タグ： 紙魚のうた HO2 担当編集

紙魚のうた 編集者より ◆クリアシナリオ 紙魚のうた 両生還 #1E90FF カラーコード 【技能】 回避〈50%〉→兄弟喧嘩 キック〈55%〉→同上 応急手当〈60%〉→同上 図書館〈85%〉→職業柄、内20%特徴表 目星〈80%〉→原稿チェック細かい 運転（自動車）〈75%〉→免許取った、ドライブ好き 制作（おつまみ）〈50%〉→生き甲斐 説得〈80%〉→職業柄 ほかの言語（英語）〈51%〉→海外の本も好きなので勉強した 芸術（小説）〈20%〉→才能なかった 心理学〈65%〉→職業柄 歴史〈35%〉→興味・関心 【特徴表】 ０２・０４ 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に＋20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 💬‪‪一人暮らしの空き部屋ひとつを丸々書斎にした。最近は作業部屋兼寝室にもなっている。 ０５・０９ ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に＋5%。 【人柄】 一人称：私（普段）／俺（素） 二人称：あなた（普段）、〜さん／お前（対作家） 基本的に物腰が柔らかく丁寧な口調/態度をとる。学生時代は敬語など使わなかったが今は社会人として愛想笑いを身に付けたため、目立つ訳ではないが仕事については信用に足る人物だと思われやすい。その実内心では悪態をついている。 負けず嫌いで真面目でひたむきな性格だったが、作家志望の時代の挫折が原因でひねくれた。根幹は変わっていない。（俺の方が上手く書けるのに！と思っていた時期もあった。 黒歴史） 今でも時間があれば執筆などをしているが、全てお蔵入り用USBにぶち込んでいる。 過去に自費出版で本を出した事があるが売れ行きは想像を絶するほど良くなく、自身には実力が伴っていないのだと時間をかけて諦めた。 自作の本は全部で11冊。すべて絶版。 気軽に手に取れるショートストーリーを好んだため、ペンネームは（本名から一字取って）【井戸端】。 好きな本に関係した職に就くことだけは諦めきれず、編集業界へ。著名な作家の生原稿に憧れるなど下心もありつつだったが、仕事をこなすうちに若く才能のある人の編集担当になれてとても喜ばしかった。（過去形） 小説の才においては凡以下だが、熱意と添削の才能だけは光るものがあった。 年子の兄と弟がいる次男坊なため喧嘩慣れしている。 【作家（鹿ノ戸 巳粋／酒々井 嘉之）について】 呼び方：鹿ノ戸さん（本人の前）、鹿ノ戸（他人の前）、酒々井同様 努めて冷静に対応をするが煽られるとピキる。締切と進捗管理が小うるさい。(台パン、鬼電、締め切り二段構え) 常々鹿ノ戸とは相性が悪いと感じており、日々鬱憤を募らせている。素性が晒されて炎上してしまえ、と考えることも少なくはない。態度はともかく、この才能を腐らせてはいけないと感じている。 鹿ノ戸の担当編集であることに責任感とプライドがあるのはもちろんだが、賞を取って夢を見せて貰っている分今度こそ自分も成功したい。 井伏が夢を諦めた年齢と鹿ノ戸のデビュー（または賞を取ったり）した年齢が近いので、コノヤロウ…と思っている節はある。 実力においては尊敬する作家。 【椎塚 叔光について】 呼び方：ミツ、叔光 中学生時代に知り合った同郷の友人。 顔見知り程度だったが、同じ高校を志望したのを機に卒業間近で急速に仲良くなった。 図書室で本借りたら貸出カードに先に名前書いてたあいつじゃん！（お互い）になりたい。 椎塚に強く影響され、読む専から物書きへ転身。意見交換会なども沢山した。 良き友人、良き師、そして良きライバル。 最後に自費出版した11冊目の本を送って以来連絡をとっていない。 筆は折っていないものの、自分の知り合いの中でも一番小説に対して真摯だった彼に自分は作家になると毎日のように豪語し信じて疑わずにいたクセに諦めた事を知られたら一番恥ずかしいので勝手に気まずくなっている。 近況は気になっているが自発的に連絡を取る場合きっかけがないと難しい。 【名前】 名前:井伏 乙（いぶせ きのと） 井伏…井伏鱒二（作風の特徴：背伸びのない視点から描かれる平凡性/あらら本店より抜粋）から 乙…個人的に好きな作家さんから一字引用

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