タグ： 辜月のN

桜地と同じ文学部。 道祖神が好きで桜地と同じ歴史研究会に所属している。歴史研究会は二人しかいない。柳瀬がひかるちゃん一緒にやろうよ～～ってした。寺や神社を散歩するのもすき。昔バスケをやっていたので回避と投擲がちょっとある。でも大学になってから全然やらなくなってしまったのでよわよわ。ボクシングをやっている桜地のことを尊敬している。 実家が太いのでバイトはしていない。というか親に学業に専念しろと圧をかけられている。のでだいたい目が死んでいる。ほんとは桜地と一緒にバイトとかしたい。勇気を出して親にバイトをしたいと言ったら「お前は勉強以外に取り柄はないだろう。そんな無駄なことはするな」と言われた。時々やってきては部屋と通帳を確認してくる親に柳瀬は若干恐怖を感じており、いつも威圧されて終わる。 桜地のごはんが大好きでごはんを食べている時は唯一目を輝かせている。たまに失敗する料理も微妙な顔をしながら残さず食べている。よく食事を忘れて怒られることがしばしば。背は高いくせにちょっと痩せている。折り紙が趣味で、焼き肉食べ太郎という名前(桜地が焼き肉屋でバイトをしている為)でTwitterに折り紙写真を投稿しており、だいたい100くらいいいねが付いている。ユニコーンとかドラゴンとか作れる。 桜地と一緒にいすぎて他にはあんまり友人がいない。冗談で桜地のことをよく「ママ」とか「彼女さん」とか言うが付き合ってはいない。ピアスを開けるにあたって桜地に開けてもらった。とてもどきどきした(他意はない)。誕生日に桜地から貰った十字架のピアスを大事にしている。童貞。よく桜地とスマホでやり取りをしているが誤字が多い。 誕生日は2月16日。一人称は僕。 あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 上記の症状のため本当は神頼みで神社などに行っている。痩せたのもこのせいで、目が死んでいるのも両親との関係もあるが、大学生になってからさらに死んでいる。唇の動きで多少言っていることがわかるように目星が高い。スマホも感覚がわからないので誤字が多い。高校までバスケをやっていたが、この症状になってからは止めている。 桜地だけが頼りで、桜地の感触だけは忘れたくない。今の状態を改善したいが、それと同じくらい桜地の特別性に安心感を覚えており、「この状態は不便だし本当に嫌だと思っているけど、桜地が特別な今の状況がなくなったら自分がどうなるのかわからない」と思っている。 『名状しがたき黄巽の神の退散』と『燃ゆる翁面の占神との接触』は『基本ルルブP.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」に記載の「POWあるいは抵抗表で競わなければならないような呪文」が適用されるものとし、該当する呪文に成功した探索者には基本ルルブ記載通りのPOWの上昇チャンスを与えること。(基本ルルブの拡大解釈かつ当シナリオオリジナル処理となります) ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は 京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ 参加することができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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