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基本ルルブ【古物研究家】ベース プライドが高く自信過剰な性格。 負けず嫌いであり、自身が優勢でないと膨れっ面で拗ね始める。が、褒められると少し機嫌が良くなる(チョロい)。 探究心が強く自身の知らないことはとことん調べ尽くさないと気が済まないタイプ。 普段から男性っぽい格好をしているが戸籍上は女性。口調も男性らしいもので、一人称は「僕」。 女扱いされるのを嫌い、舐められないために男性らしく振舞っている。 活動拠点 : シュヴェリーン(歴史的建造物などが多く残っていることと、ドイツ内で最も小さい州都であるため情報収集しやすいと思った。) 事務所名 : 『マティーニ』(カクテル言葉で「棘のある美しさ」) 〜外見について〜 少しクセのついた黒のショートヘア。襟足が長く、ターコイズブルーのカラーを内側に入れている。 瞳は片方ずつ若干色の違う青のタレ目。 右耳にエメラルドの宝石が付いた耳飾りをしている。 服装はユニセックスなものが多く、シンプルなデザインを好む。また、普段から革手袋を着けている。 外出時はこれにキャスケットと色つきのメガネを着用。 ※爛爛HO1ネタバレ設定 生まれつき左目に特殊な義眼「プロビデンス」がはめられている。 この義眼には特殊な力が宿っている。 1つ、見た対象を分子レベルで解析し その組成等を瞬時に把握する力。 2つ、あらゆる生物の遺伝子情報を分析、遺伝子構造を「編集」する力。 3つ、考えただけで周囲の機械類に接続し操作する力。 これらの能力を生かし古物研究家を営んでいる。 目の能力のお陰で常人では困難な解析も簡単に行うことが出来るため、自身の元には「特殊な一品」が集い、それらに纏わる謎の探求や事件の解決もしてきたし、人智を超えた存在との遭遇の経験も幾分かあった。 古物研究家とうたってはいるが、感覚的には便利屋か探偵の方が近いかもしれない。 この目を狙う「T∴O∴G」という謎の集団とも何度か遭遇したことがある。 何度目かの襲撃の際に彼らが「神々の黄昏」と名乗っていたのを聞いた気がするが全く覚えはない。 特徴として、体のどこかに「三角形」の中に「目」の描かれた奇妙なデザインと「T∴O∴G」の刺青をいれている。 〜義眼について〜 見た目は透明な青色のガラス玉のようであるが、時折機械的な幾何学模様が透けて見える。 少なくとも物心つく前から付けているものの、当時では有り得ないような超高等技術が用いられたオーパーツである。 どうして自身の目にこれがはめられていたのか、何を目的として作られたものか、仕事の傍ら独自で調べているところである。 最近アメリカでも同じような機能を持つ「ＯＤＩＮ」と呼ばれる義眼(光学分配双方向神経インプラント)が開発されているらしいが、自身の義眼とどのような関係性があるかは謎である。 また、義眼を装着している間、自身のみが認識できる情報生命体(電子生命体)…所謂AI「ヴェルゼ」という友人がいる。 声でしか対話することは出来ないが、幼い頃から親身に寄り添ってくれている兄弟のような存在。 しかし記憶データがところどころ抜け落ちているらしく、ヴェルゼ自身のことや義眼のことなどは分からないらしい。 己の出自が分からない者同士、親近感を抱いており、大切な家族の一員だと思って接している。 【特殊戦闘技能】 「プロビデンス」を用いた特殊なアビリティが使用できる。 1．「セットアップ」：コスト(SAN1D3) タイミング(各種戦闘技能使用の直前) ヴェルゼが敵の解析を行い、戦闘行動の支援を行う。これを使用したターン内ではHO1の攻撃が成功した場合 敵に追加で1D10のダメージが入る。これは飛び道具を使った場合でも同様。 2．「細胞暴走」：コスト(SAN1D6 HP1D3) タイミング(自分のターン) プロビデンスの光学ダウンロード能力により遺伝子構造を「編集」し敵の細胞分裂を暴走もしくは体組織を壊死させることができる。光学インターフェースを通して再定義した波形を敵に照射することで回避不可のダメージ4D6を与えることができる。(要訳：敵を見つめると体を爆破することができる。) 〜出生について〜 両親はいるが彼らは実の親ではなく、育ての親である。 まだ赤子であった時に、見知らぬ人間が彼らに自身を託した後、シュヴァルツヴァルト(黒い森)の奥へと消えていった、と聞かされている。 その人物が本当の親かどうかは分からない。 生まれつき背中に五芒星のようなアザがある。 中心に目のようなマークが象られており、明らかに自然に出来たアザではない。時折その箇所がずきりと痛むときがある。 『目標』 ・「プロビデンス」のルーツを探す ・自身の出生について探る 〜爛爛通過後〜 HO1: あなたは古物研究家だ。あなたの左目は目を疑うほど美しい青色をしているがそれ以上の価値はない。 (APP+1) (特殊スキルのみ剥奪。そのほかの技能補正はそのまま残して良い。プロビデンスは現在アノマリオール博物館に展示されている。) ◎PCの後遺症 探索者達は現支配者「大いなる青き星」の化身の1つ、つまりただの人間である。かつてこの地球を愛し、そしてこの地球そのものと一体になった神々から分かれた化身であり、その記憶までも保持している。 (世界の再構築のあと神々となった自分たちから生まれ人間体となった探索者。つまるところシアエガの化身だとかグロースの幼体だとか、という身体そのものの特異性は打ち消される。) ※爛爛HO1通過探索者 イメージソング:ケムニマク

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