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【パーソナルデータ】 ■誕生日 7月1日 ■ベース職業 フィギュアスケーター(DEX系アスリート) ■好き 母親、深海生物 ■嫌い 風景写真 ■得意 スケート、柔軟、水泳 ■苦手 朝 【人物像】 ほとんど笑顔を見せず、物憂げな雰囲気を纏う美少女。 フィギュアスケートを本格的に習っており、大人しそうな見た目に反して運動神経は抜群。 まさに才色兼備といった感じだが、部活や委員会には所属しておらず、更に7割くらいの確率で一時間目の授業には遅刻してくる。理由は不明。 【エピソード】 ・一時間目に遅刻してくるのは致命的に朝が弱いからというだけ。内緒にしてるのは恥ずかしいから。遅刻しそうな時は瞬間移動を試しており、成功した時は人目につかない屋上から『テレポー登校』している。 ・母子家庭。母親はバリバリ仕事してるキャリアウーマン。母親よりコーチと居る時間の方が長いくらいで、いつも帰りが遅い。それを待って毎日夜更かししがちになっていることも、彼女の朝の弱さに拍車をかけている。 ・母親にフィギュアスケートを諦めた過去があり、アヤネが幼い頃から友人の有名なコーチに頼んで通わせている。アヤネ自身も母親に喜んで欲しいという気持ちが強く、日々ストイックに練習している。アヤネの追い求める歓喜とは、母親と共にある。 ・自身の能力に対して良い印象を持っていない。というのも、スケートを初めて間も無い幼少期に、辛い練習が嫌になり母親に会いたくなって無意識に会社へと瞬間移動してしまったことがある。当時大好きな母親に迷惑をかけてしまったこともあり、それ以来強い感情をあまり表に出さないようになった。 ・元々は好奇心旺盛で少年っぽい性格。写真が嫌いなのは、ウズウズしてそこに行きたくなるから。 ・自らがしているスケートは個人競技なため、放課後に和気あいあいと部活などをしているクラスメイト達のことを内心羨ましく思っている。 【小ネタ】 ・スケートのひとつのシーズンは、7月に始まり、翌年の6月末に終了するため、誕生日がシーズンの切り替わりとなっている。15歳からシニア級らしいからアヤネももうれっきとしたアスリート。 ・料理は母子共々苦手。 ・深海生物の未知感とキモカワイさが好きで、アロマロカリスなどのぬいぐるみを自室のベッドに置いている。ギャルゲーなら水族館に誘うと好感度上がるヤツ。

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