タグ： おこげの アンチテェゼ・ポジション_HO2

《チャットパレットカラー》 #DFF2FC 《職業ベース》 ■ダンサー(2015) ■職業技能ポイント：[EDU×20]=300P ■職業技能：回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星、個人的な関心の技能2つ ┗選択技能2つ：キック、聞き耳 ■特記：<芸術(ダンス)>に+10%のボーナス。<回避>に+10%のボーナス。 《特徴表》 ■3-9：スポーツ万能 　1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能(基本るるぶ(P.362))にボーナスを加える。 ┗[+20%]隠れる、[+10%]跳躍、忍び歩き、マーシャルアーツ ■3-7：俊敏 　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 　＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ┗[初期値]26%→65%(+39) 《プロフィール》 ■一人称：俺 ■二人称：君、アンタ、お前 ■誕生日：12月6日 ■血液型：AB型 ■趣味：読書、散歩 ■好きな食べ物：帆立とアスパラのパスタ、洋梨、チョレギサラダ ■苦手な食べ物：グリーンピース、煮キャベツ、カルビ ■その他：左耳に1つピアスホール。左目の下あたりにほくろが1つ。 ■備考：2020.10.02～(22歳) 《フレーバーダイス》 ■料理：3 ■味覚：10 ■歌唱力：8 ■絵心：10 ■裁縫：5 ■字：1 ■寝つき：6 ■寝起き：3 ■ほっぺ：8 ■酒耐性：9 ■酔い方：1() ■感度：4 《性格》 　人嫌いで合理的。好き嫌いが激しい非常に気難しい性格。 　表面上穏やかそうにしているが、短気で口が悪い。 　損得勘定で物事を考え行動し、あまり他人に情をわかす事がない。 　また、気分屋であり、行動基準の殆どが気分次第。 　気ままに一人で過ごす時間と、自然や動物を好いている。 　人間不信気味な為、否定的な面が目立つが、裏のない素直さや純粋さには弱い。 　認め、内側に入れた者に対しては不器用ながらも優しく肯定的。一途な面もある。 　裏表...と言うよりは、態度の温度差が激しい人。 《来歴》 　学生時代は委員会は図書委員、部活はダンス部に所属していた。 　放課後はほぼバイト。　飲食店中心に本屋、CDショップなどに勤めていた。 　どれも人付き合いが深くなるのが嫌で3～4ヶ月ほどの短期間で転職していたが、 　最終的に露草毬珂に同じ職場を紹介され、そこだけは長く勤めていた。 　中～高の間、合気道を習っていた事もある。 　高校2年のあたりから学生マンションで一人暮らしを始め、卒業と共に引っ越して現在も一人暮らし。 　ダンスは小学生の頃、屋外で行われていたダンスフェスティバルを見て興味を惹かれ、始めるに至った。 　現在は基本的にはソロダンサーとして活動している。 　得意ジャンルはストリートダンス(ジャズ、シャッフルなど)。 《参加シナリオ》 1.【アンチテェゼ・ポジション】露草毬珂と。エンドAで両生還。 2.【ブルー・スターズ・セパレート】露草毬珂と。エンドAで両生還。(KPC) 3.【鯨の街】露草毬珂と。トゥルーエンドで両生還。(KPC) 4.【ビブリアは君の手で】露草毬珂(KPC)と。END-Aで両生還。 5.【天使になっちゃった】露草毬珂(KPC)と。エンドAで両生還。 6.【3つのパンと1つの答え】生還。 7.【黒百合心中】露草毬珂(KPC)と。END1にて両生還。 8.【白魔荘銀河録】露草毬珂(KPC)と。ENDｰBにて両生還。 9.【三須歌神社への参拝】小吉！ 10.【鐘の音のなる】エンド6にて生還。 11.【水底の婚礼】露草毬珂(KPC)と。グッドエンドにて両生還。 12.【「反鏡－はんきょう－】生還。 ※以下【アンテェゼ・ポジション】HO2バレ※ [秘匿HO] 　貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 　事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。 　教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、 　同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 　​───────​───────​─────── 《両親》 　祝詞を神様からの賜り物であり、この子を育て上げ、捧げる事で神様から認めてもらえるはず！という心で育てていた。 　生活スケジュールは細かく決めており、破れば厳しく罰していた。 　自分の為にと言い聞かせてくる割に中身のない、筋の通らない事ばかりを言ってくる両親に疑問を呈しており、 　幼い頃から反発したり抜け出してひとりで出歩く事が多々あった。 　｢祝詞｣という名前も嫌っており、｢ノリト｣と正式に書かずにいるのも反抗のひとつである。 　事件をキッカケに様々なしわ寄せが自分に襲いかかり、無駄な事しかできねえのかロクでもねえ奴らだなと非常に怒り心頭。 　今は教団にいた頃の記憶は朧気ではあれど、その時抱いていた怒りや嫌悪感は胸の内に残っており、 　自分の知らないところでとっととくたばれと思っている。 《親類》 　最初は優しく迎えていてくれていたと思っていたが、妙に腫れ物に触るかのような態度が多かった。 　と言うのも、両親の関わった事件の事があり、祝詞まで何か問題を起こすのではないかという不安から。 　偶然その話をしているところを聞いてしまい、親類の事を自分を気遣ってくれている優しい人達だと認識していた祝詞は、 　元から捻ていた性格が更に捻て段々と人間不信に陥った。 　表面上性に合わない｢優しい良い子｣を演じ続けていたが、早めに家を離れたのは息苦しかったせい。 　現在は疎遠である。 《オリコ》 　初恋の相手。 　当時の唯一心許せる、年相応の子供でいられる相手であり、好奇心旺盛な元気さを好いていた。 　抜け出しては一緒に遊び、オリコと過ごす時間が大好きであった。 　今、出歩いたり文学を好んでいるのは、朧げな記憶の中に残るオリコとの日々が楽しく、大切なものだったから。 《露草毬珂》 　中学からの付き合い。｢毬珂｣と呼んでいる。 　ノリトの中では砂漠におけるオアシス、荒野に咲く1輪の花、真冬の日の日溜まり的な存在。 　偶然通りたかったところで資料をまかして拾っているところに出食わして、手伝ってあげたのが話すキッカケ。 　最初は要領悪い奴だな～、空回ってるな～と思っていたが、いつも一生懸命な姿を見てふと興味を持って話しかけていたところ、 　返ってくるものが本当に純粋で素直で健気なものばかりで終ぞ胸打たれてしまった。守りたい、この存在...。 　露草毬珂に害為す者に非常に苛烈。君にはいつだって幸せでいて欲しいな...。 　現在、ノリトが自ら望んで何かしてあげたいと思い、幸せを願う唯一の人間。君には笑顔が似合うよ...。 　他人の結婚式は心底どうでもいいが、毬珂の結婚式の祝辞なら述べるよ、俺は...と思っている。

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