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【職業】 2015「ディレッタント」　EDU*10+APP*10 特記: 【信用】に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 選択技能に〈乗馬〉〈写真術〉 「馬も写真も使い所はたぁくさんあるのよ」 【趣味】 2015「私立探偵」から取得 「探偵ってパズルみたいだし……ふふ、誰かのナニかを暴き立てるのってぇ、楽しいの。趣味にはもってこい」 【人物】 妖艶な雰囲気を纏う女性。少し間伸びした言葉遣いが目立つ。大体何をしてもされても笑顔。 「チューべローザよ。ローザでいいわ。ちゅーはキスの形。よぅく、覚えておいてね？」 「んふ、可愛い子。もっとよく顔を見せて？」 「探偵はねーえ、とぉっても楽しいわ。私好み」 【秘匿】 「枯死させる」才能を持つ。 あなたは他者の光を奪い、地の底まで堕落させる才能の持ち主だ。 三度だけ、対象のダイス判定の出目を失敗に変えることが出来る。 自分を対象にすることはできない。自分を自分で滅ぼすことなどできないのだ。 才能豊かなあなたは、常に相手の賽の目を見つめ、時を待っている。 【人物2】 「んふ。さあ、性に溺れた堕落の終を見せて頂戴！」 　チューべローザはアメリカの富豪の家で生まれ育ち、娯楽に埋もれ、それでも飢えた幼少期を過ごした。その飢えの理由は両親の帰ってこない”寂しさ”だったのだが、気づかない彼女は「性」に傾倒した。三大欲求かつ娯楽の形をしたそれは彼女の心を大きくくすぐり、22までは不特定多数との行為に走った。が、自分でできることにも限界はある。そこで彼女は他者同士の性の形を見ることに興味をシフトチェンジした。屋敷に人を呼び、金を払わせ酒池肉林のかぎりを尽くさせる。その様を酒や果実片手に鑑賞し、たまに混じることで己の欲求を満たすのだ。人間が欲求に従うのは当然である。欲求が満たされることは幸福であり、すなわち彼女にとってこれは自身と他者の幸福が満たされるWin-Winの関係だと思っているのである。まさにチューベローズの花言葉、「危険な快楽」を体現したような魔性。彼女のせいで破滅した人間は数知れず。それでも尽きぬ人間に、彼女は今日も微笑んでいる。 　ちなみに検査を受けていないので知らないが彼女は先天性の子供ができない体質である。 　探偵を始めたのは浮かない顔をしていた人間の相談に乗ったことがきっかけ。酒池肉林に不安はいらない。いるのは悦楽と恍惚と色だけである。そこで、さまざまなパイプなどを使ってそれを解決したところ、その噂が誇張されて「酒池肉林の館に名探偵がいる」という噂が流れ、人がさらにくるようになった。実際彼女自身も探偵の才能はあるが、それはあくまでも趣味の一環である。本人曰く「いつもは来ないコが来てくれるから楽しいわぁ」らしいので無問題。ただし、依頼を解決するだけで館から出られるかは欲次第。ご利用は計画的に。 【誕生日】 9/7 【イメージカラー】 躑躅色#E02C87 ※躑躅には毒があるぞ！ 【名前の由来】 チューベローズ 【後遺症】 恐怖症+1

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