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片鱗　HO1 ■高校生 ----------以下秘匿あり------------ ＜家庭＞ ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。性格の悪い祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気は年々悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 ＜きょうだい＞ ・貴方には4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 ＜憎悪＞ ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 ＜願望＞ ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 ＜その他＞ ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めてKPに言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。 ----------------------------------------------------- 【家族構成】 父親、母親、兄、自分 【趣味】 愛車のバイク(kawasaki エストレア)のメンテナンス そして綺麗になった愛車でツーリングに行くのが趣味 家に帰りたく無いという気持ちから、愛車と居る時間が必然的に多くなった 実は中学まで野球をやっていた。高校で転校し友人と離れてから野球からも離れていった 昔小さい時、父とのキャッチボールが忘れられないでいる それが最初で最後だった 生まれつき家庭環境はそこまで良くなかったが、母の優しさでどうにか保っていた だが母親が精神疾患を患ってしまう。原因は流産だ。 妹が生まれる予定だったが、ストレスの為か、その小さい命は流れてしまった きっと自分もそのストレスの一因だったんだろうと 産まれてくるはずだった妹と母に罪悪感を抱えている 兄の事は尊敬しており、兄のようになりたいと思っていた だが出ていった兄を見て、自分の知らない所で兄を苦しめてしまったんだろうと、心のどこかで思っている 高校では浮いており一匹狼である 見た目で怖がられてる為友人も居ない 登校しない日もあり、先生からは問題児扱いされている 1部の怖い輩に虐めを受けているが、周りからはつるんでいると思われており、同級生も先生も虐めを気にする人は居ない

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