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楠木ゆずる（クスノキユズル） 10月24日　さそり座　AB型 ■人称：俺、お前、苗字 ■家族構成：父、母、姉（一人暮らし） ■長所：物怖じしない、シンプルに考える ■短所：デリカシーがない、口が悪い、物事を軽んじる、他人に関心がない ■好き：勝負に勝つこと、いかさま、せんべい、猫、アプリゲーム、FX ■嫌い：甘いもの、わがままな女 特徴表： 【天気予報士（外を見てアイディアロールに成功した場合、1d6＋1時間の正確な天気がわかる）】 【勉強家（あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1）】※「迷探偵の密室」あと 【人柄】 ・幼い頃、姉にいいように使われる日々が嫌だった。「ゆずるって名前は、他人に譲るからだよ。私に譲れ」と散々言われた。今はあえて自分が得をしようと、利己的に振舞いがち ・謎を解いたり、犯人を突き止めたりすることが勝利条件。そのためなら何をしてもいいし、必要ならば証拠はでっちあげる ・事務所は持っていない。ホームページや電話でのやりとりが主。あんまり顔を知られたくない ・「勝ちに不思議の勝ちあり　負けに不思議の負けなし」 ・探偵として高い身長は不便なので猫背になりがち ・無自覚に無神経というか、思ったことをほとんど口にしてしまうので、他人を怒らせることが多い。マメな性格でもないので、友人は少ない ・お酒の強さ82（強い） ・脱サラして探偵になりたて 【技能】 ・キック／組み付き 勝つためには武力が必要なこともある ・鍵開け まだ訓練中だが、ゆくゆくは捜査対象の家に入り込んで証拠をでっち上げることも考えている ・聞き耳 相手の発言を一言も聴き漏らさず、あらを探し、攻め立てるため ・写真術 趣味は猫の写真を撮ること ・追跡 猫の追跡で訓練した ・図書館 ネットの情報はあまり信用していない。本屋や図書館で書籍を調べる ・目星 粗探しが得意 ・変装 必要とあらばどんな変装もするけれど、女装は得意ではない ・言いくるめ 屁理屈 ・コンピュータ 証拠写真をでっち上げるため、画像編集ソフトを使いこなす ・心理学 相手の心の弱さを見抜き、攻めるための観察眼 【クリアシナリオ】 「死後コウシン曲」（2017/09/16）生還 同行者：稲荷円 稲荷の事務所へ立ち寄りだべっていたら、客がやってきて、ある男の二十五年前のある一日の行動について調べて欲しいと言った。奇妙な依頼を受け、稲荷と協力して探索する中、妙な事件に巻きこまれることとなる。なんやかんやで無事に依頼をこなすことができたのは、自分の功労が七割だと思っているし、稲荷にもそう言って報酬をねだった。 背中の肩のあたりに奇妙な痣ができた。（ハスターのマーク） 「腕に刻まれる死」（2017/10/15）生還 同行者：冠城善、五十嵐凛、高座左京 行方不明の娘を探して欲しいという依頼を受けて、いつものようにゲーム感覚で臨んだ。しかし化け物を見て発狂したり（殺害癖）、共に過ごしていた一人が死んでしまったり、だんだん心が疲弊した。最後のシーン、高座が自らの命を“ゆずる”と言ったときは、信じられなかったし、「ゲーム」という言葉をまっすぐ優しく否定されたことで、何か思うところがあったようだ（実際の高座さんの発言の意図は違うだろうけど）。数ヶ月後、親子の姿を見て、冠城君の死にざまや、高座さんの言葉を思い出したと思う。 「うそつきだれだ」（2017/12/21）生還 同行者：行光ナユタ 目が覚めたら白い部屋にいた。自分を誘拐するメリットが浮かばず困惑したけれど、調べるうちに怪奇現象的なものだと理解する。一緒に閉じ込められた女は妙に落ち着いているので、呑気なバカだと思っていたけれど、最後には肝の据わった油断ならないやつだと感じていた。打てば響く行光のリアクションは楽しかったようだ。 「生を啜る者達」　（2017/12/26）　生還 同行者：蛇球磨イガラ、観月桃葉 背後から頭を殴られ誘拐されて、不気味な男とデブ女と共に、牢屋へ閉じ込められていた。終始ペースを乱され続け、ゲームのプレイヤーというよりは操作キャラにされているような感覚にとてつもなくイラついた。最後はそれが顕著で、やり返してやるつもりだったけど、蛇球磨に止められた。不服だったが、今のままでは勝てないことも分かったし、探偵として力をつけ、いつかはやつらを暴いてやり、そこでクリア報酬をもらってやろうと考えた。（不定の狂気：自殺癖６ヶ月） 「cafe『　　　　』へようこそ」　（2018/01/16）　生還 同行者：久留生鯨、蓬優生、羽衣石白奈 初めて見る猫カフェがあったので中に入ると、高校生が店長をやっていた。鮭とば、ささみ、ねこじゃらしで猫をつった。わしゃわしゃしてたら、撫で方にダメ出しをくらった。つむつむの話をしながら帰った。 「Hangman」　（2018/01/19）　生還 同行者：蛇球磨イガラ 目が覚めたら見知らぬ部屋に、かつてあった男がいた。嫌な絡み方をされた記憶があったので警戒していたが、協力せざるを得ない状況に追い込まれ、ギスギスしながら共に行動をした。途中、会話をする機会があったので、以前訳知り顔だった蛇球磨に、自分たちを好き勝手した奴らについて問いかけたが、たいした情報は得られなかった。最後、不意をつかれてナイフを刺され、「ゲームクリアですね」と置き去りにされた。徹底的に無関心を決め込もうとしていたけれど、それができなくなったことで、楠木は完全な敗北感を味わった。心の中で男に一矢報いることを決めた。 http://privatter.net/p/3093487 ※KPのNPCとして「ようこそ眠れや勇者サマ！」(2018/01/25)　生還 同行者：吾妻桐陽、湶乱痲、久留生鯨 目が覚めたら、勇者として持て囃された。最初は身構えていたけど気の抜けるような雰囲気が続くので、蛇球磨と閉じ込められた時とは違うようだと判断する。楠木はこうした怪奇現象に、明るいものと暗いものがあることを知った。 「迷探偵の密室」　（2018/01/27）　生還 同行者：久留生鯨、桜城紅太 目が覚めたら殺人現場にいて、容疑者として扱われていた。久留がいたので不思議体験と認識することができ、すぐさま動き出した。探偵を名乗る初対面の子供（二十歳）もいた。調べている途中、「罪はどこに宿るのか？」という問いかけを受け、蛇球磨とのやりとりを思い出していた。犯人を指名することは、蛇球磨の主張を言葉にして受け入れることに繋がると思い、不愉快だった。また、証拠もなく、状況もわかりきっていないのに、真実を決めつけることは探偵としてできなかった。たしかに実行犯は裁かれるべき。けど、黒幕がいるなら、それを引きずり出してやる。その気持ちは変わらなかった。 「謎と、癒しの珈琲を」　（2018/02/02）　生還 同行者：久留生鯨 帰宅して扉を開けると、謎のカフェについた。さすがに慣れてきたので、促されるままに注文を決めて席につくと、呑気にケーキセットを頼む久留がいた。好物らしい苺を最後まで取っておいて、のんびり食べるその姿に、そうしていたら好物を姉に奪われた幼い頃を思い出し、「一人っ子ぽい」と声をかけると、「双子の兄が“いた”」という答えが返された。 帰宅時、店員に「人間か？」と尋ねたことで、思わぬ出会いを果たすことになった。ようやく目の当たりにした驚異の正体に、這い寄る恐怖を感じた。やはりまだ未知の領域であり、敵いそうにない。当面の目標は蛇球磨にキッチリお礼をすることと改めて決意し、カフェを後にした。 ※KPCとして「西洋料理店山猫軒」　（2018/02/12）　生還 同行者：稲荷円 稲荷の事務所に突撃し、「ラーメン食いに行くぞ」と誘ったら、その道中で不思議な空間に飛ばされた。知人と過ごしているときに巻き込まれるのは初めてだったので、さすがに驚いた。稲荷と巻き込まれると、やりたくないことを引き受けてくれるので助かる。練習中の鍵開けが順調で満足した。謎を解き元の場所へ戻ると、目的のラーメン屋に着いていた。入店し、食事をしながら、最近、先ほどのようなことがよく起こるのだと打ち明けた。お祓いへ行くよう提案されたが、楽しいからいい、と拒絶した。 ※KPCとして「そして何も無くなった」　（2018/02/12）　生還 同行者：稲荷円 ラーメンを食べた帰り道、またしても二人で謎の空間に巻き込まれた。途中、恐るおそる扉を開けようとしている稲荷をからかうつもりで後ろからおどかしたら、手が顔に当たって痛かった。むかついたので殴った。ちょうど欲しかった本棚が手に入ったので、家に持ち帰って組み立てた。整頓は稲荷に頼んだ。 「I was born」　（2018/02/20）　生還 同行者：霧咲真紅、菊本奏多 ◆確かに存在しているのに、確かに意識はあるのに、偽者と言われて困惑した。誰にも譲りたくない。それはもちろん“自分”も同じ。アイツらに勝つためには、より強いほうが生き残るべきだ。そうだろ？ ◆「勝ったほうがホンモノになるべきだよな」と偽者が言ったとき、「ぽっと出のヤツが何を言ってるんだ」と思った。しかし、その言葉をかけられて初めて、目の前にいる偽者が、紛れも無い“自分”なのだと認識した。それでもどうにか打ち負かしたが、勝利の喜びも、達成感もなく、残ったのは空虚な気持ちだけだった。 （年収3千万、資産は5倍。1/10は銀行） ※KPCとして「ここにいるよ」　（2018/02/26）　生還 同行者：久留生鯨、桜城紅太 気がつくと、久留生と桜城と共に見知らぬ家の玄関にいた。物騒なメールが届いたり、残酷な光景が広がっていたり、刺激の強い体験の連続だった。久留生と桜城から、やたらと心配をされることに困惑していた。しかも、意識の無いうちにとんでもないことをしでかそうとしたらしい。あまり覚えてはいないが、止めてもらえたことには感謝して、ほんの少しだけ二人に協力してやった。またしても自分の意思とは無関係なところで良いように使われ、“加害者”に仕立て上げられていた可能性を思い、腹も立った。 「サーカスの夢」（2018/03/05）　生還 同行者：久留生鯨、桜城紅太 桜城に誘われてサーカスへ行くと、途中で突然、奇妙な場所へと飛ばされた。聞けば桜城は郵便ポストに入っていた差出人不明のチケットを使用したらしい。いかにも胡散臭いのにバカじゃないのかと思った。それでもいつもの要領で脱出を試みるが、今回は今までのようにうまくいかなかった。パンツがなくなるし（持ち物が消える現象の基準を調べるため、紙幣を縫い付けていたためと予想される）、桜城がパニックに陥るし、久留生はそれを気にして探索に集中できずにいた。自分も捜査が難航し、ますますイライラした。怒りが持続するタイプじゃないので、次第に落ち着きを取り戻すが、なんとなく今回のことは記憶に残った。 （途中見つけた妙な本を持ち帰る：黒い８折り判の小さな本で、表紙に黄色い印が付いている。そのしるしを見たあなたは言いようのない恐怖を感じる。『黄衣の王』ルルブp107） 「亡き猫を蘇らせる唯一の方法」（2018/03/12）　生還 同行者：苺谷琢巳 気づくと白い部屋にいた。今回は、見知らぬオッサンと一緒だった。どうやら相手は初めての不思議体験だったらしいが、そのわりに落ち着いているようだったので、ほんの少しの疑いを持った。物理学系のテーマに、物理学の学者と巻き込まれるなんて都合が良いというのも疑念を抱いた理由だったけど、それはただの偶然だったようだ。謎解きのヒントの出し方に、この部屋を作った誰かの「悪意」を感じていたけど、最終的な脱出方法に、「やはりな」という気持ちだった。パラレルワールドなんて信じていないが、あの〇〇を〇〇したのは、俺たちだと言いたいのだろう、と思った。 「見知らぬ部屋と見知らぬ猫」（2018/05/03）　生還 同行者：なし 猫の撫で方がちょっとだけ上手くなった。 「GAME」　（2018/05/28～2018/06/04）　生還 同行者：吾妻桐陽、背負屋水々 首謀者の日記を持ち帰る。 「命の食べ方」　（2018/07/06）　生還 同行者：鈴鹿三重子 一時的発狂：早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流) 「ココロコネクト」　（2018/07/10）　生還 同行者：扇谷紫 「汝、ネコと和解せよ」　（2018/07/20）　生還 同行者：なし 「リビングデッドゲエム」　（2018/07/26～7/31）生還 同行者：蛇球磨イガラ スクランブル交差点でに蛇球磨に鉢合わせた。憎くて、ムカついて、二度と顔を見たくなかったけど、必ずどこかでやり返したかったやつ。今回はその機会ではなかったようだけど、自分の中で一歩だけ前進した気がする。次会ったときは、絶対に貸しを返してもらうし、借りは返してやる。 「八つ目の大罪」　（2018/08/12）　生還 同行者：タルホ・クーリエシャッハ 「Goddess in the Dark」　（2018/09/13）　生還 同行者：久留生鯨 後遺症：次回から6セッション、水泳と跳躍に＋10。水かきがあり、瞳孔が妙な形。猫語-10 ※KPCとして「Wasted」　（2018/11/05）　生還 同行者：リコ 「歳末逆行メトロ」　（2018/12/16）　生還 同行者：恋坂宙、千裂いばら、一条神司 「あのこをさがして！」　（2018/12/26）　生還 同行者：千裂いばら 猫語がすごい成長した。 「蠢く島」　（2019/03/02～03/22）　生還 同行者：瀬尾瞬、海原恵、小佐原直音、三月睦兎 偶然あたったチケットで旅行に行くが、そこで怪奇事件に巻き込まれる。彼の人生は一度終わった。それは変えようのない事実である。 後遺症：謎の空腹感、口内炎。犬歯が鋭くなった。 ※KPCとして「この先に疵はない」　（2019/10/08）　生還 同行者：嵐堂宇月 ※KPCとして「斬切毎舞」　（2019/11/15） 生還 同行者：蛇球磨イガラ 後遺症：健忘症（3ヶ月） 「怨天下」（2020/06/09）　生還

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