タグ： タテモノ探索者

Musée d'Orsay 一人称：私、駅舎の亡霊 二人称：君 カラーコード：#e3d7a3 誕生日：1898年5月28日 誕生日（公式）：7月14日 誕生日（美術館としての）：1986年12月8日 モチーフ元：オルセー美術館（そのまま） 【特徴表】 2-10：前職（EDU×3を駅舎っぽい技能に割り振る） 【追加特徴表から】 1-7：複雑な家庭環境（POW+1） タテモノ探索者・・・？ パリのセーヌ川河畔、ルーヴル美術館に対面するかのようにたたずむ大きな時計が特徴的な美術館。 世界的にも有名なもので、ヴィジターランキングの中でも上位に入ったり”芸術の都、パリ"のなかでも3大美術館と評されるほどの知名度を誇る。 近代までの、ルーヴル、19世紀のオルセー、そして現代のポンピドゥーセンターだね。 近くでよく見てみるとケリュケイオンの意匠やメルクリウスの装飾、「Paris-Orleans（パリ‐オルレアン）」の文字からかつては鉄道駅だった名残が強く残っている。 中に入ると大きな金色の時計と様々な美術品が出迎えてくれる。（ただし有名な美術館だからかなりひとが多いぞ。） 片方には保守派の絵画、もう片方には改革派の絵画が飾られており、まるで当時の芸術界隈の争いを見つつも上階（2階及び5階）では印象派ギャラリーが待ち受けている。 順にたどっていくと美術の歴史も学ぶことができる構成となっておりいろいろとわかりやすい。 5階の"パヴィヨン・アモン"には例の黒い時計と変わった形のソファが置かれており、インスタ映えスポットとなっている。 ちなみにもう片方の時計がある場所は「カフェ・カンパーナ」という名前のカフェになっている。 ・・・何も言うな。 説明がただのオルセー美術館の解説なんよ。キャラシじゃないんよ。 【真面目な解説、てかそもそも根本的に建物に数か月前から自我が生えている背景があるため性格も記載】 駅の名残が強い美術館の通り、めちゃくちゃ真面目な性格。 ストライキが多いパリの公共交通機関でもカチコチ既定の時刻に発車するくらいには超が付くほどまじめだ。 美術館コンバートされた経緯やもともと”駅舎として残す経緯が強い”こともあって美術自体に対しては知識測から説明することが多い。 とあるセンセーショナルな絵画が飾られているんだが、それに関しては「理論はわかるけどさすがに題材がね・・・・」と少々引き気味の模様。 （要約：あまりにもえちちな絵は顔を真っ赤にしてしまうが、むっつりスケベである。byタテモノ） 美術館としては真面目にふるまっており、他の建物と違ってぎこちない印象を少々受けるが経歴が特殊なこともあってコネクションがすごい。 駅舎から様々な美術館についてまで網羅しているようだ。 ただ、一つ彼にもトラウマがある。 コンピュータだ。 駅舎時代、もともと文明の利器として作られた彼だったが文明に本来の使命（駅舎としての）を奪われた後、廃墟になった記憶があるのでコンピュータに関しては少々嫌がる模様。 （ただし技能があるのは純粋に作品の空調管理とかで否が応でもしなければいけなくなったため。） あとあまり過去のことは聞いてやるなよ！トラウマスイッチが入ってしまう可能性が高いぞ！！！！！ 【来歴】 タテモノが説明したらクソナガになるのでこのリンクを見てください。 https://artsandculture.google.com/exhibit/de-la-gare-au-mus%C3%A9e-d-orsay-r%C3%A9nov%C3%A9/ARK7SK5T?hl=ja 【以下通過シナリオネタバレあり】 【以下シナリオ『ビル』オルセー美術館改変verHO内容】 オルセーはいろいろと行動を制限される。 そもそも動けない。 代わりと言ってはなんだが、 ＜コンピューター＞20％のプラス補正 ＜図書館＞INT×5を初期値 ＜その他言語＞EDU×2を初期値 ＜芸術（好きなもの）＞ とする。

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