タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 ひめさき あおい 6-4

▶︎氏名/年齢：姫川蒼生(ひめさき-あおい)/29歳 ▶︎職業：刑事 ▶︎誕生日：5/1生 ▶︎身長/体重：174㎝/kg　 【職業ベース】警察、刑事(2015)《EDU*20》 ▼特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に＋20％のボーナス。 ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いてる者に対してはこの限りではない。 ▼選択技能1つ 拳銃 ▼その他(HO補正) ・INT、POW、EDUに＋2(上限突破可) ・知識系技能1つに＋25のボーナス 【特徴表】 6−4：《実は生きていた》生き残るすべに長けている。死からの生還のチャレンジが通常の次のラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 →デメリット1d6▶︎なし 【人物】 静かに口元を押さえてクスクスと笑うタイプ。 割と何を言われても「そうですか」で流すことはできる。 見た目はいいが、目立ちたがらない。 むしろ、見た目がいい分ドロドロした中身のせいで「誰にも自分の内面を知られてはいけない」そう思うようになった。 　始まりはきっと小学生の頃、クラスでうさぎを飼い始めた。 みんながうさぎを可愛がる中、自分だけはあの目が気持ち悪くて吐き気がした、糞尿を垂れ流す生き物が惨めで汚らしく思えた。 しかしそんな一面を出すわけにはいかない。自分はかしこいから周りと違う意見を言うとハブかれる、そう理解していた為みんなに合わせて「かわいい」と頭を撫でていた。そのあとこっそり手を洗いに行っていたなんてみんなきっと知らないだろう。 　ある日、クラスのいじめられっ子がうさぎの掃除当番になった。 チャンスだと思った。 うさぎを殺した。俺が殺した。全てそのいじめっ子に擦りつけて。 理由はなんとなく、気持ち悪いから、消えて欲しかったから。 うさぎは案外簡単に動かなくなったし、何より目から光がなくなる様がとても美しかった。 嫌いな生き物も死ぬ時だけは愛せるんだとその時わかった。 その時から嫌だと思ったものはバレないように内緒で壊してきた。 運がいいのか、日頃の行いか今まで疑われたりとかはしなかった。 　そして梓川も殺した。 安曇さんが愛する憎たらしい女。きっと死ねば梓川も愛せるに違いない。きっとそうだ、大丈夫、今好きになるからね、大丈夫だよ。 でも…実際は違った、その死顔が気持ち悪くて仕方がなかった。 ああ、この女は死んでも尚俺を苦しめ続けるのか。 死んでも尚、透き通るような肌に美しい黒髪、綺麗な顔。俺にはないものばかり。 本当に嫌な女。 どうして安曇さんはこんな女のことが好きなのだろう。わからない。 わからないけど、でも、俺が安曇さんのことを一番に愛していることだけは本当だ。 安曇さん、今日あなたの最愛の人を殺しました。 これで俺のことを見てくれるかな。 明日から何も知らない顔してまた安曇さんに会う。 大丈夫、俺は昔から演じてきたらきっと今回だって絶対バレない。 それに俺は刑事だし、どうすれば死体が見つかりにくくなるか、とかそういった知識もある。 落ち込んでる安曇さんを励ましに行こう。 大丈夫、きっと見つかる。それまで俺が支えます、俺はどこにも行きませんから、大丈夫ですよ、って。 寂しさを埋めるためには他の誰かで埋めるしかないんですよ、安曇さん。 安曇さんに触れるたび、自分の罪悪感が少し顔を出す。 俺はきっと悪い人だから。 でもあなたに触れるたび、知らない感情を知る。 それってとても苦しかったり、暖かかったり、くすぐったかったり…… だから好きなんです。好きです。大好きです。 あなたが俺の心臓を動かしています。 【その他キャラクター設定】 ＊成績も優秀で卯ノ花安曇と同じくキャリア組 ＊知識を使ったサポート等に回ることの方が多い ＊昔から勉強をしているときだけは何も考えなくて済んだし、案外仕事に役立つため文系の科目を学習してきた ＊猫舌 ＊非常に…愛が重いです…脳内では「安曇さん♡」と語尾にハートがつくような呼び方をしている ＊普段は割とふわふわとした発言が多いが常に頭をフル回転させてるため甘いものを常備している ＊休日はひとりで食べ歩きをしたりとかしてる 【家族構成】 ＊両親、弟 　父は普通のサラリーマンで母もパート、弟はIT系企業に就職した。 　家族のことは好き。 【好き】安曇さん♡・ショートケーキ・暖かい蕎麦・秋(美味しい) 【苦手】辛いもの・香水・春(花粉)・夏(灼熱)・冬(極寒) 【日課】漫画アプリで更新された漫画を読むこと 【趣味】いろんなお蕎麦を食べることかな〜 【悩み】音痴すぎて鼻歌を歌うと怒られる 【一人称】俺 【二人称】あなた・◯◯さん 【関係性】 ＊卯ノ花安曇→安曇さん。俺の最愛の人。なんとしてでも手に入れたい対象。愛してます。 ▼カラーコード ▼不定 ＊/◯ヶ月 ▼後遺症 ＊ ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊ ▼イメソン TNK： 抱き心地： 感度： 寝相： 寝癖： ▼以下『愛の成就を、もう一度』HO2秘匿の為閲覧禁止 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 《HO2 お姫様》 あなたの使命は、梓川湊を殺害した事実を隠し通すことだ。 梓川はあなたが心から愛した人を奪った人だった。 あなたが愛していたのは、他ならぬHO1である。HO1は隠していたらしいが、あなたはその察しの良さから、梓川とHO1との関係に気がついていた。もちろん、そのことはHO1には秘密にしている。 HO1と結婚することを語った梓川を憎悪し、一年前に殺害してしまう。 詳しく言えば、八月十五日の夜に自宅で梓川と会い、HO1との仲を問いただしたあと、結婚する予定を知らされ、その場で首を絞めて殺害した。そのままその死体を大山へ捨てた。しかし、その死体は翌日には消失してしまう。 梓川がいなくなったゆえに落ち込んでいたあなたは偽りの姿。あなたは恋慕をひた隠しにして、HO1とバディとして過ごしてきた。罪を悔いていても、得られた幸せを喜んでいても、そこは自由である。ただし、あなたがHO1に自らの罪を言い出せなかったこと、それは事実である。 たとえどんな手を使ってでも、HO1と結ばれたい──そう願い、今も愛する人と調査にあたっている。 ＊KPより 殺害理由についてHO1への恋慕からくる湊への憎悪とありますが、正直この辺りはHO1への好意がベースにあればどう調理してくれても構いません。 （参考までに、私がPL時は信頼していたHO1に嘘をつかれたことが憎くて湊を殺害したに理由を改変していました） また性別は男女どちらでも構いません。

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