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「僕らって友達だよねえ？」　※信奉者に向けて [2015特徴表　1d6=3,1d10=8　信頼のおける人] 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 暴力団組員職業特記:STR+1、EDU-1 和製カルト宗教と癒着している暴力団「五十鈴狐組」の次期組長にして現在高校生。誕生日は3月27日(さくらの日)。所属は天文部。 生まれた時から女性らしい顔を持っていたために名前も女性らしい名(花明かり…桜が満開になって、その鮮やかさが、辺りの闇をほのかに明るくすること)をつけられ、ほぼ女性扱いされていたが、本人はそれが非常に嫌だったらしく、コンプレックスのあまり現在は狐面をかぶっている。(※言うて組長は代々全員狐面である) 性格は見た目の滑らかさや着痩せの華奢さに反して粗野で乱暴、かつ自己中心的な面がある。 間延びした口調やゆったりした態度と裏腹にその性質は残忍である。 その態度のせいで友人(信奉者ともいう)こそ多く、信頼のおける人だと周囲からは言われるものの実際は裏切るタイミングがないだけで腹黒い。 ただし、小桜香織と風祀朱陽に関しては信奉などの上下関係もなくごく普通に対等な友人関係である。 同級生で同部活所属の鬼島克己に対しては小馬鹿にからかいつつも心の底では深い友人として大切にしている。(『桜の木の下は』より) (※PLメモ：外見と態度は基慈郎、中身は明志ないし雄吾) 魔術： ・ヴールの印…見えないものが見えるようになる。MP1、正気度1を消費。クトゥルフ神話を一時的に+5%することができる。 【シナリオ：桜の木の下は】 同級生である風祀桜歌、小桜香織と共に合宿中に怪奇現象に遭遇する。 またその始まりに天文学部のライバル(※一方的に認定されている)鬼島克己によって試合を持ちかけられたことから最初は馬鹿にしていたものの、途中から彼が事件に深いトラウマを追っていることを知り彼を思うようになる。 やがてオカルト部をたぶらかしてチャコタを召喚させた黒ローブの男こと人間体ニャルラトホテプを仲間と共に倒し、生還する。 チャコタ事件の被害者の魂は天に上り、その事件に巻き込まれた桜の精を救うことになった。 ただしクライマックスの際に敵に一撃も食らわせられなかったことを憂いてトレーニングをした。(STR+1　16→17) 鬼島克己が正義の味方と呼ばれたことを機に自身を悪役と割り切り友人となった。 ※鬼×狐 or 狐×鬼かと学園の腐女子の皆様に騒がれている。 「悪役が正義の味方に仲良くなっちゃいけないという法律はこの世にはないのさあ。焼いて沈めて縛って叩いて溶かして舐って仲良くしてあげようとも」 遭遇神話生物:チャコタ、ニャルラトホテプ(人間体)

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