キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
鉄穴森 統士(かんなもり とうじ)
ID:2811129
MD:777c0d268237a1933f9ea7fb73f6d0a4
鉄穴森 統士(かんなもり とうじ)
タグ:
クトゥルフ、ユウ
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
「いやいやいやぁ! これは失敬、名乗らねばワタクシはただの不審者ですねぇ! ワタクシの名前は鉄穴森 統士と申します。なぁに、しがない探偵ですよぉ!」 「自分の大切なモノを全て守ろうとするなら汚い手も使わないとやりきれないでしょ! 綺麗なままで無垢なままでいる人にゃ、大切な人は守れませんよぉ」 彼の人生は沢山の幸福とたった一つの大きな絶望で出来ている。 母親は鉄穴森尊子(かんなもり とうこ)、香水や化粧品の香りを作るパヒューマー。 父親は鉄穴森丞士(かんなもり じょうし)、食品の香りを作るフレーバリスト。 そんな匂いをよく感じ取る才能の間の子、小さい頃から匂いに敏感でスパイスやハーブの名前を香りだけで言い当てる統士を両親は「それは才能だね」と褒めてくれた。 保育園、小学校は匂いに敏感なだけで本と給食とテストの点数争いが好きな普通の子供だった。 中学校、父と母に頼み調香の経験を積みたいと近所の小物屋にバイトとして出入りするようになる。 小物屋の店長、奏葉 涼一郎(かなでば りょういちろう)は盲目のパヒューマーで母親の弟子の一人でもあり、調香の修行時代の話や自分の学生時代など色々な話をしてくれた。 あとは、ラトヒッセン教授だろう。 人の事を良くみており、彼に調香以外のアドバイスをしてもらったことが多々ある。 「調香は経験値や記憶能力、健康管理など色々な要素が必要だけど...何よりも必要なのは、心に寄り添うこと」 「心に...?」 「そう、心に... 人は、良くも悪くも自分に寄り添ってくれるモノが好きだからね。」 「じゃあ、俺は化学以外に心の勉強もしなきゃいけないのかー...」 「ははは、まぁ人をわかってあげようとすればいいさ。それだけで救われる人もいるのだから。」 そんな奏葉師匠をいいなって思ったんだ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 高校生の時だ。 10月上旬、母さんがいなくなった。 辺りを探しても、警察に失踪届けを出しても、1ヶ月たった今でも母さんは見つからなかった。 「どこにいるんだよ...母さん。」 寝れなくて、通学路の河川敷の堤防を歩く。 時間は早朝5時すぎ、辺りに人はいない。 ふと、川辺を見る。 …白い、大きな塊が置いてある。 粉が吹いてる肌に長い茶色の毛、白く濁っている見開いた眼と切り取られた鼻…あとは毛の間から覗くピンクっぽいオレンジ色の…脳ミソ…よく、知ってる顔のにんげん? 母さん、母さん? 母…さん? 「あ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''!!!!!!! う''わ''あ''あ''あ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''!!!!!!」 なんでなんでなんでなんで…なんで!!? 母さん?! 死んでる? うそ、なん、なんで?なんで、こんなことできんだよ!! 人を、放置? 野外に? そもそも、なんで殺しっ、母さんがなんで? 理由は? 何が目的? 鼻が切り取られてる。 頭は骨に穴、開けて…!!! 「う''っ…う''ぇ''、ゲプッ…」 喉から逆流する苦い液体を吐き出す、吐き出す、吐き出す。 頭が追い付かない強烈な悪意、行動、状況。 確実に事故じゃない、鼻の断面図がなだらかで頭の切り口もちゃんとした道具じゃないとこんな綺麗に切り取れない。 そして、独特な香り。 母さんがいつも漂わせてる香りじゃない。 鼻に張り付く乾いた煙のような苦い香りに濡れてる肉の匂い、あとは普段はしない甘めな香水の香り。 わざわざ、香水をつけた? なんで...何を思ってそんなことするんだ。 「けい、警察、警察呼ぼう」 震える手を抑えながらスマホで通報をする。 場所などを説明してる間でも気になったは、なんでこんなことをするのかなんで母さんなのかだった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ その後同じ手口で大切な人を殺された人達が集まっている探偵事務所を発見した。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG