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◆ベース職業 クトゥルフ2015 / 公選職 職業技能P / EDU*10+APP*10 → 120+90=210 特記：＜信用＞に+10のボーナス。自分の選挙区であれば+20%のボーナス。 ◆特徴表 【3-8 信頼のおける人】 　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ◆あトの祀り:HO2 ≪神子≫ あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。HO１とは親同士が決めた婚約関係にある。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 明朗快活、という言葉が似合い良く笑う明るい少女。 一人称は「僕」で快活さとは裏腹におっとりとした話し方をする。 困っている人を見つけると何か手助けできることはないかと探す。 体を動かすことは得意な上に好き。力仕事、体力仕事は自分の領分だと思っている。 勉学は好きというわけではないが、根が真面目なため怠ったことはない。 あまり女の子らしいことは得意ではなく、私服はショートパンツが主。 どちらかというと人に合わせることの方が得意で、あまり自分の意見を通そうとすることはない。 「僕もそれがいいと思ってた〜」と言っているのをよく聞くだろう。あまり主体的とは言えないかもしれない。 いつも一緒にいる四人のことが大好き。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ◆みんなへの印象 【HO0】 いつも色々手助けしてくれる世話役の女の子。ちいちゃい。ちゃんと食べてるのかな〜？心配かも。 人懐っこくてみんなと仲良くしてくれてて嬉しいな〜と思っている。 僕に妹がいたらこんな感じだったのかな〜？と思ってつい世話を焼いてしまう。立場逆？ 甘えられると弱いかもしれない。 【HO1】 頭がいい(確かそう)のと、小さい頃だけど村の外から来たし自分たちの知らないことも知ってるかも？と思って相談事はほいちくんにしがちかも。 婚約者が自分みたいなのでごめんね〜みたいなのいったことあるかも。 多分色々はっきり言ってくれるところ燈雨は好きだと思うしそこがいいところだよねって言ってそう(二次創作) 【HO3】 よわくてしんぱい！！！！！！おんぶ　だっこ　保健室 無理してほしくないので結構気にかけていると思う。諸々、配慮はするというつもりはある。 【HO4】 小さい頃から一緒の同い年の女の子！っていうのもあってよく遊びに誘ってそう。 なんとなく、HO4からの頼み事を断れないらしい。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 「あ、いいなー僕も食べる！かき氷！」 「そんなときは…かけっこだー！」 「僕、このみんなといるの好きだなあ」 ▼▼▼　以下ネタバレにつき注意　▼▼▼ 真面目な性分で、幼い頃から村長の家の次女として育てられてきたため村の中の決まり事などはよく守ろうとする傾向にある。 「それらしく」あるべきであるという意識があるため、かくあるべしと勉学も怠らない。 また、立場上家族が後ろ指を指されないようにと誰にでも分け隔てなく優しくしなければならない、という意識がある。 このような「義務感」「責任感」からの行動をしている自覚があるため「優しい」と自らを形容される度に罪悪感を覚えている。 物心のついた頃から、出身を同じく年頃も性別も同じくしたHO4へ恋心を寄せている。 明確に自覚を持ったのは、家の決め事で大人たちと肌を重ねるようになってしばらく経ってからのことだった。 自分の立場の上では、到底周囲に受け入れられる価値観ではないと理解していたため、これまでもこれからも気持ちを伝えるつもりはない。 HO1には、彼が村へ越してきたばかりの頃に弾みで打ち明け、度々相談に乗ってもらうようになっている。 また、自らを「女の子」として扱われることへどことなく違和感を持っているが、誰にも言葉にしたことはない。 スカートが苦手で、ピンクやリボンはあまり好きではなくて、おままごとより鬼ごっこが好きな活発な女の子として生きてきた。この閉鎖された村の中では、違和感を打ち明けることも、誰かに理解してもらうことも不可能だと諦めているからだ。 諦めている中でも、家の決め事の中で強いられる夜伽をする間は自らが「女」であると強く意識させられるため、耐え難いような忌避感に晒されているが、幼い頃から当たり前と植え付けられた事柄を否定するような勇気は燈雨にはない。 大切に育ててもらい、優しく接してくれる家族や村の人、友達みんなのことが好きだし自分も大切にしたいと思っているため、それらを守るためには仕方のないことなのだと飲み下している。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ◆みんなへの印象（裏） 【HO0】 なんとなく不思議な雰囲気があるな〜っては思っている。 主〜って呼ばれるのちょっとこそばゆいけど嫌じゃないよ。 「その主っていうのさー、やっぱこそばいよ〜…。あ、ううん…嫌とかじゃないんだけどね…？」 【HO1】 信頼〜という意味ではなんとなく一番なんでも話せる相手な気がしている。 色々はっきり言ってくれそうだなあ(今の予想)と思ってるので相談がしやすいのかも。 あと自分の秘密を一つ知っている人、という意味で他の人より一線内側に入れてる存在なのかなあと思っています。 何かを一番に相談するならきっと彼で、彼には申し訳ないと思いながらも、勝手に決められたとはいえ彼が婚約者の相手で良かったと思っている。 【HO3】 HO4と一番仲がいいのは彼だと思っているので、羨ましいな、妬ましいなという目でしばしみています。 でも彼のことも大事な友達だと思っているのでこんな風に思うたびに自分のことが嫌になってしまっている。 なにも言わずについつい世話を焼こうとしてしまう自分も、なにも知らずに変わらず接してくれる彼へ接する事も辛いだけなのにやめられずにいる。 いつか自分に魔が差して、彼へ差し伸べた手が彼を傷つけてしまう日が来ないかと恐れている。 そのため、この感情が芽生えてからは気取られない程度に彼へ話しかけることが少なくなっていった。 【HO4】 思い人。報われることはないと知りながら思い続けて早十数年。 彼女もなにも知らないまま「友人」として接してくれる人であり、そう口にする彼女を愛しいと思いながらも、おそらく今後変わることのないその関係性を思い知らされる度に、じりじりと心の内側を削られていっている。 何度か捨ててしまえないかと思った恋心ではあったが、理屈では説明できない感情を抑えることは難しかったようでいまだに想いを捨てきれずに抱えている。 彼女の幸せと笑顔を切に願っているため、彼女の頼み事などを基本的に断れない。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 【HO2】 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。 ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は 1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て 1 週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。 ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。 何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようと鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは 5 年前から村にやってきた HO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」として HO０が傍に付き添っている。 彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PL は性別や容姿の希望を KP に提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような痣がある。 個別推奨技能：「説得」「信用」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０) ------------------------------------------------------------------------------------------- 【後遺症】 ・「亜人」：あなたたちは無形の落とし子に寄生されている人間だ。訓練のすえに優れた身体能力と治癒能力を獲得できる。 装甲を２ポイント ダメージボーナスに+１(固定) 応急手当などを受けた際に回復に+１の固定ボーナスポイント ・「保護」：しばらくあなたがたは矢坂重音の病院で世話になることになる。行動に制限がかかるだろう。シナリオへの参加制限が設けられる。シナリオ参加条件は「あトの 祀リ」を通過した PL、もしくは読了した KP の卓であることのみ。 【獲得 AF】 ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間幸運＋１０ AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ)▶︎17pt

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