タグ： えな

児童養護施設で暮らす物静かな女の子 周囲の大人の反応を見て、聞いて、察して行動することが多いため、自分の意見は中々言えない 好きなことをしていいのよ、と言われたら「じゃあ、本を読んでてもいい…？」とおずおず聞いてくるような読書好き 自分の部屋でも、食堂のような大きな場所でもそっと本のページをめくっては自分の知らない世界、家族、恋人や大切な人、という存在を知っていくのが楽しい 先生も施設の他の子どもたちも大切だと思っているけれど、本の中に出てくる『特別な人』『家族』というものに強く惹かれている 一人称　わたし　えな 二人称　〇〇先生　〇〇さん　あなた 大人に暴力を振るわれた思い出はないが怒られるのが嫌なのでルールはきちんと守ろうとするお利口さん 他の子どもたちが悪戯や悪い事をしようとしているのに気付いたら半泣きでオロオロする→先生がそれに気づく→話していいかわからなくて泣きそう→先生が周囲を見回る→悪事がバレる　の循環が多く、施設の年上の子たちや同年代には『泣き虫えな』と一部悪口を言われている。 告げ口して嫌われたくない　先生に怒られたくない　どっちも強くて困って泣きそうになる　がほとんど 最近図書館で外国語の小説の棚を見つけて、その中に知ってるムーミンのイラストがあって借りてきた 先生に頼んでイタリア語の辞書を借りながら少しずつノートに単語をメモしてちょっとずつ、ちょっとずつ読み進めている 難しいけど、イラストも載ってるし、意味がわかったときとても楽しいし満足感というか達成感を感じて読み終わるまで頑張ろうと思ってる 好きな食べ物→ホットケーキ　カレー　ハンバーグ 苦手な食べ物→すっぱいもの　からいもの　にがいもの 嫌いな物でも少しは食べようと頑張る。でもお皿いっぱいは辛いから、先生をちらちら見ながら頑張って半分くらいまで食べる。 半分まで行ったら（おいしくない……いやだ……）と涙が出そうになって先生から「仕方ないわね」と許してもらうことが多い。 アレルギーはない。 年下の子たちのことは妹弟のように感じており、困ってたり泣いてたら慰めてあげようとする 怪我をしてたら手を引いて先生のところにつれていくか、自分なりにお薬をつけてあげたりする。でもうまくいかない シナリオ：静なるテロリスタ　生還 シナリオ：ひとひとねこ　クリア 以下　静なるテロリスタ　秘匿 あの時が止まった空間で、自分の手で開けられる場所、道具を使えば開けられる場所、壊さないと開けられない場所、開かない場所を区別して生き延びた 高い所の物を取るために棚を揺らし、ぶつからないように避けたり→回避 転んだ時の治療をしたり→応急手当 自分の体調が悪くなったことの原因を調べたり→医学 閉じられた場所をこじ開けるために道具を使ったり→鍵開け 暇つぶしに歴史書を読み込んで→歴史 好きだった小説を読み進めるのにイタリア語を学んで→他の言語（イタリア語） 生活していた 救出されてから、助けてくれたあのお姉さん、自分のお母さんのことを調べようとするが子供の自分には出来ることに限度があるので 他人の顔色を以前よりさらに窺うようになり→心理学 コンピュータの知識をつけて電子に強くなろうとし→コンピュータ イタリアの美術館でのイベントを知って絶対に行こうと心に決めた。 以前よりも怪しまれないようにそっと大人に「良い子」に見えるように振る舞い 「こっそりね」「他の人には内緒ね」そう言われるようなお小遣いを貯めて物資を買い集め 自分を引き取りたいという人が現れた時は「前の……人たちの、ことが……まだ、怖いんです……」と怯えた演技で断った。 優しい施設の人たちを騙すのは心苦しかったが、そんな罪悪感、善性もあの空間でほとんど擦り切れてしまった。 他人の命よりもまず自分の命 他人の存在よりもまずは情報、身の安全　を優先する 表面上はビクビクしている方が便利だと気づいてしまったのでこれからもおどおどした　か弱い女の子　のフリをしていくつもり シナリオ：静なるテロリスタ　クリア　生還 樹神　琥珀　じゅがみ　こはくさん　いつかゼミに飛び級でお邪魔したい 色々岸本お姉さんについて教えてほしい ペトラ・ローカ 　ペトラさん　また会えるのかな？わからないお兄さん 久瀬木 淳　くせぎじゅんさん　信じられないしまだ会いたくない でもいつか時間が出来たらゆっくりお話しして理解したい

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