タグ： 比翼の鳥籠

駆け出しファッションデザイナー。 そこそこ良いとこの大学の出だったにも関わらず、 ノリとテンションでファッションリーダーを目指す。 親戚のセレクトショップの手伝いをしながら、 一流のファッションリーダーになるべく努力している。 しかしセンスがずば抜けて良いというわけではないため、 ギャル系メイク術でなんとか誤魔化しているというか、 メイク術のほうが評判が良くてやや複雑。 プロのデザイナーの尻追っかけたり、 小悪魔アゲハが流行ってた時に、 アゲハチョウの事かと思って一時期めちゃくちゃ蝶追いかけてた。 趣味はかくれんぼと鬼ごっこ。 性格は割と子供っぽく、人懐っこい。 ウェイ。 ◆駒ヶ根やしろ 用心棒(ヒットマン) 28歳 【執着の種類：ストーカー】 雇われの殺し屋だったが、 ＰＣ１に一目惚れをし、異様な執着を見せるように。 スコープ越しに追跡したり、変装して近づいたりしながら、 いつか声を掛けたいとタイミングを見計らいまくっていた。 自分の仕事はほぼ辞めているに近いが、 過去の報酬があるため暮らしには困ってない。 セレクトショップで働いているのは本当だが、 商人魂がないため、やや押し負け気味。 【社会的ロスト】 殺人罪・殺人教唆等で懲役刑となる。(懲役58年) ◆ 何がきっかけだったか、何をもってそう思ったのか。 そんな事すらどうでもいいと思えるほど、 きっとこれが恋なのだろうと、そう思うしかないほど、 とにかくあの人から目が離せなかった。 化粧道具を手に、社会の片隅に溶け込む。 それは人を殺す為ではなく、あの人を守るため。 そして叶うならば、ほんの片隅でも、 あの人の記憶に残るように。

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