タグ： もも

百もも。本名は『桃瀬 千尋（ももせちひろ）』 ・生意気な青年。一人になりたがる節がある。生意気な態度を取っているのは、自分に近づいて欲しくないため。 ・虐待やいじめから若干精神年齢が幼め。 ・母親と遊び相手の間に出来た子。幼少期両親からひどい虐待を受けていた。お前は必要の無い子だ、邪魔な子だと。母親には暴力、父親には暴力、性的虐待（首絞）。顔だけは良いので。首絞め腹パン。頭から熱湯。根性焼き。等々。 ・本名も覚えていない。百の由来は桃の味を唯一覚えているから。多分あの人に切って貰った。あの人はきっと覚えていないけれど。 ・両親の元へいた頃、捨て犬を見つけてこっそり餌をやっていた。自分と重ねて。唯一の友達だったが、どこかで母親にバレて知らないうちに殺されていた。 会いに行ったら死んでいた。それ以来自分のせいで誰かが傷ついたのがトラウマになり、人と関わるのを避けていた。そのため孤児院でもずっとぼっち。 ・酒は飲まない。嫌い。両親が飲んでて飲んだ時はさらに暴力が酷くなるから。 ・ヘビースモーカー。吸いたいからじゃなく、身体に悪いから吸っている。物理的には死ねないので。少しでも寿命が縮まるように。 ・小さい頃はリスカとかしてた。そのうちピアスをするようになった。安全ピンとかで開けている。願掛け。いつかあの人に会えるように。忘れないように。 痛みはいつまでも残るので。ピアスをしたいからではなく穴を開けたいから。 ・施設に預けられてからの学生時代にも性的ないじめを受けていた。影が薄い自分を見つけてしまったのが不良。顔が良かったから。 でも逆らったら何されるか分からないから受けてた。どうでもよかった。 ・そのせいか誰かに急に触られるのが怖い。0/1入るくらいは。 ・途中何度も死にたくなったが、ピアスをしていたおかげで死ねなかった。ぼんやりとしか覚えてないが、それでも会いたいと思った人がいたから。 ・好き嫌いは特になし。完全食ばかり食べている。生きてたら良い。食事の時間をとれなかったので、すぐ補給できるように。 ・人ならざるものからの正当防衛の回避、キック。でも人には向けられない。怖いので。 ・INT吸われた-1（永久）。 ・2ヶ月間九十九先輩と他の先輩方を関わり、少しずつ人と関わるようになった。ちなみに先輩って呼ぶのは九十九さんだけ。二人はさん付け。 もう少しだけで…もう少しだけこの人と一緒に生きていたい…。また先輩が剥いてくれたももが食べられるなんて思ってなかったな…。 ・左目なくなったけど別に気にしてない（目星-40)。先輩じゃなくてよかった、本当に。また俺のせいで先輩が傷つくことになるところだった。 でも先輩に悲しそうな顔させてしまった。俺は結局駄目な子だな。やっぱり俺はここにいたら…。 ・ホラー映画が苦手。特にグロ。虐待を思い出すから。 ・表情筋が死んでいるため、常にぶすっとしている。 ・最近桜餅がすき。先輩みたいだから。 「…どうも…百…です」 「…は？…なんですか？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ