タグ： 七緒(CoC) 七緒(CoC男性) naonaobanban 天使が死んだ日HO2教師

高校の化学の先生、化学準備室によくいる。 8歳の頃に母が事故死し父子家庭に。寡黙で働きものな父の背中をみて育ってきた。 父の帰りが遅い分、学校に居残って勉強したり、塾に行ったり…父を心配させないようにちゃんと自立したいなとおもって努力してきた。 友人付き合いも無難に行っていたため勉強会などを行うこともあり、人に教えるのが上手といわれたのをきっかけに教師を志し今となっては化学教師。 大学生時代は塾講師とか家庭教師とかのアルバイトをしていたのかな～とおもう。 今は仕事の多さ＋残業の積み重なりにくわえ、職場の人付き合いや生徒との交流など 一つ一つならば片付けられるとおもうのだが、タスクが重なりすぎてキャパシティーがギリギリになりつつある。 私生活より仕事を優先しがちなので最近はゆっくり趣味に浸る時間などがとれていない。 見た目や雰囲気はクールにみえるし、実際振る舞いは冷静。 生徒が実験など注意しないと危険があるときなどはかなりしっかり怒る。 それによって嫌われても彼らにとっての教訓になりさえすればいい、仕方ないとおもうようにしている。 わりと生徒の身になって考える(自分が学生時代のときを思い出すことが多い)ため非道な指導を行うことはない（多分）。 案外押しに弱いし、ぱっと見がクールっぽいだけで全然若造なので生徒にからかわれたりすると普通に内心動揺したり焦ったりする。 顔には出にくいし、わりと切り替えるのでその点でPOWは高いのかな。 誕生日：8月21日8時53分 誕生花：マツバボタン「無邪気」「可憐」「忍耐」「温和」 　　　　ブルーベリー「実りある人生」「知性」「信頼」「思いやり」 　　　　キンミズヒキ「感謝の気持ち」「感謝の心」 血液型：AB型 好き：勉強（理系）、掃除、休日のドライブ、珈琲。 苦手：辛いもの、埃っぽい場所、国語の読解系。 一人称：俺 二人称：基本生徒は苗字呼びにしようかな… ●特徴表 ・2-5　鋭い洞察力 優れた観察力の持ち主であるため、〈目星〉に＋30％。 ●職業技能 　信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語(英語など) 　+　化学、医学 ●経験卓 ・2024/07/11.20 あめやさん卓『天使が死んだ日』 HO1 生徒A：桐江 深怜（きりえ みれい）/ 駒込 HO2 教師：化野 蓮之介（あだしの れんのすけ）/ 七緒 HO3 不登校：四十八願 透稀（よいなら とき）/ ヒイラギ ★不定　2 狂愛、異常な好意。年の離れた異性だとか、同性だとか、人外、怪物に対する恋愛感情の発生。 　　　　これは一個体、一人物に対するものである。それ以外への関心を失う。 ●6ヶ月 2025/02/12まで ●『天使が死んだ日』※以下秘匿 ◇HO2 教師 あなたは何も見ていない 仕事に追われています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿※以下HO2秘匿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ❚HO2 教師 あなたは何も見ていない 仕事に追われています。 あなたは「丹羽 心(たんば こころ)」という女子生徒と 4 月頃から付き合っていまし た。 彼女を愛していたのか、子どものわがままに付き合っていただけなのかはあなたにしか 分かりません。 子どもというものは早く大人になりたいもので、彼女と体の関係もあったことでしょう。 しかしあなたは教師という立場上彼女をいつか突き放さなければなりません。 日に日に重たくなる彼女の愛はあなたに罵声として突き刺さり、喧嘩が増えて行くこと もあったでしょう。 職員室で冬休み前最後の仕事を片付けていたあなたは丹羽から一通のメッセージが入 ります。 「そと みてて」と。 それに気が付いて窓の方を向けば直後に女性生徒の制服を着た人が落ちて行きました。 しかしあなたには落ちて行く彼女が丹羽に見えました。 そして、うすら笑っていたようにも見えました。 どうですか? あなたは「何も見ていない」と言ったら楽ですよね。 ※探索者作成ルール 年齢は 24 歳以上、EDU は 14 以上固定。 特徴表によるプラスは可能。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿秘匿HOに関する設定＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 母が理系で開発関係の仕事についており、職場で起きた火事で亡くなっている。 化学の教師になったのは、化学物の危険性などについて母の事件をきっかけに関心をもったから。 あとは、数学的なことを考えるのは気晴らしにちょうどよかったから。 勉強を沢山していたのは、将来のためになるし無駄ではないと思えたのにくわえ、 誰かに教えることで自分が役立っているという安心感を得て孤独感を紛らわすことにも利用できたし、 一人のときは雑念や不安から目を逸らすための手段でもあったから。 自分の費やす時間が誰かのためになればいい、というのが基本的な行動理念。 そんな学生時代に尊敬する教師があらわれ、自分の孤独を察して親身になってもらったのをきっかけに初めて恋をした。 勉強を教えてもらったり、進路相談をしたり、あくまで生徒と教師の関係の範疇で行えることだけしかできなくて 一歩を踏み出すことはできずにその恋は終わったが、今でも理想の人として心に残っている。 彼女に想いを伝えても迷惑をかけていただろうし…とおもい、後悔はしていないが、 当の初恋相手が結婚して教師を辞めている話をきいたとき悲しくはなった。 丹波心と交際していたのは、彼女が一歩を踏み出した勇気になにか報いたくなったから。 常識的に考えたなら答えるべきではないと分かっているが、過去の自分を投影してしまった。 身体の関係に関しては押しに弱く流されてしまったのだとおもう。 どこかで彼女もこの関係の歪さや不安定さに気付いて勝手に諦めるだろうとおもっていたが 距離を置いたり喧嘩をする中で自然消滅することに期待しつつもそういうわけにもいかなくて、ストレス要因になっていた。 今となっては彼女の想いに答えたことを後悔している。彼女と自分は違う人間なのにな。あーあ…。身から出た錆。 ちゃんとハッキリ別れを告げて問題沙汰になったら…などと考え、別れにも踏み切れなかった優柔不断男。 丹波心のこと、嫌いではない。そりゃ身体の関係もあったくらいだから女の子として魅力もあるとおもってる。 わざわざ大人にアプローチするなんてマセた子だな…とおもいつつ、それはそれとして子供だな…、子供だったな…という認識。 相手の恋愛感情を本気にしてない節がある、おい！ ●不定 2 狂愛、異常な好意。年の離れた異性だとか、同性だとか、人外、怪物に対する恋愛感情の発生。 これは一個体、一人物に対するものである。それ以外への関心を失う。 　★心を取り入れたチャコタを好きになる。携帯を大事にして、また会えないかと屋上へと向かう。 　　今更彼女のことを好きになったこと、自分の心の行き場がないのに止められないことに戸惑いながら過ごす。 　　その後は波良戸高校から異動して別の高校で教師をやるか、転職をする。

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