タグ： CoC ふわもり ネタバレ注意

｜都市伝説課｜HO1 ｜呼び名｜余波(なごり) (由来 ：海上で風が静まったあとで、波がまだ静まらないこと。 ：物事が過ぎ去ったあとに、その影響がなおも残っていること。人と別れたあともその面影が残っていること。 ：なごり雪→春が来ても消え残っている雪のこと。) ｜概要｜ ・一人称：俺 二人称：おまえ ・29歳。 ・見た目は小さいけど責任感と頼りがいがある先輩。基本面倒見が良い。割と過保護になりがちかも。 ・ぶっきらぼうで人の扱いは得意ではない。だけど優しくしたいしかわいがりたい気持ちがある。近所の怖いけど地味に優しくて見守っててくれるおじちゃんみたいな子。 ・見た目やその他の理由により子供扱いをされることが多いが、その度に(まあ俺はかわいいからな……)と受け入れている。 ・背の小ささに対してのコンプレックスが無。利用できるものは利用し尽くす。 ・落ち込むよりも怒るタイプ。喜怒哀楽の怒が1番強く出る。 ｜好きなものと嫌いなもの｜ ・古き良き駄菓子が好き。水あめを食べようとしてはいつも手元がぐちゃぐちゃになるのが悩み。わたあめも食べるのが下手。途中で諦めておにぎりみたいに丸めて口の中に放り込み始める。 ・お酒が苦手で酔うというより体質的に受け付けない。飲めないのもまた悩み。甘酒の存在に感謝しながら飲んでいる。ちなみに瓶で飲みます。ラッパ飲みです。甘酒を。 ・夏に苦手意識がある。真夏日は特に外から出たくないし出来ればサボりたい。 以下秘匿内容を含む設定＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｜都市伝説課について｜ ・大事な家で、手放してはいけない大切な場所。正確な人数や人を把握しないようにしているが、この課に居る人々全てが自分の家族であり、支えたい存在であると思っている。 ・ありとあらゆる場面でかわいいと言われ続けた結果、自分の容姿に絶対的な自信がついた。要は自己肯定感が高い。 ・唯一の先輩であるきさらぎに対しては、他のNPC達と比べても無遠慮になるかもしれない。これは付き合いが長いため、上司というより悪友みたいに思っている節があるため。命令や指示があるなら、そこはちゃんと従う。 ｜HO2絡みの出来事について｜ ・HO2の前ではほぼ絶対に言わないが、HO2の親と児童相談所の人間を憎み、また自分の無力さにも怒りを覚えている。 ・どうしてあの子が死ななければいけなかったのか、どうして自分は助けられなかったのかと、考えても仕方がないことを考え続けている。 ・HO2が亡くなったのが夏のため、夏に対して苦手意識がある。 ・また、HO2が寝そべるような形で亡くなっていたこともあり、よく下から見上げる仕草が多くなったりするかもしれない。顔が確認できないことがちょっと不安。なので背の小ささを生かしてよく顔色を伺っている。 ・最近、HO2の噂が悪い方向へ変質していることを酷く気にかけている。 ・自分には彼をこの世に留まらせている責任があると思っているので、その原因が明らかになった暁には、HO2がすこしでも幸せになるような道を探したいと考えている。 ・自分が積み重ねてきたものや周囲の人間もちろん大事だが、それと同じくらいにHO2もまた大事だと考えているので、自己犠牲的な言動が目立つかも。 ・シナリオの流れなどにもよりますが、自分と周りを天秤にかけた時、即座に自分を切り捨てるくらいのことはするかもしれません。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ