タグ： モナンガ 不思議の国の？？？？？:HO3

〈HO〉 「猟奇を滅する研究者」 〈特異決定事項〉 ・いつから魚守町に住んでいるか ドミナシオンに入社した時から(引っ越してきた) ・ヤバ研究所から身を引いていない理由 家族の死に関する神話生物への復讐を果たしていない為(神話生物を犯人だと確定する証拠は無いが、この復讐心が無いと前を向いて生きていけないから、無理矢理神話生物が犯人だと信じこんでる) ・L○NEのユーザーネーム、アイコン ユーザーネームは「hotaru」、アイコンはティーカッププードルの拾い画像 ・研究所内での服装 改造した白衣の下にロリータ着用。ハイヒールのブーツで研究所内を歩き回っている。 ・HO2に会いに行く時の服装 探偵服っぽいロリータ。ここまでくるとコスプレと言われても言い返せない… ・HO2に名乗った名前 本名「袋山 蛍」と名乗った。理由は偽る必要性よりも罪悪感の方が勝ったから。 「はじめまして！探偵の袋山 蛍ですの！ほたるんって呼んでほしいですの♪」 〈特徴〉 「天才」 「不思議ちゃん」(DP50を心理学に) 〈呪文〉 『記憶を曇らせる』基本ルルブp255 『平凡な見せかけ』基本ルルブp280 〈人間性〉 狂人のフリした常識人。 神話生物に対する人類の勝利を自身の絶対目標とし、己の目的の為なら多少の手段を選ばない。 現状から素の自分を隠して周囲に適応する必要があると判断し、不思議ちゃんのフリをしながら日々を過ごしている。 でもパワハラ上司には心の中で中指立ててる。 入社してから語尾に「ですの」を付けるようになり、普段の服装もそれまでの地味なユ○クロパーカーからフリフリのロリータに変更。 食事内容は好きな物を好きなだけ食べてた生活を見直し、野菜や果物中心の“かわいい”(？)メニューに。でもお菓子は“かわいい”から好きなだけ食べてしまう。 本来は肉やお好み焼き、ラーメンなどの脂っこい食べ物と、ドーナツやケーキなどの小麦粉を多量に使ったお菓子が好み。 一応ロリータを着こなす為、ダイエットも頑張ろうとはしてる。気持ちは。 同僚である籔井社には、口は気に食わないが有能な研究員として一目置いている。 また本来は籔井の方が先輩なのだから、先輩と呼ばれる限りそのように振る舞うけれど、忠告や進言は素直に聞いたりする。 籔井が前の部署で何をやらかしたのか興味はあるが、積極的に相手のプライベートに踏み込む図々しさを持ち合わせてないため、特に調べる気は無い。 また辿古炉天陣には、非常に面倒かつ好きになれない部類の人間な為、顔を見かける度にゲッとなりながらそそくさと逃げる。 中学高校では陸上部に所属していた為、運動を一切しなかった大学時代によりぽっちゃりになった今の体型でも、長く早く走るのだけは得意だったりする。 なので、籔井から実験台にされそうな時や辿古炉を見かけた時の逃げ足の速さはかなりのもの。 〈過去〉 高校3年の時、両親と兄弟を何者かに殺される。 親戚たちのおかげでなんとか大学に進学はできたものの、失意の底からは這い上がれず暗い日々を過ごした。 その後奨学金をもらいながら院に進み、周囲に勧められるままの研究を行なって、眠っていた才能を発揮しだす。 依然として暗いままだが、世界的なコンクールでも入賞するほどの成績を叩き出し、その界隈では一躍時の人になった。 その才を見込まれてか、ある日ドミナシオン所属の者からスカウトされる。 特に断る理由も気力もなかった為、言われるまま入社した結果、神話生物の存在を知ることととなる。 初めは驚愕し、こんな場所に自分はいられないと思いもしたが、よくよく考えると自分の家族の死に方が異常だったこと、警察からも人間の仕業とは思えないと言われていた事などから、もしかして神話生物に殺されたのでは…？と思いつく。 その瞬間神話生物への復讐心が芽生え、同時に自分のような苦しみを他の人が味わうことの無いようにと、人類の為に神話生物と戦うことを決意した。 (以上のことからHO2の件では胃が痛くなっていたりする。) 〈備考〉 名前の由来はヤマホタルブクロ(山蛍袋)から。花言葉は「正義」と「忠実」 イメソンはナナホシ管弦楽団の「IMAGINARY LIKE THE JUSTICE」 〈家族構成〉 両親、兄、弟…全員死亡。 父方の祖父母…北陸の田舎で米作ってる。あと雑種犬飼ってる。蛍は就職するまで毎年盆と正月に必ずこっちの祖父母の家に帰ってたが、今は帰ってない。 叔父一家…叔父(父の弟)はへき地で医者を、叔母は祖父母の手伝いをしながら専業主婦を、従兄弟の上の兄は警察官、下の弟は大学生で上京中。蛍の世代で女の子が蛍しかいないから、なにかと気にかけてくる(蛍自身は現在の職的に距離を置きたくて仕方がない)。 母方の祖父母…東京でマンションの大家をしている。蛍の大学時代の下宿先はこのマンション、というかこっちの祖父母と一緒に暮らしてた。 伯母一家…伯母(母の姉)は化粧品会社の社長、伯父はIT企業の社長、一人息子で3歳年上の従兄弟は若手弁護士というとんでも一家。蛍が太り気味なのはこの家族が傷心中の蛍を甘やかしたから(蛍自身はこの家族に苦手意識を持っている)。 ※親戚みんなが蛍を甘やかそうとするため、母は蛍に厳しめだった。父は元々放任主義気味なところがあり、兄弟とも喧嘩の絶えない仲だったため、一応真っ当に育った。

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