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一人称：私　二人称：あなた お花が好きなふわふわ女子 両親のこともお姉さまのことも大好き💕 DEX7なのでどんくさい 両親に優しく育てられ、純粋無垢な子に育った 純白の綺麗な花 「心配かけてごめんなさい」 「おねえさま、大好きです」 オーニソガラム花言葉：和名「オオアマナ」 「純粋」「才能」「無垢」「潔白」「清らかさ」 ------------------以下シナリオ概要・秘匿------------------ PC2：妹 職業「特待生」 職業技能(◎:必須技能 ○:推奨技能) ◎心理学　〇忍び歩き　 ○目星　聞き耳 図書館　化学または薬学　投擲 自由な技能１つ 特記：特待生として優れている技能に+50％のボーナス ・ステータス　POW14 以上推奨 EDU10 固定 ・技能値の最大値は90 ▼秘匿情報 【今までの生活】 　中学 3 年生の時に母親を突然の病で亡くしている。 それ以外は、特に変哲のない家庭で育ってきた。 父親は優しく、あなたのことを大切に育ててくれた。 あなたが中学 3 年生の時に、久媛学園から特待生として迎え入れたいと連絡があった。 理由は（自分の設定した特技）だそうだが、それでも久媛学園の特待生に選ばれることは異例なことだそうだ。 多額の学費は特待生であれば免除されることもあり、あなたは久媛学園への入学を決めた。 【PC1 との関係】 入学してすぐ PC1 と出会い、強く惹かれるのを感じた。 その後、姉妹関係を結ぶこととなったあなたは、PC1 が時折、憂いを帯びた顔を浮かべることに気付く。 彼女の悩みは分からないが、あなたは PC1 の幸せのためにも、その憂いを払いたいと思っている。 あなたの使命は「ＰＣ１の憂いの原因を探り、姉妹の仲を深めること」だ。 【つながりのある人物】 ・幸宏（父）：家族を愛する、優しく心配性な父親。 あなたが久媛学園に入学してから週一度以上の手紙のやり取りをしていたが、ここ 1 ヶ月は手紙がない。 ・すみれ（故・母）：物静かでおとなしい性格。 花が好きで庭に美しい花壇を作っていた。去年病死している。旧姓は大野。 ・小波 千代(こなみ ちよ) ：学園の親友。中等部からの外部生で、お嬢様らしからぬ行動が目立つが、同じ外部生の PC2 とは気兼ねなく話せる事が多く、クラスで一番の親友となった。 小学生のように体が小さく、いつもジャージを着ているのが特徴。 姉妹関係は結んでいない。学園に実の姉がいたらしいが、体調不良のため家に帰ったらしい。 その事もあり「お姉ちゃんに会いたい。いつかこんな学校抜け出してやる！」とあなたに話している。 ・加瀬先生 ：久媛学園の副学長。非常に厳しく些細な事で反省文を書かせるため、大半の生徒から好ましくは思われていない。 さらに自分や千代のような外部生には異常にきつくあたると評判だ。 ・久媛島（くひめしま） 長崎県にある小さな島。島には高い塀に囲まれた久媛学園しかない。 さらに学園の関係者以外の立ち入りを禁じられているため、関係者以外で内部の詳細を知る者はいない。 ・久媛学園（くひめがくえん） 100 年の歴史を持ち、日本有数のお嬢様学校として知られている。 初等部から高等部までの一貫校であり、全寮制である。 長期休み以外の外出は認められない。 全校生徒は約500人ほど。 生徒は上流階級や富裕層の生まればかりで、卒業後は政治家や財界人の妻になる者が多い。 ・姉妹制度（しまいせいど）　 より充実した学校生活のため、上級生と下級生でペアを組む制度。 学園に申請する必要がある。 寮は姉妹で一部屋を使い、授業時間以外のほとんどを2人で過ごす。 多くの生徒は人気のある生徒と姉妹になることを夢見ている。 一度結ばれた姉妹関係はどちらかが卒業するまで継続するのが習わしであり、 不仲等で解消することは恥とされている。 そのため姉妹であり続けられるよう努める必要がある。 ・久媛祭（くひめさい） 毎年、久媛学園の創立記念日（7月7日）に行われる。 今年は創立100年目の節目になるため、記念式典が行われる。 生徒たちはそれぞれ係を割り振られており、 PCたちは式典で祝辞を読み上げる係となっている。 また、屋台も用意されているので大いに遊ぶことができる. （事前に渡されたしおりを見て、行きたい屋台に目星を付けておくと良いだろう）

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