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【職業関連】 私立探偵(クトゥルフ2015) 職業技能：言いくるめ・鍵開け・心理学・追跡・図書館・法律・目星・[写真術](聞き耳・写真術・値切り・こぶしから一つ選択) 特記事項：隠密行動が得意。隠れるに+10% 【特徴】 投擲の才能(6,2) 投擲で投げることのできる武器のダメージボーナスは通常の1/2ではなく、通常のダメージボーナスとなる。 【忍術】(シナリオ：からくり城の行方 にて習得) 置換忍術(任意の物体同士の位置座標を置き換える術)を取得している。 ある種の空間忍術だが、対象は物同士に限定される(生物は不可)という制約があるため、身代わりの術などはできない。 また、固定されている物体は置換することができない。 【プロフィール】 忍者の末裔。 普段は私立探偵として探偵事務所を構えている。 忍としての追跡術や諜報術、そして置換忍術を駆使した素行調査が得意。 オフの際は、家庭菜園で植物や果物を栽培して過ごしている。 置換の術を使い、 対象の携帯や手帳を適当なものと置換して、中身を確認したり、 相手のハンカチなどポケットに入っている物を置換して抜き取り、「落としましたよ」としれっと対象と接触する機会を作ったりと 日々の仕事にも忍としての技術を活かしている。 置換忍術は、攻撃系忍術ではないため、火遁などの攻撃系忍術に比べて派手さは欠けるが、 飛来物をバッグに入れてある鳥の羽根に置き換えて身を守ったり、 相手が手にしている手帳や鍵、武器などを、一輪の華や小型ビックリ箱と置き換えることで入手したり、 相手に向けて投げた植物の種を空中でトンカチに置換したりなど、 発想次第で攻撃・防御・奪取などに幅広く応用が利くので本人は気に入っている。 また、火遁と違い初見では何の術か特定されにくいのも気に入っている理由の一つのようだ。 自身が使う忍術については、完全に秘匿すると余計な警戒を招くが、 全て情報を開示するとそれはそれで対策を取られてしまうということで、 普段は[植物の成長過程を省略する因果率干渉忍術]の使い手だと詐称している。 (実際は植物の種を、事前に用意しておいた実や花に置換忍術で置き換えて、そうだと演出している) 孤児院などで子供たちと一緒に植物の種を植えて、植物の成長を祈ったり、トト○のダンスを子供たちがしている時に 置換忍術を使って、植えた種を大きなかぼちゃやさつまいもに変えて驚かせたりすることもあるという。 なお、子供を喜ばしたり、驚かしたりするために用いる置換先の野菜は自身が家庭菜園で育てたものという拘りがあるらしい。 情報を制した者が勝負を制するが座右の銘。 相手に警戒されないように振る舞ったり、忍術の詐称をしたりと、自身の評価を意図的に下げたり、情報を偽ったりするのもその一環。 相手との駆け引きにおいても、如何に情報面で優位に立てるかを重視する。 ……が、単に相手の知らないこと、想定外の事を伝える際の反応を楽しみたいだけなのかもしれない。 普段は[植物の成長過程を省略する因果率干渉忍術]の使い手ということにしているが、 状況に応じては「容れ物に質量を無視して物体を収納する収納忍術」の使い手であるかと誤認させることもできるようにと 帽子やカフスの内側に刺繍をして置換するための植物の種を入れるポケットを作ったり、マッチ箱の中に植物の種を忍ばせたりしている。 誤認させる際は、帽子の内側やマッチ箱に入れた植物の種を掴み、そこから手を引き抜く瞬間で置換術を発動させることで演出する。 【ステータス関連】 加齢(最低年齢24+24):EDU+2 APP-1

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