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北白川 基芽（きたしらかわ はじめ）b82be8 ◆特徴表 3-5 重火器の達人 3-6 格闘センスの持ち主 ◆ 国際諜報機関OSO職員、コードネームはStingray（スティングレイ）。 基本的にはアメリカが生活圏で、用心棒の仕事はほとんどアメリカで受けている。 しかし神出鬼没でよく日本でも姿を見かける。「いつの間に帰国してたの？」って感じ。かと思えばすぐ居なくなったりする。 アメリカではプライベートでは「Hajime」とだけ名乗る事が多い。あと適当に偽名使ったり。用心棒の時の名前は「River」とか。（川） 今では母国語より英語の方が喋れる。 「日本語は文字が多過ぎる」とさえ思っている。漢字嫌い。 ◆ 弟が居る。5年ほど連絡は取っていない。 あまり弟に興味が無いなりに、幼い頃から養うなど面倒は見て来たつもりだが、先に弟が行方を眩ませたので特に探しもしていない。 ◆ 5年前、弟が失踪した前後くらいにＯＳＯに加入。 「選択」「自由」「人格」を奪う行為を毛嫌いしている。 選んだ結果は自己責任だと考えており、人命自体への道徳観は薄い。 世界や人の命を救う為というよりかは、結果として他者の自由を殺そうとする組織や人間を排除できるという点でＯＳＯの活動理念に共感し活動できている。 他人が他人を支配する行為を納得できるものだと思っておらず、そうさせる悪人や原因、種などは徹底的に排除しようとする。 そうするべきだ、と考えるラインが明確。排除するべきものは排除するべきだ。その点に情けは生まれづらい。 ◆自分用メモ 基芽34歳 要芽28歳 （6歳差） 小さい頃から「遊んで遊んで」くらいの子供のテンションで何度も要芽は基芽を殺す勢いで襲うものの、その度にほぼ見向きもせず負かして収めていた。 父子家庭だったが、要芽が12歳の時に父親を殺してしまう。基芽は18歳。 基芽はその頃既に高校中退で、用心棒だった親父の真似をして用心棒まがいの事をしながら金を稼いでいた。 家族へ関心が薄いというのはいい意味でも悪い意味でもあり、弟を見捨てる感情もなく、かといって愛を注ぐわけでもなく、弟から殺されそうになる度に適当にのしながら養っていた。 その為、要芽が高校を出るまで日本で暮らしている。（基芽24歳） 元々出張の形でアメリカで仕事をすることは多かったが、25歳くらいから本格的にアメリカへ拠点を移動。 要芽には事後報告の形だった。客観的には夜逃げや失踪くらいに急だったが、悪気もなければわざとでもない。「そういえば」くらいの感覚。 連絡は基芽からは絶っていない。 それから4年後、要芽の方から失踪したため最後の連絡はそこで途絶えている。 父から教わったライフル一本で生きてきた。 要芽は基芽を見て覚えた。聞かれれば教えもした。 面倒見が悪い方ではない。兄弟の絆が薄かったのは、ひとえに関心の薄さだった。 ◆ 54→61→75→85→94 ◆不定の狂気 一時的偏執症（@5週間） 11/9まで 偏執症：不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱くものを指す。 SANCに失敗した時に発症する。

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