タグ： みやみや

❏ Iiro Heid / ｲｰﾛ・ﾊｲﾄ ─────────────────── 名前はない。 管理番号はD-1108110。 歴とした人間であるが、 物心のつくより前に両親も身元も不明で国に保護された結果、 名前代わりに上記の番号を与えられた。 「自分だけの名前」というものに憧れを抱いた結果、 番号を無理やり名前のようにもじったのが「イーロ・ハイト」。 しかしこれは本人が勝手に名乗っているだけであり 正式名称は先述した通りの番号。 本人を一言で表すならば自称天才の不思議ちゃん。 正式な年齢は不明ではある（本人も数えていない）が、 成人はとうにしている…はずではあるものの 行動や言動は幼く、子どものような人柄。 基本的にやかましく、擬音が多い。 一見するとただの子どもだが、人並み外れた頭脳を持っている。 時折一人で景色を眺めながら黄昏ているときがあるとか、 普段のイーロからは想像できないほど静かに話すときがあるとか。 全てが素の言動なのか、はたまた演技なのかは不明であるが、 その真相は本人のみぞ知る。 普段の言動は先述した通りかなり幼いが、 面白そうという理由で自身の体自体も実験に使うような 根っからのマッドサイエンティストであり、 自身の興味のあること・研究していることに関して それにおける犠牲は自他共に厭わない。 自身の片目も「面白そう」という ただそれだけの興味心から自身の手で義眼にした。 結果として視力がグンと上がった。 実力主義の国柄故、その頭脳を買われ技術研究所所長という立場を得た。 しかし当の本人はやりたいことをしているだけであり、 自身の興味のないことは一切目もくれない。 如何せん性格に難があるため、 仕事は任されはするが自国でも親しい人はいない。 「ねこねこシリーズ」という 自作のふよふよと自身の周囲を漂うドローンのような猫型ロボットが唯一の友達。 自分の命より大事な存在の彼らを没収されてからはずっと落ち込んでいる。 自身の開発した兵器により亡くなった戦死者については、 特に何の感情も抱いてはいない。 「だって使う・使わないの選択をしたのはイーロじゃない！ 　イーロはイーロの思うカッケ〜！を作っただけだ！ 　むしろイーロ天才だな〜！？って改めて思った！！スゲーだろ！！！ 　…結果として人が、国が、世界がどうなろうと知ったことじゃないんだよ。」 「イーロはイーロ！！イーロ・ハイト！！！ 　国が！！！いや、世界が誇る！！！！誇れ！！！ 　天っっっっっっっっっ才発明家だ！！！以後お見知りおきをってな〜〜〜〜〜〜〜！！！」 ❏ memo ─────────────────── ￤職業ベース 　メカニック(2015) ベース 　登攀 ▸ 図書館 / 運転 ▸ 化学に変更 　選択技能 ▸ 精神分析, 医学 ￤プロフィール 　性別:? 　年齢:?? 　身長:153㎝ ￤人称 　一人称:イーロ　二人称:オマエ ￤D国概要 　国名:ダルト帝国 　機械文明の発達したどちらかというと近未来的な街並みのイメージ。 　ドローンのような機械やロボットが街を闊歩している。ﾋﾞｭｰﾝ! 　人口はそこまで多いわけではない。 　完全実力主義であり、国内の地位はあってないようなもの。 　たとえ親が権力を持っていても、子に才能がなければ引き継ぎは一切認められない。 　国民同士がライバルみたいなもの。 　そんな国柄もあり、世間一般でいう「暖かい家庭」はかなり珍しい。 　出来の良い子孫を求めて、はたまた補助金目当てで結婚をして子をつくるというのは珍しくはなく、 　それ故に昔から親が子どもを捨てることも多々あり、それが国内の問題になっている。 　優秀な人材が失われることにつながる可能性もあると、そういった子ども達は国が積極的に保護をしている。 　保護された子どもには「D-〇〇」といった管理番号が与えられる。 　生まれや境遇よりも実力で国からの優劣は定められる為、 　イーロのように世間的地位を与えられることはなんら珍しいことではない。 　 ￤シナリオ ・蹂躙するは我が手にて - HO4 D国の技術研究所所長 ❏ HO ────────────────── 蹂躙するは我が手にて HO4：D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、 貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>orそれに該当する技能

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ