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職業：2010宗教家 アメリカの大学に進学、死生学や埋葬科学を勉強した。帰国後葬儀屋兼エンバーマーとして働く傍ら個人的に死についても研究している。 珍しさからなんとなくで専攻した学問だったが、勉強を続けていくうちに死を極端に恐れるようになった。 死ぬのがめちゃくちゃ怖いので、生きるためなら何でもする気構え。命乞いは全力でする。 転職したい気持ちがないわけではないが、あまりに死と無縁の職場だと自分は今日も生きているという実感が得られないと思い、働き続けている。 ひと仕事終える度、自宅でレクイエムを演奏するか歌う。普段は大人しいが、切羽詰まると攻撃的になる。 以下、ロスト後の設定↓　※「闇室」「HELLO HERO」のネタバレ 以前は神奈川県波能市にある葬儀屋で働いていたが、自身に恨みを持つ者によって一度殺される。 異空間で見つけた楽譜にあった曲を順番に演奏。外なる神の総帥・アザトースを目撃。 その後、精神が壊れながらも、肉体が既に自分のものではなくなりながらも、現実世界へと帰ってくる。 事件の被害者として、波能市にある病院に入院。入院中に見た夢によって、見える世界が一変する。 精神科の医師が匙を投げ出し、退院。実家のある神奈川県草間市に半ば強制的に連れ戻される。 現在は実家で暮らしているが、両親とは病院から連れ戻されて以来一切接触していない。恐らく近づかれると包丁で攻撃する。 食事はほとんどまともに食べられず、体重も減った。主な栄養はサプリから摂っている。 ひとり部屋に閉じこもって蔵書を読むか、最近出会った黒い長髪を持つ男の天使の通う建物へ赴く生活をしている。 天使に対しては、死を連想させる存在であるということで、出会った当初は恐れと嫌悪が強かったが、現在は彼のことをこの赤い世界における唯一の救いだと考えている。 相変わらず死ぬことに対しては怖い気持ちを抱いている。レクイエムは辞めた。 身体には拷問で受けた傷がまだ多少なりとも残っている。 ９月２日から７日にかけての事件が解決した後正気を取り戻す。まずは両親と話し合おう。 【2015ルール】 3-4　戦士 　周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%である。 【呪文】 《災厄からの防護》 《悪しきものを取り除く》 【永久的狂気】 広場恐怖症：電車内・人混みの中など、逃げ場のない場所、助けを求められない状況を避ける。発狂した状況を思わせる場面ではパニックを起こす。 発狂した場所：暗くて狭い、逃げ場のない部屋。あるいはアザトースの宮廷。 【参加シナリオ】 １：闇室　01/27/2018　KP缶　ロスト　SANは正確には-17まで減った。 　　(永久的狂気：広場恐怖症) ２：HELLO HERO 　１話「ヒーローと眠り姫」　06/07/2018　KPきりぅ　BAD END 　　大豆創、海海流 　２話「白雪姫は小人に会えない」　06/08,07/19/2018　KPきりぅ　TRUE END 　　大豆創、海海流 　３話「天使と灰被り姫」　07/30,08/01-02/2018　KPきりぅ　NORMAL END 　　大豆創、海海流 　４話「秘密の絵本はアリスを笑う」　09/07/2018　KPきりぅ　TRUE END 　　大豆創、海海流 　５話「ハロー、君がいた世界」　10/07/2018　KPきりぅ　BITTER END 　　大豆創、海海流 ３：スーベニアの星　01/27/2019 【遭遇神話生物】 バグ=シャース：実際に対面したわけではない。暗くて狭い、逃げ場のない部屋への恐怖への元凶。もし対面することがあれば、本能的に逃げ出す。 アザトース：フルートを吹いたら目撃してしまった、決して忘れることのできない存在。もう一度対面したらさすがに死を覚悟する。嫌だけど。 シャンタク鳥、チャコタ、黒い仔山羊、ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス シュブ=ニグラス、膿の母、シャッガイの女王、忌まわしき狩人、テスカトリポカ

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