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竜胆 なずな(りんどう なずな)
ID:641694
MD:75c593dd0e85344e6ee9602dcea12352
竜胆 なずな(りんどう なずな)
タグ:
ルドヴィカ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
幼いころに両親をなくしたなずなは、唯一の肉親である祖父に育てられた。 奨学金を借りながら同じく両親をなくした子供達にカウンセリングしてくれたあの人を目標に、 カウンセラーになるため心理学を専攻していた。 祖父の生業は探偵だった。推理小説に出てくるような怪奇極まる難事件の解決をこなすことはなかったけれど、 なずなにとってはホームズやポワロや江戸川コナンよりも祖父の方が偉大な名探偵だった。 子供の頃はよく祖父の仕事の後をこっそりついていって、怒られることもしばしば。 今思えば小柄な人だったけれど、当時の祖父の背中はとても大きく見えた。 そんな祖父は、なずなが大学卒業間近で、急死した。 心臓に疾患を抱え、その当時はもう探偵らしい仕事は殆ど出来ず、事務所の中で情報整理をしていることが多くなっていた。 祖父の亡骸は、その日会うはずの依頼人によって発見された。 事務所の中、お気に入りの安楽椅子の上で、普段吸いもしないからのパイプを握ったまま・・・。 祖父の葬儀の後も、なずなは魂が抜けたような状態が続いていた。祖父がいなくなり、これで天涯孤独の身。 覚悟していなかったわけではないけれど、受け入れられるかは別の話である。 それでも、何もしないわけにはいかない。 遺品整理のために、自宅にある祖父の書斎で、なずなはあるものを見つけた。 それは、祖父の使っていた仕事道具だった。 今ではもう型落ち品ばかりだけど、かけた部分や修理の跡が見える腕時計。手垢と日焼けで変色した手帳。 そして書棚には名探偵が出てくる推理小説がぎっしりと詰まっていた。 ~アイデアロール~ そしてなずなはひらめいた。 もしかしたら祖父だって推理小説に出てくる名探偵たちに憧れていたのかもしれない、と。 その瞬間なずなの中で何かが弾けた。 それならば、自分が祖父の代わりに名探偵になってあげよう。そうすれば、亡き祖父も喜んでくれるに違いない! それはほとんど妄想や思い込みかもしれない。 けれど、そのときなずなにとっては、一歩を踏み出すための大きな意味を持った出来事であった。 そこからのなずなは一切の迷いがなくなった。 なずなはもらっていた内定を辞退し、卒業と同時に祖父の事務所を引き継いだ。 でも現実はそんなに甘くなかった。 実家と事務所の維持費稼ぎがせいぜいでほとんど利益は出ず、 祖父の代から懇意にしてもらっているクライアントからの小さな依頼をこなす日々が続いた。 そうこうしているうちに、2年という月日が流れた。 この春から大学の後輩で同じサークル所属であった、萩れんげと筑紫つつじとともに一緒に暮らしながら探偵を続けていた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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