タグ： 灰月PC

　▌Basic Info 　　男・171cm・72kg 　　一人称：自分・俺？　二人称：お前、貴方 　　他者の呼び方：苗字 　　喋り方：なんか固い感じ 　▌STATUS 　　STR16　/　CON14　/　POW16　/　DEX13　/　APP8　/　SIZ13　/　INT12　/　EDU19　/　DB1d4 　▌特徴表 　　3-7　俊敏　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 　　6-6　急速な回復力　　あなたは新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 　▌彼について 　　頭の固い男。典型的なTHE軍人思考。外人を忌み嫌う。 　　国に全てを捧げる男だったが四年前の一件以来機関という組織を良しとする国に疑心を持っている。 　▌妙楽礼人について 　　未だ生きていると思っている。彼とは再開後仕事上のみの関係性だったが昔の付き合いもありお互い優秀だったため信頼しており、信頼されていた。 　　彼の真相を追い求めるのはもちろん彼との付き合いがあったから、という理由があるが不信感を拭うために特別高等課への招待を受け入れた。 　　　※シナリオ中にKPの許可ある上での一部書き換えあり ■HO2 天誅 　　あなたは特別高等課に所属する秘密警察である。 　　あなたは陸軍士官学校を卒業し、将来を約束されたエリートだった。 　　しかしとある事件で軍人としての道を絶たれ、特高警察に拾われることとなる。 　　職業技能：＜説得＞、＜聞き耳＞、＜追跡＞、＜拳銃＞、＜心理学＞、＜図書館＞+自由に技能二つ選択 　　HO 推奨技能：＜説得＞、＜拳銃＞ 　▷ステータスについて 　　あなたは難関である陸軍士官学校で訓練を積み、優秀な成績で卒業している。 　　EDU に＋3、STR、CON のどちらか好きな方に+1d3 の補正を加える。（最大値を超過しても構わないが、各技能値を使用した判定の成功率が 100％以上になることはない。） 　　年齢は 29 歳固定。この制限による EDU の上限は適用しない。 　▷陸軍キャリア時代 　・13 歳 　　小学校を卒業後、進学先で二つ年上の“妙楽礼人”と出会う。 　　優秀だが、世話焼きで優しく、お人好しな性格の男だったことを覚えている。 　・入隊後 　　陸軍士官学校を優秀な成績で卒業したあなたが入隊すると、そこには妙楽の姿があった。 　　軍人になっても変わらない彼のことを、あなたは信頼していたことだろう。 　・四年前 　　1923 年の 9 月 1 日。 　あなたと妙楽が所属する隊は、不審な人物の報告を受け、浅草十二階へと向かう。 　屋上階へ向かった対象を追い、妙楽は浅草十二階を登っていった。 　その僅か数分後、関東大震災が発生し浅草十二階は倒壊。浅草の街は火事に包まれ、あなたたちは妙楽を置いて撤退を余儀なくされた。 　その後、妙楽は奇跡的に一名を取り留め病院に運ばれた。 　▷「機関」への疑念 　　その数日後、妙楽礼人が謎の失踪を遂げたとだけ知らされた。あまりに不自然な失踪。訝しむあなたの耳に、ひとつの噂が入る。 　　　「――「機関」が情報隠蔽のため、妙楽礼人を消したらしい」。 　　あなたは独自で「機関」について調査した。しかし尻尾も掴むことができないまま、あなたは軍を退役させられてしまう。 　　しかし、このことであなたは確信するだろう。 　　陸軍は既に、「機関」に逆らえない立場にあること。そして、妙楽礼人の死と「機関」に、何か大きな関わりがあること。 　　以来、あなたは「機関」及び「機関」に所属する人間に対し、強い嫌悪感を持っている。 　▷現在 　　その後、特高からのスカウトを受けたあなたは、「機関」なる組織の情報を掴むためこれを承諾した。 　　地道に新たなキャリアを詰むあなたに舞い込んだ使命。その内容は「「機関」との共同捜査」であった。 　▷目的 　　あなたの目的は二つだ。 　　一、「機関」について捜査し、頭となる人物を突き止める。 　　一、妙楽礼人の失踪の真相を突き止める。 　▷関係 NPC 　・妙楽 礼人（たえら れいと） 　　探索者より二つ年上。男性。 　　非常に優秀な軍人だったが、関東大震災の後、謎の失踪を遂げる。 　・雛元（ひなもと） 　　特高課長。50 代頃の男性。「機関」をあまりよく思っていない。 　・本間 東子（ほんま とうこ） 　　行きつけの純喫茶に勤める女給。溌剌とした性格。

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