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ゆさ やくも / 十狼館とサツジン HO8：病人 ◆精神科医ベース(EDU*10+APP*10) 「ぼく」「きみ」「〜くん、〜さん」 #BAC4CC 4/29生まれ 『ぼく、もっと頑張るから』 『大丈夫、ぼくはここにいるよ』 穏やかな性格の少年。歳の割にはしっかりした子供。 好き嫌いはなし。夏でもほとんどの日は長袖を着て生活しており、本人曰く寒がり。 数年前に母親を亡くしており、現在は父親と2人暮らし。兄弟はいないが、面倒見はいい。 将来の夢はお医者さんになること。寝る間を惜しんで勉強している。そのせいか常に寝不足気味なようだ。 【特記】 1件の狂気において精神分析のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで、再度精神分析のロールを行う事ができる。 【特徴表】 ◆6-4 実は生きていた 【通過シナリオ】 十狼館とサツジン　(景川朝顔、マシュー・パンプキン、リリア・アルトリア・キャロライン・パンナコッタ、鑪鑨鑗、柚木ロコ、都久志叶、ディオン、四方山言霊、 野水湊) バースデー・トライ・クッキング / KPC　(鑪鑨鑗) 海と黄金　(鑪鑨鑗) 89 charge　(鑪鑨鑗) 13歳 まよなか あくじ / KPC　(鑪鑨鑗) 灰雪のcarol　(鑪鑨鑗) 【不定の狂気】 ◆健忘症　3ヵ月(～2023.6.4) ◆一時的偏執症　4ヵ月(～2023.8.2) 【成長】 ▮12歳→13歳 DEX 9→10 SIZ 12→13 EDU 6→7 職業P→医学+10、薬学+10 身長 144→152 体重 34→41 ▮13歳→14歳 CON 9→10 EDU 7→8 職業P→精神分析+15、心理学+5、 身長 152→ 体重 41→ ▮14歳→15歳 EDU 8→9 職業P→ 身長 → 体重 → ✣✣✣AF、呪文など✣✣✣ 【呪文】 ◆汝が黒き罪を投げ棄てよ 【アーティファクト】 ◆大アルベール(未読) SAN値喪失：1d4/1d8 ＜クトゥルフ神話＞+3% ＜オカルト＞+1d10 研究し理解するため：平均54週間 呪文:多数の悪意のある小さな呪文(＜雌牛の腹を消化不良で膨らませる＞とか＜馬の脚を不自由にする＞など)以 外に、普通 [1d4+8]の大きな呪文が含まれる。その中には＜神格との接触/ニャルラトテップ＞やいくつかの＜召 喚/従属＞呪文がある。 ◆小アルベール(未読) SAN値喪失：1d3/1d6 ＜クトゥルフ神話＞+2% ＜オカルト＞+1d10 研究し理解するため：平均42週間 呪文:「大アルベール」と同様だが、大きな呪文は[1d4+4] しかない。 【メモ：アルベール/大アルベール】 どの写本にも載っている＜悪魔の招来＞＜暗黒の男の招来(神格との接触/ニャルラトテップ)＞の呪文を別にして、「召喚/従属」の呪文は最もよく見られる。 ただし、「召喚/従属」という言葉は使われておらず、 「命令する」とか「呼び出す」などの言葉が使われてい ることが多い。 また多くの下級デーモンの名前が挙げられており、その中には「無貌のもの(夜鬼)」「翼を持つ従者(ビヤーキ ー)」 「次元の間を歩くもの(空鬼)」「森の子(黒い子山羊)」「見えない忍び寄るもの(星の吸血鬼:星の精)」 「大いなるデーモン(狩り立てる恐怖:忌まわしき狩人)」などがある。 クトゥグァおよび「火炎の吸血鬼」に関連する火の呪文が見られることもあるが、魔女たちはそれらの存在のことを、知性のない精霊の力としか見なしていない。 イタクァあるいはウェンディゴについても同様で、「アルベール」にはイタクァもウェンディゴも「空気の精」と描かれている。 ◆赤色のガラスブレスレット 一度だけ敵から受けた物理ダメージを半減させることが出来る。（持ち込みの際は KP に確認を取ること） 一度効果を使ったらその後はただの綺麗なブレスレットになる。 ◆不思議と永遠に萎まないビニールのハート形バルーン KPC(鑪 鑨鑗)とハグをすることで即時SAN値を1d2回復できる。ただしこの回復が行えるのは1シナリオにつき1回まで。 ◆ピザ屋のクーポン券（3枚） 次回ピザが割引になるクーポン券。只のクーポンなのでそれ以上の効果はない。 ✣✣✣十狼館 秘匿バレ含✣✣✣ 【過去】 優しいお父さんとお母さんの元に生まれた普通の子供。いや、生まれつきアレルギー体質で体が人より弱く、しかし命に関わるほどでもない、という程度の子供だった。 病院によくお世話になっていたこともあり、将来は立派なお医者さんになると意気込んでいた。 きっかけは母親を亡くした事だ。 両親の仲は良好だった。父は母を愛していた。だからこそ、最愛の妻を亡くしたことで、精神を病んでしまった。 このままだとお父さんが死んでしまう、そう思い病院に駆け込んだ。精神病と診断され、投薬を続け、保護を受け、父親はどうにか生きている。 入院を進められたこともあるし、親戚のおばさんが引き取ろうかという話も上がったが、それを拒んだ。お父さんと暮らしていたかった。そばにいたい。ぼくががんばれば、大丈夫。 大丈夫。きっと。 【現在】 精神病の父親と2人暮らし。 とはいえ、親戚が時々様子を見に来てくれるし、生活保護も受けている(誰かが手続きをしてくれたらしい)。しかしそんな生活も数年。決して裕福とは言えない。 自分で自分を追い詰めている状態。お父さんの健康ばかり気にするあまり、自分を疎かにしているが、その自覚がない。睡眠も食事も抜きがちなので痩せており常に寝不足。それもあり、体型の隠れる服を着ている。少し大きめのサイズを買って長く着るのがポイントだとかなんとか。 一度、高熱を出し倒れていたところを発見されたことがあり、それから気を付けるようにはしている。してはいるが、直ってはいない。 頑張れば願いは叶う、そう信じている。まだ取り戻せるはずだと。 【望み】 『お父さんと、昔のように笑って暮らしたい』 【家族構成】 ◆母親 故人。数年前に事故にあい、そのまま帰らぬ人に。 PCは母親似。 ◆父親 母を亡くしたことで精神を病んでしまった。 休職中。元々は大学職員であり、個室には物理学関係の本が多く並んでいる。 ◆親戚の人たち 父母の兄弟だったり従兄弟だったり。 PCを心配しつつも、共にありたいという意思を尊重してくれている。 【秘匿HO】 ■HO8:病人 ◆序文 あるいは病のエトセトラ。 緑に侵され沈むひと。 おぞましきことこの上なく、 仇敵こそを病ませるだろう。 ◇女王の話 探索者はこの館に、HO1:人狼より呼び出されている。 そして、あなたが館についた時、館内放送にてあなたに語りかけた者があった。 その正体は1度も見られなかったが、自らを［女王］と名乗り、あなたの味方であると告げた。 ［女王］があなたに話した内容は以下に書き連ねる。 ◆概要 あなたは、この館で上手く立ち回り、他の探索者を勝利に導くためうまく襲撃されることが使命である。逆に言えばそれさえこなせばどのように動いてもよい。 また、あなたには、あなた自身すら知らない強い力が眠っており、それがこの館では少し露出するだろう。 ［女王］の満足する結果が出せた場合、あなたの望みを、［女王］が叶える。 望みは1つのみであり、この望みを、あなたはセッション前に提出することとなる。CS提出といっしょに提出するといいだろう。 また、［女王］によって却下される望みの例は以下。この他の望みだとしても、KPによく相談すること。 ・世界の破滅について ・過去改変について ・未来視について ◇カード ［女王］よりあなたに渡されたカード。 このカードは他にも柄があり、呼び出された探索者たちも持っている。 それらには『HO:役職』と『能力』が書かれている。 あなたの役職は［HO8:病人］である。 ※ ◇能力補正 は探索者が生まれながらに持っている技能である。これを上手く使えているかどうかは探索者の性質によるだろう。 逆に、◇スキル は館についてから与えられるものだ。 ◇能力補正 ・CON［-1d3］→2 ・APP［-1d3］→2 ・＜精神分析＞［＋50］ ・＜医学＞［＋50］ ・＜物理学＞［＋50］ ◇スキル ＜Na im me od＞ →＜物理学＞でダイスロール 『能力を使用する』の宣言のち、ダイスロールを行う。 襲撃を受けた際、ダイスロールに成功すれば次の日の人狼の夜ターンの行動を封じることができる。 ＜病の跫音＞ →＜医学＞でダイスロール ※使用条件：戦闘ラウンド中であること 攻撃された際に『能力を使用する』の宣言のち、ダイスロールを行う。 あなたは攻撃してきた相手のHPを1d5吸収し、自分のものにする。 ただし、あなたはこの反撃の際に自らを蝕む植物の影に怯えることになるだろう。あなたの体には植物が生え、相手の生命力を吸収しては伸びていく。 ◇HOとしての動き 勝利条件：襲撃される 人狼に襲撃されることで役割を果たせる特殊な役職である。 人狼に襲撃されないと特徴を活かせないので、医者や猟師を騙るなどしてうまく人狼に襲撃されるように発言すること。 ▼望みに他人を巻き込むことについて 他PLを巻き込まない、モブ、自分で考えたNPC(他シナリオのNPCはやめてください)、PL本人のPCであればOKとします。ただし、そのモブ、NPC、PCのプロフィール/CSなどはKPに開示してください。 ✣✣✣十狼館 クリア後バレ含✣✣✣ ・能力補正(SIZ/INT/EDU以外)を失う：これによって能力値が3以下になることはない ・スキルを失う 女王により願いはかなえられた。

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