タグ： 双六のかわいい探索者たち

ベース2010放浪者 探偵助手。20歳時に当時バウンサーをしていたナイトクラブの常連、宮緒冴里と親交を持つようになる。 宮緒が大学卒業と同時に立ち上げた探偵事務所の助手として雇われた。 事務所は都市部の古びた雑居ビルの2階。1階のバーに仕事上がり宮緒とよく飲みに行く。 注意深い男で慎重さと大胆さの振れ幅が大きい。 表面的には人懐っこく、他人が望む言葉を与えるのがうまいが 時折与える言葉が本心なのか打算によるものなのか 自分自身でもわからなくなることがある。 肩甲骨から背中にかけて広い範囲に蜂と蓮、鎖骨付近と足の甲に小さなとかげのタトゥーがある。 自分の意思で刺したわけではない。 取得呪文 ・食屍鬼との接触 ・ニョグタの招来/退散 ・ニョグタの落とし子の召喚/従属 ・悪魔退散 ・精神交換 ・モルディギアンの招来/退散 PC後遺症：《人魚の肉》 身体再生能力が異常に早くなる。ダメージを負った場合、1RにHP1回復する。 回復が追いつかないダメージを一度に受け、他者からの治療が間に合わなかった場合、膿のような泡となって消えてしまう。 これから一般的な医療現場で治療を行うことは困難になるだろう。 水泳に＋20%。 通過卓 2020.7.11「メアリー・スーの眠れない夜」 いままでついた嘘の数をかぞえてみる？ 2020.7.27「Killer Mate」 治安の悪い探偵事務所　小説と画集と辞書が増えた 2020.8.15「海を撒く人」 「楽しい」の基準が意外とプリミティブ。 2020.8.27「スモーキン・バラッド」 昔のこと、嫌だったんだねえ 2020.9.11「真夜中のサルーテ」 架空の初恋の話をする（そしてそれが真実だと思い込む） 2020.10.10「さよならを言いにきた」園児ver 綺麗だと思った。 2020.11.9「セックスしないと殺される部屋」 大爆笑しながらセックスせずに出てくる 一瞬感情になった 2021.1.31「ショッキンマリッジ」 2021.2.11「愛ではなく情」KPC 2021.3.6「傀儡と蟷螂」 2021.8.27「鈴かもしれない」 2021.10.23「対の棲みか」 2022.5.15「宴と黄昏」 2022　「PYX」 2023.3.24「シロップ・ナイト・パンデミック」 2023.7.28「誰が為のパニヒダ」 2023.9.7「Call the Name of Your Fate.」 2023.9.7「いつもすごく長い行列のある人気料理店」 2024.1.10「腐乱腐乱2」KPC 以下「メアリー・スーの眠れない夜」ネタバレを含む設定 とある事情で肉体を再構築するまではチョー=チョー人としての肉体を持っていた。 把握している限りでは兄弟は9人おり本人は六男、母親は全員違う人間。最近双子の妹が存在していたことを知った。 兄弟と家族として生計を共にはしていない。 かつては香港で三合会のごくごく末端の構成員としてタコ部屋暮らしをしながら 9歳のころから非合法薬物のプッシャーとして活動していた。 18歳で知り合った日本人の飲食店経営者に 三合会から盗み出したちょっとしたアーティファクトを差し出す対価として 日本渡航の手引きと日本在留資格を得る手助けを求め、組織からはいったん足を洗う。 渡航後は協力者が経営する系列のナイトクラブでバウンサーを勤めていた。 22歳で三合会に連れ戻され、27歳まで日本にある下位組織の一員として活動をしていた。 宮緒と過ごした7年間の記憶は偽りである。 本人はその事実を明確に認識しており、その上でそれが真実の記憶であると自分自身を騙そうとしている節がある。 三合会での名前は「ツァイ（蜥蜴）」。鎖骨と足の甲の刺青は識別票のようなもの。

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