衣装。 持っているところを何も知らない友人に見られると「え！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？」と必ず言われる。 ◆性格 大きなクソデカ十字架を引きずるシスター。 自己が無い。個性がない。自信がない。 常にひぃひぃ泣いていて、自分で考えることができないし、他人の言うことに全てイエスと頷く。 ナグとイェブ及びスラーとラースのことを心の底から信仰しており、彼女が彼らを裏切ったり、彼らの言うことにノーと言うことは、地球が滅びても無い。 「はひぃぃ！わ、わかりましたぁ！」 「イエシェリーはぁ、スラー様とラース様の性奴隷ですぅ！」 「し、死んでくださぁぁい！」 ◇ 一人称:イエシェリー ほか:貴方様、○○様、あの御方 好き:ナグとイェブ、スラーとラース 嫌い:特に無い ◆出会い 鮮烈で濃厚な血の匂い、鼻孔にくぐもる精液の生臭さ。 そんな酷い匂いを置き去りにした、神々しい対なる男神。 泣いたのは光景の悲惨さからではない。 あまりにも美しかったからだ。この地獄に舞い降りくださったあの御方が。 歓喜に涙を流し、口の端からははしたなく涎がこぼれた。 ああ、まっていたのです。 世界が。 こどもたちが。 わたくしが。 貴方様がたのことを。 逆流する血潮の感覚。 肌が粟立つ地よさ。 何を仰られたのか、わたくしめには理解が及びませんでしたが、 思わずこくりと頷きました。 だって、わたくしの命はきっとこの時に天命を全うしたのですから。 ◆過去 孤児院での過去は覚えていない。 無意識で自発的に記憶を消し去ってしまった。 これまでの人生を消し去ってしまうほど、スラーとラースとの出会いは彼女にとって、文字通り全てであった。 村での暮らしはごく慎ましいものだった。 客観的にみれば、スラーとラースの言いなりであった。 喋り方から身の振舞い、食べる物から知識に至るまで。 まさにスラーとラースに、赤子から育てられたようなものだった。 彼女にとってはそれがどうしようもない幸福で極上の快楽だった。 スラーとラースの言うことをきくとき、彼女は確かに性的快楽を覚える。 教え込まれたのかもしれないし、彼女が狂信者だからかもしれない。 求められること。 これ以上の至福はないのだから。 ◆イメソン ・雰囲気イメソン 貴方だけが、幸せでありますように https://www.youtube.com/watch?v=vSZ8SCbhzFE ・こんなイメージのイメソン ファムファタル https://youtu.be/FCj3rAeDfL0?si=Hz85EE1wFuYFohSO ◆名前由来 Yesherry Miserable（イエシェリー・ミセラブル） yes、she。 miserableは惨めの意味。 ーーーー以下、秘匿原文ーーーー `case.2` ```■ 秘匿情報 貴方は冒涜の双子「ナグとイェブ」を信仰している。 貴方は11年前よりも前の記憶がない。 11年前のあの日。 強く印象に残っているのは鼻を衝くような鉄の匂いと濃い精液の匂いだ。 貴方は孤児院にいて、目の前には彼らがいた。 周りには彼らの触手に犯し殺された孤児院の人間たちと、その腹から這い出た異形の生物が魔法陣の描かれた床一面に散らばっている。 貴方だけが、唯一この空間で息をしていた。 「この子にする？」「この子にしようか」 呆然とへたり込む貴方を尻目に、彼らはクスクスと笑っている。 「ねえキミ名前は？」「ああいや、別にどうだっていいや」 そう言うと、彼らは貴方の身体を引き上げ、腰に手を回す。 「「その命、僕らのために使ってくれないかな？」」 これに対し、貴方が何を思ったかはPLに一任するが、貴方は自然とその言葉に頷いていた。元より、拒否権など無かったのだが。 それが、11年前の貴方と彼らの出会いである。 その後、一人では何もできない貴方は村の大人たちに保護され、その大人たちの協力で「聖双晶教団」という宗教団体を設立。半ば召し上げられるような形で神官を任されることになる。``` ```■ PC作成条件 ・クトゥルフ神話技能を20％以上取得している事（上限50％） ・年齢は24歳固定 ・何かしらの理由で日本語を話せる事（PC間の会話を円滑にするため）``` ```■ 推奨技能 基本探索技能、戦闘技能、なんかエロい技能　等``` ```■ 最近のあれこれ 貴方には最近気になることがある。それはこの教団の信者についてだ。元々人数の少ない団体ではあったものの、最近は更に人数が減っている気がする。勿論各々の生活もある為信者だって毎日顔を出しているわけではないが、それにしても顔を見せなくなった者が増えている。彼らにもそれを伝えるべきだろうか。``` ```■ 目的 彼らの顔色を窺いつつ、消えた信者について調査すること``` ```■ 備考 ・現在、貴方は「聖双晶教団」という宗教団体に所属しており、神官という立場にある。 ・教団の所在地は自由に決定して良いが、この村は比較的田舎であり閉鎖的な村である。 ・聖双晶教団の規模は30名ほど。 ・貴方には記憶がないが、貴方が孤児院に入っていたことは確か。また、11年前の事件は孤児院の人間を生贄に利用した、数人の宗教家が起こした事件と噂されている。 ・貴方がこの11年間どのように過ごしてきたか、彼らとどう接してきたかはKPとPLで相談して決めても良い。 ・この神格の特性上、貴方と彼らは当然肉体関係を持っている。 ・が、この双子が受け手に回ることは無い。お前が受け。```

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