タグ： そらキャラ

金剛悟（こんごう　さとる）33歳　悪魔の唇HO1　暴力団組員 2010 暴力団組員で作成 芸術、値切りを暴力団への戦闘力向上のため回避、聞き耳へと変更 13歳の時に父親が若い女と共に新しい家庭を作り、彼の家庭は崩壊する。残されたのは元々情緒不安定気味だった母親と妹。 元々情緒が不安定気味だった母親は父親がそれがきっかけで自分に愛想を尽かしたことを省みず、酒とホスト、果てにはクスリに手を出してどんどんと心の穴を埋めるように貢いでいくようになる。そうして金剛家は多重の借金に苦しむことになってしまった。 元々機嫌の悪い時は子どもたちにあたる母親が、それがより顕著になり多重の借金により知り合いすべてに金の無心ができなくなると、悟に対し「お前が稼いでこい」と外へ放り出すようになった。自分を捨てた父親と顔が似ていたのか、理由は定かではないが妹が標的になるよりはと言われたままに金を持ってきた。最初は主にスリや万引きなどだったが、ある日スリに失敗した時に自分の体を好きにさせれば警察に突き出さない。と言われ自分の体への無体を喜んで受け入れた。 ランドセルを卒業したばかりの小さな体躯には受け入れるのがやっとで、茫然としている間に行為は終わったが、男は警察に突き出すどころか財布の中身を全て与えて帰って行った。 そうして自分の体で金が稼げると学習してしまった悟は学校が終わると夜の街へ繰り出し進んで自分の体を使って金を稼ぐようになり、数年が過ぎ風俗店で勤務できるようになると男性相手に春を鬻ぐようになった。 ある時母親にドラッグを下ろしていた大元の暴力団が別の暴力団に潰されたと聞き、まだ未成年だった妹は養護施設に預かられ、自分は失踪扱いらしい。 ふと全ての糸が切れた気がした。一時は自殺も考えたが最後にあのくそなドラッグを潰してくれた暴力団にお礼を言おうと思い立ち、最悪殺されてもいいという気持ちで暴力団の扉を叩くと当時の幹部の一人にその根性を買われ、暴力団に身を寄せるようになる。 そこからはしがらみから解放されたように精力的に活動し、日々拾ってくれた恩を返そうとしている。 ドラッグは今でもあまり好きではない。 SIZ16

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ